みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
「スターターセットテラスタル ミュウツーex」、「スターターセットテラスタル ラウドボーンex」、みなさんはもう手に入れましたか?
そのまま遊べるだけでなく、強いカードもたくさん入っているので、これからポケモンカードを始める人にもポケモンカードをもっと強くなりたい人にもオススメです!(*'ω'*)
今回は、「スターターセットテラスタル ミュウツーex」に収録されているネイティオ(SVEM)とパフュートンex(SV1V)とを組み合わせたデッキを紹介します。
ぷひぷひ( ´(00)`)
パフュートンex(SV1S)はHPが「260」と1進化ポケモンexとしては平均的はHPですが、ガチガチバンドの登場でダメージが「280」までのワザに一発耐えられるようになったので、格段に使いやすくなりました。
無色ポケモンであることから、チェレンの気くばりに対応しており、手札に戻すことで耐久戦術をとることもできますし、必要なエネルギーのタイプが何でもよいので、いろいろなタイプのポケモンと組み合わせられるのも魅力的です。
今回は新しく発売された「スターターセットexテラスタル ミュウツーex」に収録されているネイティオ(SVEM)と組み合わせてみました。
特性「アカシックセンス」は自分のベンチポケモンに基本超エネルギーをつけながら山札を2枚引けるという、一粒で二度おいしい特性です。
同じような効果のこくばバドレックスVMAX(S6K)の特性「めいかいのとびら」とは違って、つけるポケモンのタイプは何でもよいので、無色ポケモンであるパフュートンex(SV1S)にも使えます。
エネルギーをつけると同時に山札を引き進めることができるので、チェレンの気くばりなど必要なカードを手札に引き込みやすくなります。
さらに、チェレンの気くばりはついているエネルギーごと手札に戻す効果なので、手札に戻ってきた基本超エネルギーをまた「アカシックセンス」でつけなおしながら山札を引くことができ、とても相性の良い組み合わせです。
サブアタッカーとしては、カビゴン(S10a)とガラルフリーザー(S7D)を採用しました。
カビゴン(S10a)はもはや説明不要の優良無色アタッカーで、無色エネルギーだけでワザ「どっすんグースカ」をつかえるため「アカシックセンス」との相性もバツグンです。
また、バトル場カビゴン(S10a)、ベンチにジラーチ(SV3a)と置くことで、相手のヤミラミ(S11)のワザ「ロストマイン」を完全にシャットアウトできます。
ガラルフリーザー(S7D)はワザ「サイコレーザー」で相手の場の好きなポケモンに「120」ダメージを与えることができます。
「アカシックセンス」から準備することもできますし、手札に基本超エネルギーがたくさんある場合には自分の特性「れいこくチャージ」でもエネルギーをつけられるので、いざというときに「アカシックセンス」に頼らなくてもよいところが心強いです。
ベンチポケモンを攻撃する手段が「サイコレーザー」しかないので、相手にとってはマナフィ(S9)をベンチに出すかどうかの判断が難しいと思います。
一応、バトルポケモンを攻撃した場合は弱点をつくことができるので、闘ポケモン相手に意外な活躍を見せるかもしれません。
チェレンの気くばりでパフュートンex(SV1S)を手札に戻したときに代わりにバトル場に出すポケモンとして、ミュウ(S8a)を採用しました。
特性「ふしぎなしっぽ」でグッズを持ってこられるので便利です。
霧の水晶にも対応しているので、必要な時にもってきやすいのも魅力的ですね。
ジラーチ(SV3a)は特性「ステラヴェール」で相手のヤミラミ(S11)のワザ「ロストマイン」やクレセリア(S10D)のワザ「ムーンライトリバース」から、ベンチのネイティ(SVEN)やネイティオ(SVEM)を守るために採用しています。
ワザ「エネチャージ」も実は優秀で、山札から基本超エネルギーを2枚もってこられるので、「アカシックセンス」で使うエネルギーを調達することができます。
ポケモンをもってこられるグッズ、いわゆるボール系は、特に序盤に必要なたねポケモンを安定してもってきたいので、ネストボール、ハイパーボール、霧の水晶をしっかり4枚ずつ採用しました。
特に霧の水晶は基本超エネルギーをもってくることもでき、「アカシックセンス」から山札を引くこともできるのでとても便利です。
ポケギア3.0はミュウ(S8a)の「ふしぎなしっぽ」でもってくることで、そこからサポートにつなげることもできるように2枚採用しています。
ともだちてちょうはチェレンの気くばりを再利用できるよう、1枚入れました。
ポケモンのどうぐとしては、パフュートンex(SV1S)の耐久力を上げるガチガチバンドを3枚採用しました。
3枚と多めなのは確実に「280」ダメージを耐えられるようにしたいからですが、余った場合はネイティオ(SVEM)につけておくことで「120」ダメージまでのワザに1回耐えることができるようになり、マナフィ(S9)をきぜつさせられた場合などの保険になることは覚えておきましょう。
サポートは手札をトラッシュする利点があまりないデッキなので、ナンジャモ多めのバランスで採用しています。
対戦の流れに応じて、チェレンの気くばりかボスの指令か必要な方をともだちてちょうでうまく使いまわして戦いましょう。
スタジアムについては、パフュートンex(SV1S)のワザのダメージを「+10」できるレッスンスタジオを2枚採用しています。
ワザ「きょうらんのかおり」が相手のベンチポケモン5体のときに「160」ダメージ、2回で「320」ダメージとリザードンex(SV3)にぎりぎり届きませんが、レッスンスタジオで1回でも「+10」することができれば、2回攻撃できぜつさせられるようになります。
ワザ「ヘビースタンプ」も「210+10」で「220」ダメージになるため、たねポケモンVやexをきぜつさせられやすくなります。
終盤に強い頂への雪道も1枚採用しています。
エネルギーについては、ジェットエネルギーを4枚採用しています。
チェレンの気くばりで手札に戻したパフュートンex(SV1S)を再びバトル場に送り出すのに必須のエネルギーです。
ポケモンいれかえなどと違いチェレンの気くばりで使いまわすことができ、状況に応じて、カビゴン(S10a)やガラルフリーザー(S7D)も送り出せるので、とても強力なエネルギーです。
基本超エネルギーは7枚と控えめな枚数ですが、霧の水晶が4枚あるので、それほど少なく感じることはありません。
最後に、他の採用候補のカードをまとめてみたいと思います。
・ミュウツー(S11a)
ワザ「リミットブレイク」は相手のサイドが3枚以下なら「180」ダメージと強力で、パフュートンex(SV1S)の苦手な闘ポケモンに対して弱点をつける可能性があります。
もう一つのワザ「サイコパンプ」も、ネイティオ(SVEM)をうまく育てられなかったときに、パフュートンex(SV1S)にエネルギーをつける手段として使うことができます。
・ノコッチ(S8)
特性「ふしぎなすあな」は無色ポケモンの弱点をなくすことができます。
闘ポケモンと戦うことが多い場合は、採用を検討しましょう。
対戦環境によって、ジラーチ(SV3a)との選択になるのかなと思います。
・レジギガスVSTAR(S12a)
新弾バトルに対応する必要がないのであれば、メインアタッカーをいろいろ変えてみても面白いと思います。
レジギガスVSTAR(S12a)はHPがもともと「300」もあるため、ガチガチバンドなしでも相手の攻撃を十分に耐えることができます。
ワザ「ギガインパクト」も「230」ダメージと強力で、次の番にワザが使えなくなる効果もチェレンの気くばりやジェットエネルギーで解消しやすいので、それほど困らないと思います。
森の封印石を無理なく採用できるのも強いですね。
パフュートンex(SV1S)と比べて不利なポイントは、1個のエネルギーで使える小回りの利くワザがないことと、たねポケモンがポケモンVであることでしょうか。
パフュートンex(SV1S)をチェレンの気くばりで手札に戻したあとにベンチに出したグルトン(SV3)が狙われても取られるサイドは1枚ですが、レジギガスV(S12a)だとサイドを2枚取られてしまいます。
まあ、レジギガスV(S12a)もたねポケモンVでありながらHPが「240」と大きいので、やられにくいほうですが・・・。
以上、いかがでしたか?
パフュートンex(SV1S)は無色ポケモンなので、新しいカードが登場するたびにいろいろな組み合わせが考えられるとても楽しいポケモンです(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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