おはこんハロチャオー！
あなたの目玉をビリビリニードル！
なにもんなんじゃ？めがねさんです┏◎-◎┓
ジムセットの抽選が運良く1個当たったので、ハラバリー＋ナンジャモのデッキシールドが手に入りました(*'▽')
手に入ったら、デッキシールドに合わせたデッキを作ってみたくなるのが人情(*´ω｀*)
ということで今回は、ハラバリーex(SV2D)を使ったデッキを紹介します。
①ワザ「パラライズボール」で確実に相手を「マヒ」にできる
②「パラライズボール」は、のぞむならエネルギーをトラッシュしないこともできる
③1進化でHPが「280」もある
「パラライズボール」は、相手に「160」ダメージを与えつつ、のぞむなら自分の雷エネルギーを2個トラッシュして、相手を「マヒ」にすることができます。
「マヒ」はワザを使うことも逃げることもできなくなる強力な特殊状態で、相手を確実に「マヒ」にできる手段は少なく、これだけでも「パラライズボール」は強力です。
この「のぞむなら」というところもポイントで、相手がきぜつする場合はエネルギーをトラッシュせずに単純に「160」ダメージだけ与えることも可能です。
相手を継続的に「マヒ」にしながら戦うデッキは、相手をきぜつさせた次の番には相手から攻撃を受けてしまうことが課題になりますが、ハラバリーex(SV2D)の場合はHPが「280」と大きく、相手からの攻撃を十分に耐えることができます。
のぞまずにエネルギーをトラッシュせず温存できていれば、再度「パラライズボール」で新しく出てきた相手のポケモンを「マヒ」にすることができます。
一撃できぜつさせられにくくするために、フルフェイスガードも2枚採用しています。
トラッシュしたエネルギーを再利用するために、雷デッキではおなじみのモココ(S7R)を採用しました。
特性「エレキダイナモ」でトラッシュした基本雷エネルギーをつけなおして、攻撃を途切れないようにしたいですね。
少なくとも2体のモココ(S7R)を出しておきたいので、進化元と一緒に3枚ずつ採用しました。
序盤にズピカ(SV2D)やメリープ(SA)を並べておくことが大切なので、ミライドンex(SV1V)を採用しました。
特性「タンデムユニット」で雷タイプのたねポケモンをベンチに2体出すことができます。
ワザ「フォトンブラスター」は「220」ダメージと、このデッキで一番大きいダメージを出せるので、いざという時にはアタッカーにもなります。
レジエレキ(S10D)は、ルールを持たないサブアタッカーとして採用しています。
ワザ「ターゲットボルト」は相手のベンチポケモンに「120」ダメージを与えられるので、「パラライズボール」の「マヒ」を治すためにポケモンいれかえなどでベンチに下がったポケモンを狙い撃ちできます。
「パラライズボール」のダメージと合わせて「280」ダメージになるので、ポケモンVSTARや1進化ポケモンexに対してもちょうどよいダメージになります。
「エレキダイナモ」はベンチのポケモンにしかエネルギーをつけられないので、入れ替え手段としてポケモンいれかえ3枚、ジェットエネルギー3枚と多めに採用しています。
さらにビーチコートを出しておけば、ミライドンex(SV1V)やかがやくゲッコウガ(S9a)などの逃げるためのエネルギーが1個のたねポケモンをとりあえずバトル場に出しておいて、「エレキダイナモ」を使ってから逃げてアタッカーをバトル場に出す動きがしやすくなります。
グッズはそれほど特徴的なカードはないですが、モココ(S7R)が戦略の軸となるのでレベルボールを入れて育てやすくしました。
また、「エレキダイナモ」はベンチポケモンにしか使えないので、「パラライズボール」でトラッシュしたエネルギーをつけなおしやすくするために、ポケモンいれかえをしっかりめに3枚採用しています。
サポートとしては、デッキテーマも込めてナンジャモを多めに採用しています。
終盤は「パラライズボール」で相手を「マヒ」にしてなんとかする場面も多いので、ナンジャモで相手の対策カードを山札に戻させる動きが強力です。
こちらはモココ(S7R)さえ場にいれば手札が少なくなってもなんとか戦えることが多いので、ナンジャモとの相性は良いほうだと思います。
以上、いかがでしたか？
ハラバリーex(SV2D)はこれまでの確定「マヒ」を狙えるポケモンとは違って、自身も耐久力が高いという例を見ないポケモンなので、新しい戦略性があって面白いです。
みなさんもぜひ使ってみてください。
でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ
画像転載元：ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
0 コメント:
コメントを投稿