2025年6月8日日曜日

ドリュウズexデッキ【ブラックボルト/ホワイトフレア】

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

新たな拡張パック「ブラックボルト」「ホワイトフレア」が発売されましたね!(*'ω'*)
めがねさんは少しポケモンカードから離れていた時期があり、改めて本格的にポケモンカードに復帰したのが「ポケモンカードBW」シリーズだったので、思い入れのあるシリーズです。
当時を懐かしく思い出しつつ、いろんなデッキを作って対戦を楽しみたいですね。

今回は、新弾デッキ第一弾ということで、ドリュウズex(SV11B)を使ったデッキを紹介します。

デッキコード【ngnP9g-JKaeIa-QQLQng】

デッキコンセプト


ドリュウズex(SV11B)はHPが「270」の1進化ポケモンexで、特性は持たずワザを2個もっているシンプルなポケモンです。
ワザ「かんつうドリル」は相手のバトルポケモンとベンチポケモンに同時にダメージを与えられ、ワザ「がんせきおとし」は抵抗力を無視して「200」ダメージ与えられるので、状況に応じて使い分けていきましょう。


進化元のモグリュー(SV5M)の特性「ほりまくり」は手札からベンチに出したときに使えて、山札から基本闘エネルギーを3枚トラッシュすることができます。
トラッシュしたエネルギーはコライドンex(SV1S)の特性「ディノクライ」やスナノケガワex(SV4K)の特性「じりょくきゅうしゅう」で活用できるので、これらを使ってドリュウズex(SV11B)に必要なエネルギーをそろえていく作戦です。



コライドンex(SV1S)の「ディノクライ」は使うと自分の番が終わってしまうので、先攻初めの番が特にねらい目です。
成功すれば、先攻2回目の番からドリュウズex(SV11B)の「がんせきおとし」を使う準備が整います。
一方、スナノケガワex(SV4K)の「じりょくきゅうしゅう」は相手のサイドが4枚以下のときしか使えないので、ドリュウズex(SV11B)が1匹きぜつさせられた後がねらい目です。
「じりょくきゅうしゅう」は自分にしかエネルギーをつけられませんが、2匹のスナノケガワex(SV4K)が「じりょくきゅうしゅう」を使ったあとにNの筋書きを使うことで、好きなポケモンに一気に2枚の基本闘エネルギーをつけることができます。


他の採用カード解説


テラキオン(SV11W)

ドリュウズex(SV11B)コライドンex(SV1S)だけで戦うとサイドを2枚ずつ取られてしまうので、サイドを1枚しか取られないサブアタッカーとして採用しました。
ワザ「かたきうち」は、前の相手の番に自分のポケモンがワザのダメージできぜつしていた場合に、「130」ダメージ出すことができます。
ドリュウズex(SV11B)の「がんせきおとし」と合わせて「330」ダメージとなり、2進化ポケモンexもきぜつさせられるくらいのダメージになるので、うまいタイミングで使っていきたいですね。

ルチャブル(SV1S)

特性「フライングエントリー」で相手のベンチポケモン2匹にダメカンを1個ずつのせることができます。
ドリュウズex(SV11B)の「かんつうドリル」は相手のダメカンがのったベンチポケモンしか狙えないため、あらかじめダメカンをのせるために採用しています。
HPが「70」のたねポケモンをいきなり狙い撃ちできるので、相手の意表をつけるかもしれません。

イキリンコex(SV2P)

先攻初めの番にコライドンex(SV1S)の「ディノクライ」を成功させることが重要なので、少しでも成功率を上げるために採用しています。
一応、手札にモグリュー(SV5M)と場にコライドンex(SV1S)がそろっているだけでも達成できるので、その場合は無理にイキリンコex(SV2P)をベンチに出して特性「イキリテイク」を使わなくても大丈夫です。

ポケギア3.0

先攻初めの番にゼイユを使える確率を上げるために、4枚採用しています。
また、中盤以降にもNの筋書きを手札に加えやすくすることも意識しています。

夜のタンカ

序盤にゼイユイキリンコex(SV2P)の「イキリテイク」で必要なカードがトラッシュされやすいので、それを再利用できるように多めに採用しています。

ともだちてちょう

夜のタンカと同様に、序盤にトラッシュしてしまったNの筋書きボスの指令などを再利用できるように採用しています。
ポケギア3.0を多めに採用しているので、山札に戻したサポートにアクセスしやすくなっています。

プライムキャッチャー

Nの筋書きを使うタイミングではボスの指令を使えないので、そのときにも相手のベンチポケモンを狙えるように採用しました。

岩のむねあて

闘ポケモンがワザで受けるダメージを「-30」してくれます。
たねポケモンでも進化ポケモンでも効果があるので、相手が与えてくるダメージを予想して守りたいポケモンにつけるようにしましょう。

ふうせん

逃げるために必要なエネルギーを2個減らすことができます。
このデッキではテラキオン(SV11W)以外のポケモンなら、エネルギーなしで逃げられるようになります。

ゼイユ

先攻初めの番にも使えるサポートで、手札をすべてトラッシュして山札を5枚引くことができます。
モグリュー(SV5M)の「ほりまくる」→コライドンex(SV1S)の「ディノクライ」の流れに先攻初めの番に到達できるよう、4枚しっかり採用しました。

テーブルシティ

コイン次第ではありますが、山札から好きなポケモンを1枚手札に加えることができます。
ベンチにたねポケモンを出すだけであればボウルタウンのほうがよく採用されますが、このデッキはモグリュー(SV5M)ルチャブル(SV1S)の特性を使うときに手札からベンチに出す必要があるので、一旦手札にもってこられるテーブルシティを採用しました。

まとめ


ドリューズex(SV11B)自身はそれほど特徴のないポケモン(失礼!)ですが、モグリュー(SV5M)が面白い特性をもっているおかげで、独特な面白いデッキに仕上がりました(*'▽')
むしろ、モグリュー(SV5M)が個性的だったからこそ、控えめな性能になってしまったのかも?
いずれにしても、新しいカードが登場することで、過去のカードの可能性が広がるのも、カードゲームの醍醐味ですね。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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