みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、最近使っていたマスカーニャex(SV1a)のデッキを紹介します。
せっかく当たったカードは、使ってあげたいですよね!?(*'▽')
デッキコード【Vbf5FF-TSI7x6-Vvbkw5】
このデッキを作ったそもそもの始まりは、「せっかくSARで2枚も出たマスカーニャex(SV1a)を使いたい」というところなので、マスカーニャex(SV1a)を2枚だけ採用することを大前提に考えました。3~4枚採用するデッキならメインアタッカーとして使えるので、世の中的にはアルセウスVSTAR(S9)と組み合わせたデッキがよく使われているようですね。
2枚の採用だとメインではなくサブアタッカーおよび特性による補助が主体になるので、メインで戦うポケモンを別で用意する必要があります。
今回は、せっかくの草ポケモンなので、序盤のアタッカーにもなれてマスカーニャex(SV1a)を育てるためのカードも一気にそろえられるヒスイドレディアVSTAR(S10D)と組み合わせることにしました。
VSTARパワー「スターパフューム」を使えれば、マスカーニャex(SV1a)の進化に必要なパーツや、特性「ブーケマジック」やナタネの活気に必要な基本草エネルギーを一気に手札に加えることができます。
また、ワザ「キャメルスピン」で手札にエネルギーを戻して「ブーケマジック」を使いやすくしたり、ちょっと足りないダメージを「ブーケマジック」で補えたりと、お互いに補完しあう関係になっています。
別のサブアタッカーとして、トロピウス(SV1a)を採用しています。
ワザ「なんごくのかぜ」は「130」ダメージを与えながらベンチにエネルギーを付け替えられるので、後続のヒスイドレディアVSTAR(S10D)やマスカーニャex(SV1a)にスムーズにつなげることができます。
きぜつさせられてもサイドを1枚しか取られない点も、サイドを2枚ずつ取られやすいこのデッキでは重要です。
かがやくポケモンとしてはかがやくフーディン(S11a)を採用しています。
「ブーケマジック」でのせたダメカンを特性「ペインスプーン」で動かすことでベンチポケモンをきぜつさせたり、マスカーニャex(SV1a)のワザ「スクラッチネイル」の条件をみたしたり、器用に戦えるようになります。
ナタネの活気はベンチポケモンにしか基本草エネルギーをつけられないので、エネルギーをつけたポケモンをすぐにバトル場に出せるように、ジェットエネルギーを採用しました。
ヒスイドレディアVSTAR(S10D)もトロピウス(SV1a)も草エネルギー2個と無色エネルギー1個でワザを使えるので、ジェットエネルギーを無理なく使えます。
ふしぎなアメは、あえて採用しませんでした。
初めは採用して試していたのですが、少な目の枚数ではふしぎなアメとマスカーニャex(SV1a)が同時に手札になかなかそろわず、「スターパフューム」で持ってこられるニャローテ(SV1a)を増やしてゆっくり進化させたほうが安定感があったためです。
序盤からマスカーニャex(SV1a)でガンガン戦うようなデッキなら、ふしぎなアメは必須になると思います。
以上、いかがでしたか?
それぞれのポケモンが一番強く戦える構築を考えるのがポケカの大きな醍醐味だと思いますが、たまたま手に入った限られた枚数のポケモンをいかにうまく活躍させられるか考えてみるのも、これはこれで楽しみ方の一つだと思います(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
0 コメント:
コメントを投稿