2023年8月26日土曜日

【新弾バトル対応】たべのこし型ブロロロームexデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、ブロロロームex(SV3)を使ったデッキを紹介します。
頂への雪道とか「スターレクイエム」とかどうしよ~と悩んだ結果、こんなデッキになりました(/・ω・)/

デッキコード【kkkvbk-KLxTMk-FF5fV1】

ブロロロームex(SV3)の特性「チューンアップ」は、ポケモンのどうぐを自分に最大4枚までつけられるという面白い特性です。
こだわりベルトをいっぱい付けて大ダメージを狙ったり、ガチガチバンドをいっぱいつけてガチガチにしたりと、ロマンがありますね。
しかし、頂への雪道で特性をなくされてポケモンのどうぐを1枚だけ残してトラッシュさせられたり、きぜつさせられてポケモンのどうぐごとトラッシュされてしまうと、立て直しが難しくなってしまいます。
これは基本的にトラッシュからポケモンのどうぐを回収する手段が乏しいことが原因ですが、唯一当てはまらないポケモンのどうぐがあります。
そう、たべのこしですね!
たべのこしカビゴン(SV2a)の特性「くいいじ」でトラッシュから簡単に回収することができます。
ブロロロームex(SV3)に付けるポケモンのどうぐのうち、1枚をガチガチバンド、残りをたべのこしとすることで、頂への雪道を出されたり、ブロロロームex(SV3)がきぜつさせられてしまったりした後にも、すぐに立て直せるようにしました。
ワザ「ワイルドドリフト」とガチガチバンドで合計「60」ダメージ減らせるので、実質「330」ダメージまでのワザであれば一発耐えることができますし、さらにたべのこしでHPを「40~60」くらい回復できるので、中途半端なワザなら二発くらい耐えられる可能性もあります。

エネルギーを早くつけていく手段としては、リーフィアV(S6a)エネルギーシールを採用しています。
リーフィアV(S6a)の特性「りょくかさいぼう」は使うと自分の番は終わってしまいますが、山札から基本草エネルギーを場のポケモンに1枚つけることができます。
手札からもエネルギーをつけられていれば、2回目の番に「ワイルドドリフト」を使うことも可能です。
進化してリーフィアVSTAR(S-P)になれば、強力なVSTARパワー「アイビースター」を使うことができるのも優秀ですね。
エネルギーシールはコイン次第ですが、トラッシュから基本エネルギーをベンチポケモンにつけることができます。
鋼デッキにおいては以前存在したメタルソーサーよりは弱体化しているものの、エネルギーのタイプがなんでも良いため、基本草エネルギーをつけられることで、リーフィアVSTAR(S-P)がワザ「リーフガード」を使う選択肢も生まれているのは良い点です。
エネルギーをトラッシュしながら山札を引けるブロロローム(SV1S)の特性「ランブルエンジン」やかがやくゲッコウガ(S9a)の特性「かくしふだ」とも相性が良いです。

ポケモンのどうぐがたくさん入ったデッキなので、スタジアムにはタウンデパートを採用しました。
たべのこしを序盤からどんどん持ってきたいですし、いざというときには森の封印石からVSTARパワー「スターアルケミー」で好きなカードを山札から持ってくることもできるので、とても便利なスタジアムです。

エネルギーについては、ジェットエネルギーを採用していますが、ブロロロームex(SV3)の逃げるためのエネルギーが多いと勘違いしている名残で、初めに「りょくかさいぼう」で基本草エネルギーを1枚つける関係上、ここは素直に基本鋼エネルギーの方が良いと思います(;^ω^)

以上、いかがでしたか?
もともと高いHPなのに、さらにワザとポケモンのどうぐで粘り強く戦えるブロロロームex(SV3)、皆さんもぜひ使ってみてください(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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