2023年9月3日日曜日

【新弾バトル対応】パルデアドオーex&パルデアドオーデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

「黒炎の支配者」で新しく登場したパルデアドオー(SV3)が、以前「トリプレットビート」で登場したパルデアドオーex(SV1a)と組み合わせると楽しそうだったので、デッキを組んでみました(*'▽')

デッキコード【ca4Jc8-XOUGRb-4DGc88】

つぶらな瞳がかわいい(*´ω`*)

新しく登場したパルデアドオー(SV3)のワザ「ベノムショック」は、相手が「どく」ならダメージが「200」になります。
条件があるとはいえ、以前登場したパルデアドオーex(SV1a)のワザ「ニードルボーン」と同じエネルギーで同じダメージを出せるので、ルールをもたないポケモンとしてはとても強力なワザですね。
相手を「どく」にする方法についても、同じくパルデアドオーex(SV1a)の持つ特性「どくのぬまち」で達成できるので、お互いにとても相性バツグンです。

怒ってる顔もキュート(^o^)

進化元のパルデアウパーについては、新弾バトル対応のため「黒炎の支配者」収録のパルデアウパー(SV3)を採用していますが、相手だけを「どく」にできる「exスタートデッキ」収録のパルデアウパー(SVD)のほうが使いやすいと思います。
HPが「70」で逃げるエネルギーが2個のものもあるので、好みで入れ替えましょう。

なんで自分もどくになっちゃうの?( ;∀;)

「どく」のダメージを高めるために、かがやくオオニューラ(S10a)を採用しました。
特性「ポイズンピーク」で「どく」で乗せるダメカンを2個増やせます。
ダブルターボエネルギー込みの「ベノムショック」「ニードルボーン」のダメージが「180」なので、「どく」込みで「210」となり、さらにレッスンスタジオが出ていれば「220」になるので、たねポケモンexやたねポケモンVを一撃できぜつさせられます。

ドラピオンVSTAR(S11)はサブアタッカーと、切り札のVSTARパワーのために採用しました。
ワザ「ビッグバンアーム」は、ドラピオンVSTAR(S11)にダメカンが乗っていない状態であれば「250」ダメージを出すことができます。
「ポイズンピーク」が働いている状態で「どくのぬまち」で「どく」にすることで、合計「280」ダメージ与えられることになり、1進化ポケモンexやポケモンVSTAR相手でも一撃できぜつを狙えます。
また、VSTARパワー「ハザードスター」で相手を「マヒ」と、ダメカンが3個乗る「どく」にすることができるので、ここぞというときに大ダメージを狙ったり、「マヒ」で相手を止めることができます。

トレーナーズは標準的な構成になっていると思いますが、こだわりポイントをいくつか挙げてみます。
ダークパッチはトラッシュから追加で基本悪エネルギーをつけられるとても強力なグッズなので、博士の研究などで多少トラッシュしてしまっても大丈夫なように4枚フル投入しました。
ポケモンいれかえは逃げるエネルギーが多いポケモンが多いことと、ダークパッチがベンチポケモンにしか使えず、一旦バトル場に出したポケモンをベンチに下げたい場面が多そうなことから、しっかりめに3枚採用しました。
ガチガチバンドは、HPが「280」と大きいパルデアドオーex(SV1a)をさらに一撃できぜつさせられにくくするために入れました。
サポートについては、手札の基本悪エネルギーをトラッシュしながら山札を引く手段として、セレナを1枚採用しています。
シュウメイはせっかくの「どく」デッキなので完全に趣味で入れてますが、序盤の安定感を優先するならセレナ2枚目などのほうが良さそうです(;^ω^)

「どくのぬまち」と組み合わせてと言わんばかりのシュウメイどの

実際に対戦していると、特殊エネルギーに苦しめられる場面が何度かあったので、ピーニャを採用してもいいかなと思いました(*'▽')
特性が効かなくなるフュージョンエネルギー、「どく」を防がれるインパクトエネルギー、「マヒ」を防がれるスパイラルエネルギーセラピーエネルギーなど、つけられると困る特殊エネルギーがけっこう多いんですよね。

使えない相手にはとことん使えない、そこがいい( ̄ー ̄)b

以上、いかがでしたか?
新しく登場したポケモンを以前のポケモンと組み合わせると、新たな可能性が発見できます。
少しカードを加えるだけで新弾バトルにも参加できるようになるのでオススメです(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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