2025年5月25日日曜日

ロケット団のベトベトンデッキ【ロケット団の栄光】

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、ロケット団のベトベトン(SV10)を使ったデッキを紹介します。
プロモパックに収録されているロケット団のさいみん装置が必要な枚数だけそろったので、やっと作ることができました!(*'ω'*)

デッキコード【YJK4Yc-FumWBE-c8ax8x】

デッキコンセプト


ロケット団のベトベトン(SV10)のワザ「ベノムハザード」は、相手が受けている特殊状態の数「×100」ダメージを与えるワザです。
特殊状態は、どく・やけどに加えて、マヒ・ねむり・こんらんのうちいずれかを重ねることができるので、最大合計3つの特殊状態を重ねることで「300」ダメージまで大きくすることが可能です。
どく・やけどのポケモンチェックで3個のダメカンが乗るので、合計で「330」ダメージぶんとなり、2進化ポケモンexのきぜつも狙えますね。

ロケット団のベトベトン(SV10)自身が相手に与えることができる特殊状態は、もう一つのワザ「べとべとまみれ」によるこんらんだけです。
「べとべとまみれ」には相手を逃げられなくする効果もあり、こちらもなかなか強力なワザですが、相手を他の特殊状態にするために、いろいろなカードを組み合わせてみました。


相手をどくにするカードとして、アラブルタケ(SV4K)を採用しました。
特性「もうどくふんじん」はアラブルタケ(SV4K)ブーストエナジー 古代をつけることで使えるようになり、自分と相手のバトルポケモンをどくにすることができます。
ベンチにいても使えるので、早い段階で準備しておきたいですね。


相手をやけどにするカードとして、ボルケニオンex(SV9)を採用しました。
特性「やけつくじょうき」はバトル場にいるときに使えて、相手のバトルポケモンをやけどにすることができます。
特性を使うためには一旦バトル場に出る必要があるので、自分のバトルポケモンがきぜつしたときにバトル場に出したり、ポケモンいれかえでバトル場に出してあげましょう。


相手をねむりにするカードとして、ロケット団のさいみん装置を採用しました。
ロケット団のベトベトン(SV10)につけておけば、相手のワザのダメージを受けたときに、ワザを使った相手ポケモンをねむりにすることができます。
その後のポケモンチェックでコインオモテだとねむりが回復してしまいますが、そこはコインウラを祈りましょう。


最後に、相手を一気にやけど・こんらんにできるデンジャラス光線も採用しました。
ACE SPECなので1回きりしか使えませんが、相手にボルケニオンex(SV9)を狙い撃ちされた直後など、困った場面の切り札として使いたいところです。

その他の採用カード解説


ラティアスex(SV7a)

特性「スカイライン」でたねポケモンの逃げるために必要なエネルギーをなくすことができます。
バトル場で特性を使ったボルケニオンex(SV9)をスムーズにベンチポケモンと入れ替えることが主な目的ですが、ロケット団のベトベター(SV10)の逃げるためのエネルギーが3個と重いため、相手に倒される前にベンチポケモンと入れ替えやすくなるのもありがたいです。

ガチグマ アカツキex(SV5a)

エネルギーの多くを特殊エネルギーに頼っているデッキなので、エネルギーをつけているポケモンを複数同時にきぜつされられた場合に、終盤のワザに必要なエネルギーが準備しきれない状況が予想されたので、ピンチヒッターとして1枚採用しました。

スボミー(SV8a)

エネルギーなしで使えて、相手のグッズを使えなくさせるワザ「むずむずかふん」が強力です。
特に序盤はワザに必要なエネルギーの準備に時間がかかりがちなので、そこを補う目的で採用しました。
きぜつさせられて先にサイドを取られてしまっても、リバーサルエネルギーカウンターゲインが働くようになるので、一旦スボミー(SV8a)を盾にしながら時間をかせぐ展開も多いです。

カウンターゲイン

サイドが負けている状況であれば、カウンターゲインロケット団エネルギーロケット団のベトベトン(SV10)の「ベノムハザード」を使うことができます。
ガチグマ アカツキex(SV5a)を早めに起動することにも使えます。
いざというときにタウンデパートからもってこられるように1枚採用しました。

アクロマの執念

エネルギーとスタジアムを1枚ずつもってくることができます。
序盤はボウルタウンとエネルギーをもってきて場のポケモンの展開と育成を行い、中盤以降はタウンデパートとエネルギーをもってきて必要なポケモンのどうぐの調達と継続的にエネルギーをつけていくことに役立ちます。

ボウルタウン

ロケット団のベトベター(SV10)アラブルタケ(SV5K)なかよしポフィンに対応していないため、序盤の展開を安定させるために採用しました。
アクロマの執念でもってくることもできるため、枚数は2枚に抑えています。

タウンデパート

このデッキはポケモンのどうぐが合計6枚と多く、それぞれ必要なときにもってくる必要があります。
そこで、アクロマの執念からポケモンのどうぐにつなげられるタウンデパートを採用しました。

リバーサルエネルギー

サイドが負けている状態なら、これ1枚でロケット団のベトベトン(SV10)の「ベノムハザード」を使うことができます。
その後サイドが勝った状態になっても、追加でロケット団エネルギーをつけることで、そのまま「ベノムハザード」を使える状態にできるのも便利です。

ジェットエネルギー

アクロマの執念でもってこられる入れ替え手段として、1枚採用しました。
ワザの準備が整っていないロケット団のベトベトン(SV10)をバトル場に呼び出されてしまったときや、どうしてもベンチのボルケニオンex(SV9)をバトル場に出して「やけつくじょうき」を使いたいときなど、いざというときに役立ちます。

まとめ


特殊状態を活用したデッキはもともと大好きなので、ロケット団のベトベトン(SV10)も登場からずっと使ってみたいと思っていたので、このたびデッキを仕上げることができて大満足です(*´ω`*)
とくにロケット団のさいみん装置は、ねむりが維持されるかどうかにコインが絡んでくるので、相手がコインを投げる時が一番盛り上がって面白かったです。
みなさんもロケット団のさいみん装置がそろったら、ぜひロケット団のベトベトン(SV10)を使ってみてください。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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