みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、ひがっちゲームズの新弾バトルで使ったチヲハウハネ(SV4K)のデッキを紹介します。
いろいろ改良点も見えたので、改良したデッキについても最後にまとめてみました(*'▽')
チヲハウハネ(SV4K)のワザ「ねっしょうどとう」は、闘エネルギー2個で「120」ダメージに加えて相手をやけどにできます。
自分も「90」ダメージ受けてしまいますが、たねポケモンが使うワザとしてはとても強力です。
オーリム博士の気迫を使うことができれば手札からつけるエネルギーと合わせてすぐに準備できるので、後攻初めの番にいきなり使うことも可能です。
後攻初めの番に「ねっしょうどとう」を使うためには、チヲハウハネ(SV4K)をバトル場に出し、基本闘エネルギーを少なくとも1枚(理想は2枚)トラッシュし、オーリム博士の気迫を使う必要があります。
チヲハウハネ(SV4K)がバトル場でスタートするのが理想なので4枚採用し、他のポケモンでスタートしてもベンチから出せるようにいれかえカートも4枚採用しました。
基本闘エネルギーをトラッシュしながらオーリム博士の気迫を手札にもってこられるよう、特性「イキリテイク」で山札を6枚引き直せるイキリンコex(SV2P)、特性「かくしふだ」でエネルギーをトラッシュしながら山札を2枚引けるかがやくゲッコウガ(S9a)を採用し、さらにポケギア3.0も4枚採用しました。
チヲハウハネ(SV4K)が2体、またはイキリンコex(SV2P)などがきぜつして相手のサイドが4枚になってからは、スナノケガワex(SV4K)の出番です。
特性「じりょくきゅうしゅう」は相手のサイドが4枚以下であれば、トラッシュから基本闘エネルギーを1枚自分につけることができます。
オーリム博士の気迫と組み合わせれば出した番にすぐにワザ「グラウンドスパイク」が使えるようになります。
「グラウンドスパイク」は次の番にワザを使えなくなりますが、エネルギー2個で逃げられるので、逃げてまた「じりょくきゅうしゅう」でエネルギーをつけ直すこともでき、それほど困りません。
最終的にはスナノケガワex(SV4K)を2体準備して戦う形になりますが、サイドに行ってしまったり「イキリテイク」でトラッシュせざるを得なかったりすることを考えて、3枚採用しました。
アラブルタケ(SV4K)は、ブーストエナジー 古代をつけることで使える特性「もうどくふんじん」で相手をどくにすることで、ダメージを底上げするために採用しています。
ポケモンをもってくるグッズとしては、後攻初めの番に必要なポケモンを確実に並べるためにバトルVIPパスとネストボールを4枚ずつ採用しました。
「イキリテイク」、「かくしふだ」、オーリム博士の気迫でかなり山札を引くので、バトルVIPパスも高確率で引き当てられるはずです。
ハイパーボールはオーリム博士の気迫を使いたいときにトラッシュに基本闘エネルギーがないときに、大地の器と組み合わせて使うと便利なので2枚採用しました。
大地の器は特に後攻初めの番にトラッシュしたい基本闘エネルギーを2枚持ってこられる重要なカードで、中盤以降も手札からつけたいエネルギーをもってこられるので対戦全体を通して強力なカードなので、4枚採用しました。
ただし、調子に乗って使いすぎて基本闘エネルギーをトラッシュしすぎると、手札からつける分のエネルギーがなくなってしまうので注意が必要です。
ブーストエナジー 古代は、「古代」のポケモンのHPを「+60」もしてくれる強力なポケモンのどうぐです。
特にスナノケガワex(SV4K)のHPを「280」まで大きくしてくれるのが重要で、エイチ湖と組み合わせることで多くのワザを耐えられるようになります。
余裕があればアラブルタケ(SV4K)やチヲハウハネ(SV4K)にもつけたいので本当は4枚採用したいのですが、ツールジャマーも採用しているため、3枚にとどめています。
ツールジャマーは、対「古代」ポケモン、特にトドロクツキex(SV4K)に対抗するために採用しています。
トドロクツキex(SV4K)はブーストエナジー 古代をつけることで、HPが「290」まで大きくなってしまううえ、やけど・どく状態にもできなくなります。
そうなるとチヲハウハネ(SV4K)の「ねっしょうどとう」2回でもきぜつさせることが難しくなり、かなり勝ち目が薄くなってしまいます。
ツールジャマーでブーストエナジー 古代の効果をなくしてしまえば、HPは「230」のままなので、「ねっしょうどとう」2回できぜつさせたり、ザクロ込みでのスナノケガワex(SV4K)の「グラウンドスパイク」できぜつさせたりできるようになります。
トドロクツキex(SV4K)のデッキにはタウンデパートが採用されていることも多いので、それを逆手に取ることも可能です。
もちろん、他の強力なポケモンのどうぐの効果をなくすこともできます。
たとえば、リベンジパンチの効果をなくすことで「ねっしょうどとう」を使いやすくしたり、ブーストエナジー 未来の効果をなくすことで相手を逃げにくくすることができます。
サポートとしては、まず後攻初めの番に確実に使いたいオーリム博士の気迫は4枚採用しています。
スナノケガワex(SV4K)が戦い始める中盤以降は場のポケモンの特性だけで戦っていけるようになっていると思うので、相手の手札を妨害できるナンジャモや、ベンチポケモンを狙えるボスの指令を採用しています。
ザクロはここぞというときにチヲハウハネ(SV4K)やスナノケガワex(SV4K)のワザのダメージを底上げできるため、1枚だけ採用しました。
1枚採用でも、トラッシュにあれば再利用できるので便利です。
スタジアムはスナノケガワex(SV4K)の耐久力を上げられるエイチ湖を2枚、相手に狙われやすいイキリンコex(SV2P)をトラッシュするための崩れたスタジアムを1枚採用しています。
特に最近はテツノカイナex(SV4M)のワザ「ごっつぁんプリファイ」でイキリンコex(SV2P)が弱点を突かれてサイドを3枚取られるリスクが高いので、崩れたスタジアムでのケアは重要かと思います。
基本闘エネルギーは、大地の器で山札からもってこられることも考慮し、10枚と控えめの枚数にしています。
基本的にはトラッシュからエネルギーを再利用するデッキなので、この枚数でもなんとかなると思います。
実際に使ってみて
ひがっちゲームズの新弾バトルで早速使ってみて、いくつか気になる点があったのでまとめてみます。
・後攻初めの番にチヲハウハネ(SV4K)の「ねっしょうどとう」を使うことはほとんどできたが、トラッシュに基本闘エネルギーが2枚ある状態かつ場に「古代」のポケモンが2体いる状態でオーリム博士の気迫を使うのが難しかった
・アラブルタケ(SV4K)の「もうどくふんじん」のどくで「10」ダメージ増やすだけではどうにもならないことが多い
・ツールジャマーだけで「古代」のポケモン相手の対策とするのは不十分で、むしろブーストエナジー 古代の方をつけて耐久力を上げたい場面のほうが多かった
などなどありました。
アラブルタケ(SV4K)の恩恵をしっかり得るにはかがやくオオニューラ(S10a)の採用が必要ですが、一つ目の点からこれ以上デッキの安定性を下げるのはそもそもチヲハウハネ(SV4K)の良さを削ることになるので、むしろ「もうどくふんじん」をあきらめるほうがデッキの構築がシンプルで使いやすくなると考えられます。
ということで、改良してみたデッキがこちら(*'▽')
特性「ししふんじん」で自分の場の闘エネルギーを好きなだけ自分につけかえられるので、ワザ「ロックバレット」で大ダメージを狙えます。
スナノケガワex(SV4K)の「じりょくきゅうしゅう」とも相性が良いですし、ダメカンがのった状態で放置されたチヲハウハネ(SV4K)のエネルギーも有効活用できます。
ツールジャマーを抜いて、空いた枠にブーストエナジー 古代の4枚目と、森の封印石を1枚入れました。
ヒスイウインディV(S12)につけることでVSTARパワー「スターアルケミー」を使うことができます。
追記 最終改造案
また、森の封印石をからめることで特に後攻初めの番の安定感が格段に上がる(頂への雪道対策にもなる)と感じたため、ヒスイウインディV(S12)と森の封印石を2枚ずつに増やし、さらにタウンデパートを採用しました。
ナンジャモは序盤・終盤と使えそうと思い入れていましたが、序盤はとにかくオーリム博士の気迫を優先的に使いたいこと、終盤は自分の手札も少なくなることがきつかったこともあり、ツツジと交換しました。
序盤の安定感が大きく向上し、この形でかなり満足しています(*'ω'*)
以上、いかがでしたか?
序盤から難しいことを考えずガンガン攻めていくのが、闘デッキって感じがしてとても楽しいデッキです(*'▽')
ぜひみなさんもチヲハウハネ(SV4K)を使ってみてください。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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