2025年5月18日日曜日

ルガルガン+ロケット団のクロバットexデッキ【ロケット団の栄光】

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、ルガルガン(SV9)ロケット団のクロバットex(SV10)を組み合わせたデッキを紹介します。
パーフェクトミキサーがサイドに行ってしまわないことをお祈りするところからスタートです(^_^;)

デッキコード【1vbFvF-ujCAh4-VkkvFv】

デッキコンセプト


ルガルガン(SV9)のワザ「クラッチファング」は元々の「40」ダメージに加えて、相手にのっているダメカンの数「×40」ダメージだけ大きくなります。
相手にダメカンが2個のっていれば「120」、4個のっていれば「200」、6個のっていれば「280」ダメージになります。
相手を一撃できぜつさせるためには、たねポケモンexが相手ならダメカン4個、2進化ポケモンexが相手ならダメカン6個を目指すと良さそうですね。
ルガルガン(SV9)は特性「とげをまとう」をもっており、進化したときにトラッシュからスパイクエネルギーを2枚自分につけることができます。

スパイクエネルギーは相手からワザのダメージを受けたときに、ワザを使ったポケモンに1枚につきダメカンを2個のせる効果があるので、2枚分で4個のダメカンをのせることができます。

スパイクエネルギーの効果でのせるダメカンだけでは足りない場面を補うために、ロケット団のゴルバット(SV10)ロケット団のクロバットex(SV10)を組み合わせてみました。

ロケット団のゴルバット(SV10)の特性「こっそりかみつく」とロケット団のクロバットex(SV10)の特性「かみつきまわる」は、進化したときに相手ポケモンにダメカンをのせる効果があります。
スパイクエネルギー2枚ぶんの効果でダメカンが4個のった相手に、さらに「こっそりかみつく」「かみつきまわる」でダメカンを追加で2個のせることで合計6個となり、「クラッチファング」で2進化ポケモンexをきぜつさせられるラインに届きます。
また、序盤のまだダメカンがのっていない相手に対しても、先に「こっそりかみつく」「かみつきまわる」でダメカンをのせておくことで、「クラッチファング」が使いやすくなります。

他の採用カード解説


イワンコ(SVHK)

スタンダードレギュレーションには4種類のイワンコがいますが、今回はスターターデッキ&ビルドセット「古代のコライドンex」に収録されているイワンコ(SVHK)を採用しています。
HPが「70」あることと、無色エネルギー1個で使えるワザ「おてパンチ」で「10」ダメージ与えることができることを評価しました。

シェイミ(SV9a)

特性「はなのカーテン」でベンチのイワンコ(SVHK)ロケット団のズバット(SV10)を守るために採用しています。
このデッキは進化したときに働く特性をもつポケモンばかりで構成されているので、チャンスが来るまでイワンコ(SVHK)ロケット団のズバット(SV10)を進化させずに準備しておく必要があります。
そんな状況でベンチポケモンをバトルポケモンと同時に攻撃され、一気にきぜつさせられてしまうと大変です。

ロケット団のフリーザー

特性「レジストヴェール」が働いていれば、ロケット団のたねポケモンが相手のワザの効果を受けなくなります。
ロケット団のズバット(SV10)のHPが「50」しかなく、ドラパルトex(SV6)のワザ「ファントムダイブ」1回できぜつさせられてしまうため、それを防ぐために採用しています。

パーフェクトミキサー

山札から好きなカードを5枚トラッシュすることができます。
スパイクエネルギーを早い段階で2枚トラッシュしておくことで、ルガルガン(SV9)の「とげをまとう」をスムーズに使うことができます。
また、残り3枚のトラッシュについては、手札の状況をみてルガルガン(SV9)ロケット団のゴルバット(SV10)ロケット団のクロバットex(SV10)基本悪エネルギーをトラッシュしておきましょう。
こうすることで、後述する夜のタンカスイレンのお世話で必要なカードを手札にもってきやすくすることができます。

夜のタンカスイレンのお世話

トラッシュのカードを再利用できるトレーナーズです。
パーフェクトミキサーを最大限活用するために、それぞれ4枚ずつ採用しています。
夜のタンカはトラッシュから手札に戻せるカードは1枚ですが、他のサポートと一緒に使える点と、ロケット団のクロバットex(SV10)を手札に戻せる点が強力です。
スイレンのお世話はサポートですが、ポケモンと基本エネルギーを一気に3枚戻すことができます。
特にルガルガン(SV9)がきぜつさせられた直後に使うのが強力で、イワンコ(SVHK)ルガルガン(SV9)基本悪エネルギーの3枚を手札に戻せば、「とげをまとう」とあわせて次に戦うルガルガン(SV9)を進化させつつ、その次のイワンコ(SVHK)の準備まで整えることが可能です。

ロケット団のレシーバーロケット団のラムダ

ロケット団のレシーバーは、山札から好きなロケット団のサポートを1枚もってくることができます。
さらにロケット団のラムダは山札から好きなトレーナーズをもってくることができます。
このデッキはいかに序盤にパーフェクトミキサーを使えるかが重要なので、ロケット団のレシーバー4枚、ロケット団のラムダ4枚、パーフェクトミキサー1枚の合計9枚のうち1枚でも初めの手札にあれば、パーフェクトミキサーを使えるようにしています。

ロケット団のアテナロケット団のランス

ロケット団のレシーバーでもってくることができるサポートとして採用しています。
ロケット団のアテナはこのデッキでは基本的に手札が5枚になるようにしか山札を引けませんが、手札が少ないときにロケット団のレシーバーからもってくることができて便利です。
ロケット団のランスは特に先攻初めの番にロケット団のレシーバーでもってくることができれば、ロケット団のズバット(SV10)を一気に3匹ベンチに出すことができて強力です。

ロケット団のファクトリー

ロケット団のサポートを使った番に、追加で山札を2枚引くことができます。
特にロケット団のラムダを使ったときには手札が増えないので、追加で山札を引けるのはとてもありがたいです。

ロケット団エネルギー

ロケット団のクロバットex(SV10)のワザ「アサシンリターン」を使えるように採用しています。
「アサシンリターン」はのぞむならロケット団のクロバットex(SV10)を手札に戻すことができるので、再び進化させていくことで「こっそりかみつく」「かみつきまわる」を再利用することができます。

使ってみて感じた問題点と改良案


ロケット団のレシーバーでもってこられるサポートとして、ロケット団のサカキが欲しくなる場面が時々ありました。
そこで、ロケット団のサカキで入れ替えつつすぐにベンチポケモンと交代できる、ロケット団のミミッキュ(SV10)を1枚採用して、以下のようにデッキリストを作り直してみました。

デッキコード【cJY8xx-0RQv5a-JYcxca】

また実際に試してみて、改良していきたいと思います٩( ''ω'' )و

まとめ


ルガルガン(SV10)は相手のポケモンにダメカンをのせるいろいろなカードと組み合わせることができるので、新しいカードが出るたびにデッキを作ることができて楽しいポケモンです。
「ロケット団の栄光」で登場した他のカードの中では、ロケット団のびっくりボムと組み合わせるのも面白そうですね(*´ω`*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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