2023年11月19日日曜日

【新弾バトル対応】グレンアルマexデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

ここ1週間くらいで、一気に寒くなってきましたね!:;(∩´﹏`∩);:
めがねさんは寒さにとても弱いので、ひがっちゲームズではひざ掛けを装着しないと凍えてしまいます。
なにより体調を崩さないよう、皆さんも気を付けてお過ごしください(・ω・)
さて、今回はそんな寒さを乗り越えるべく、熱いグレンアルマex(SV4K)を紹介しようと思います。

デッキコード【P9LLnN-ROMHcK-NLgiLn】

ほとばしる主人公感

グレンアルマex(SV4K)の特性「グレンアーマー」は、HPがまんたんの状態なら、相手のワザのダメージを「-80」することができます。
元々のHPが「260」なので、最大で「330」ダメージまでのワザであれば耐えることができ、そうそう一撃ではきぜつさせられません。
ワザ「しゃくねつバズーカ」はついている炎エネルギーが多いほどダメージが大きくなるいわゆる青天井ワザで、HPの大きい相手もきぜつを狙えます。

同じカルボウから進化するポケモンであるグレンアルマ(SV1S)とも相性バツグンです。
炎デッキの潤滑油

特性「ひおくり」でベンチからバトル場に炎エネルギーを好きなだけつけ替えることができるので、場のエネルギーを一気にグレンアルマex(SV4K)に集中させて、「しゃくねつバズーカ」で大ダメージを狙えます。

序盤は場の炎エネルギーが少なくて「しゃくねつバズーカ」の威力が出ないので、エンテイV(SI)を中心に戦っていきましょう。
HP「230」のありがたさ

ワザ「バーニングロンド」は2個のエネルギーで使えるので、マグマの滝壺と合わせて後攻初めの番からでも使える可能性があります。
特性「しゅんそく」で山札を1枚引けたり、森の封印石のVSTARパワー「スターアルケミー」で必要なカードをもってきたりと、序盤の展開役としても優秀です。

イーユイ(SV4K)は便利なワザを二つもっているので、採用してみました。
つぶらな瞳がキュート(*'ω'*)

ワザ「フレアブリング」はトラッシュから基本炎エネルギーを2枚ベンチポケモンにつけることができ、場のエネルギーが足りずに相手ポケモンを倒せないときに、いったん壁になりながら場のエネルギーを増やすことができます。
ワザ「ねたみのごうか」は前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしている場合は「140」ダメージとなり、ルールを持たないたねポケモンがエネルギー2個で使えるワザとしては優秀です。

かがやくアマージョ(S11a)は特性「エレガントヒール」で自分の場のポケモン全員のHPを「20」回復することができます。
無限おいしいみず製造機

マグマの滝壺でダメカンがのってしまったエンテイV(SI)を回復できれば、HPが「230」あるおかげで相手のワザを耐えやすくなります。
また、グレンアルマex(SV4K)の「グレンアーマー」は1個でもダメカンがのると働かなくなってしまうのですが、「エレガントヒール」で回復することでHPがまんたんの状態を維持しやすくなります。

グッズは標準的な構成かと思いますが、マグマの滝壺がベンチポケモンにしかエネルギーをつけられないことから、エネルギーをつけたポケモンがすぐバトル場に出てワザを使いやすくするために、ポケモンいれかえを少し多めの3枚採用しています。
ジェットエネルギー2枚と合わせて、特に後攻初めの番のエンテイV(SI)を動かしやすくしています。

ポケモンのどうぐとしては、学習装置を優先的に採用しました。
実は初出はneo第4弾(2001年)

バトルポケモンがきぜつしたときに、基本炎エネルギーをベンチポケモンに1枚つけ替えることができます。
つけ替えたエネルギーはグレンアルマ(SV1S)の「ひおくり」で好きなポケモンに再度つけ替えられるので、場のエネルギーの数を維持しながら戦うことができます。

サポートの中で個人的にこだわって採用したのは、フトゥー博士のシナリオです。
渋いおじさま、好きです(・ω・)

ダメージを負ったポケモンを手札に戻すことで、ポケモンを実質全回復できます。
一緒についているエネルギーはすべてトラッシュしなければなりませんが、「ひおくり」で別のポケモンにエネルギーをつけ替えておけば、エネルギーをトラッシュせずに済みます。
相手のワザを耐えたグレンアルマex(SV4K)をベンチに下げて、あらかじめ出しておいたカルボウに「ひおくり」でエネルギーをつけ替え、フトゥー博士のシナリオで手札に戻し、カルボウをグレンアルマex(SV4K)に進化させて戦う動きが強力です。

マグマの滝壺はこのデッキのキーカードで、初めの番からどんどん使いたいこと、頂への雪道が苦手なデッキであることから、4枚フル採用しています。

エネルギーについては、基本炎エネルギーは序盤からトラッシュしたり手札からつけていきたいので、しっかり10枚採用しています。
ジェットエネルギーは特に後攻初めの番にベンチのエンテイV(SI)を動かせるのが強力なので、2枚採用しました。

他の採用候補カード


・かがやくヒードラン(S9a)

マグマの滝壺のエネルギーのつけ先として便利です。
ダメカンがたまってくれば、ワザ「レイジングボンバー」で大ダメージを出せるので、相手としても無視しづらい存在です。
今回はグレンアルマex(SV4K)が大ダメージを出せるポケモンで役割が重なってしまうので、HPを回復できるかがやくアマージョ(S11a)に枠を譲りました。

モミ

HPを全回復する手段としてはモミが採用されていることが多いので、フトゥー博士のシナリオとの違いをまとめておきます。
モミもいったんベンチに下げて「ひおくり」でエネルギーを移動してから使うところはフトゥー博士のシナリオと同じですが、モミの場合はグレンアルマex(SV4K)を場に2体用意する必要があることに対して、フトゥー博士のシナリオの場合は進化できるカルボウさえ場に出せていたならグレンアルマex(SV4K)1枚しか必要ありません。
一方で、モミの場合は複数体のグレンアルマex(SV4K)のHPを全回復できるというメリットもあり、実際にモミを採用している場合はグレンアルマex(SV4K)が3枚採用されているデッキが多いようです。
どちらを採用するかは好みになるかと思います。

以上、いかがでしたか?
特にフトゥー博士のシナリオのコンボが決まったときがとても強いので、安定感は下がりますが博士の研究ナンジャモを1枚抜いて、フトゥー博士のシナリオを2枚にしても良いかもしれません。
基本的にはまっすぐ攻撃していくデッキで使いやすいので、ポケモンカードを始めたての方にもおすすめのデッキです(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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