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デスカーンex(SV4K)のワザ「ホロウハンズ」は、バトルポケモンに「110」ダメージを与えつつ、ベンチポケモンにダメカン5個を好きなようにのせることができます。
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デッキコード【XUpUpX-Mbi0wC-2pXXyM】
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デスカーンex(SV4K)のワザ「ホロウハンズ」は、バトルポケモンに「110」ダメージを与えつつ、ベンチポケモンにダメカン5個を好きなようにのせることができます。
ダメカンをのせるのはワザのダメージではなく効果なので、相手のマナフィ(S9)の特性「なみのヴェール」で防ぐことができず、また進化ポケモンのためジラーチ(SV3a)の特性「ステラヴェール」でも防ぐことができないため、かなり強力なベンチ攻撃ワザです。
HPの小さな進化前のたねポケモンを狙ったり、ベンチに下がった手負いのポケモンを追い打ちしたりできます。
特に進化前のたねポケモンをきぜつさせやすくするためには、ダメカンをもう1~2個のせる手段が欲しいところです。
そこで、ダメカンを追加でのせる手段として、テツノブジンex(SV4M)、かがやくフーディン(S11a)、いにしえの墓地の3つを採用しました。
テツノブジンex(SV4M)は特性「タキオンビット」によって、ベンチからバトル場に出たときに相手の好きなポケモンにダメカンを2個のせることができます。
「ホロウハンズ」と合わせて「70」ダメージ分になるので、HPが「70」までのたねポケモンなら一気にきぜつさせることができます。
ブーストエナジー未来をつけていれば、エネルギーなしで逃げることもできるので、「タキオンビット」を使った後にすぐに他のポケモンと交代することもできます。
ワザ「レーザーブレード」も「200」ダメージと強力で、サブアタッカーとしても十分活躍できます。
かがやくフーディン(S11a)は特性「ペインスプーン」で相手の場のダメカン2個を移動できるので、「ホロウハンズ」でのせたダメカンを調節できます。
「タキオンビット」と違ってダメカンを1個だけ移動させることもできるので、HPが「60」のポケモンの対しても無駄がないのが良いですね。
ワザ「マインドルーラー」は使う機会が少ないと思いますが、相手の手札が多いときに思わぬ大ダメージが出せるので、意識しておきましょう。
いにしえの墓地は超ポケモン以外に手札からエネルギーをつけたときにダメカンを2個のせる効果があります。
こちらはほとんどが超ポケモンのデッキなので、それほど影響はありません。
「ペインスプーン」と組み合わせて、ダメカンをのせたいポケモンに移し替えましょう。
テツノコウベ(SV4M)はサイドを1枚しか取られないサブアタッカーとして採用しています。
ワザ「ホーミングヘッド」はダメカンののっているポケモン3体に「50」ダメージと、複数のポケモンにダメージを与えるワザとしてはかなり強力です。
本来はマナフィ(S9)の「なみのヴェール」にはばまれて活躍が難しいところですが、このデッキの場合は「ホロウハンズ」でマナフィ(S9)を比較的簡単にきぜつさせることができるので、「ホーミングヘッド」も通用しやすいと思います。
もう一つのワザ「バリオンビーム」もブーストエナジー未来がついていればエネルギー3個で「170」ダメージを出せるので強力です。
エネルギーを追加でつける手段としては、ネイティオ(SVEM)を採用しています。
特性「アカシックセンス」で手札の基本超エネルギーをベンチポケモンにつけつつ、山札を2枚引くことができます。
ネイティオ(SVEM)を2体準備できれば、すべてのワザのエネルギーをすぐに準備できるようになります。
ポケモンをもってくるグッズについては、基本超エネルギーももってこられる霧の水晶を優先的に採用しています。
相手のバトル場にHPの残り少ないポケモンがいる場合はベンチに下がってもらったほうがダメージ効率が良いので、あなぬけのヒモを3枚採用しました。
ガチガチバンドはデスカーンex(SV4M)につけることで「280」ダメージまでのワザに耐えることができるようになります。
サポートは標準的な配分ですが、ポケモンのどうぐをもってこられるように、ペパーを1枚採用しました。
霧の水晶経由で基本超エネルギーをもってきたりできるので便利です。
ジェットエネルギーは、テツノブジンex(SV4M)につけて「タキオンビット」を使えて便利ですが、2枚以上つけてもワザのエネルギーとしては過剰になるので、2枚だけの採用にしました。
他の採用候補カード
・ガラルフリーザー(S7D)
ワザ「サイコレーザー」は相手の好きなポケモンに「120」ダメージを与えることができます。
前述のようにマナフィ(S9)を処理しやすいデッキなので、ベンチへの「サイコレーザー」も通りやすく、とても強力です。
また、特性「れいこくチャージ」のおかげで、いざという時はネイティオ(SVEM)の「アカシックセンス」に頼らずともエネルギーをつけられる点も強力です。
入れ替えるとすれば、テツノコウベ(SV4M)との選択になると思います。
・ヒスイバクフーンVSTAR(S9a)
VSTARパワー「カゲロウスター」が強力で、ダメカンが4個のった相手のバトルポケモンを問答無用できぜつさせることができます。
テツノブジンex(SV4M)の「タキオンビット」やかがやくフーディン(S11a)の「ペインスプーン」でうまくダメカンを動かせば、条件を満たすのはけっこう簡単です。
ワザ「ホロウフレイム」もデスカーンex(SV4K)の「ホロウハンズ」と同じようにダメカンをのせていく効果なので、組み合わせやすいです。
採用するならデスカーンex(SV4K)の進化セットをそのまま入れ替える感じになると思います。
その場合はガチガチバンド以外のポケモンのどうぐを採用しましょう。
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/