2022年3月6日日曜日

ドサイドンデッキ

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓

元気にポケモンカードしてますか?

強化拡張パック「バトルリージョン」発売から早1週間、お気に入りのポケモンは見つかりましたか?
今回は、発売前から気になっていたドサイドン(S9a)を使ったデッキを作ってみたので、紹介したいと思います(*'▽')

デッキコード【pyMy2R-QhvFbJ-ypMpXM】

間違いなくドサイドン(S9a)を活躍させられるデッキに仕上がったと思うので、ドサイドン好きの方は是非。
ちなみに、デッキシールドはタケシ柄のものを使ってます。
古参ポケカ勢としては、タケシといえばサイドンなんだよなぁ・・・_(:3 」∠)_

ワザ「どせきほう」は、山札の一番上がエネルギーなら、なんと1エネで「150」も出せるという、過去のドサイドンに類を見ないコスパの良いワザです。
さらにそのエネルギーを自分につけることができるので、ツインエネルギーも絡めると、次の番にもう一つのワザ「がんせきタックル」を使うことも視野に入ります(相手にきぜつさせられなければ、の話ですが・・・)
この「どせきほう」をできるだけスムーズに使っていくことを目標にデッキを組んでみました。
山札の一番上をエネルギーにする手段はいくつかありますが、ヤレユータン(S1H)の特性「さるぢえ」を採用し、さらに「さるぢえ」と相性の良い特性「いざなうしらべ」を持つチルタリス(S7D)も採用しています。

では、採用カードについて見ていきます。

サイホーン(SA)サイドン(S9a)・ドサイドン(S9a)
サイホーン(SA)は、現スタンダードで唯一HPが「90」のものを採用しました。
これにより、多めに入っているレベルボールで持ってくることができます。
「スターターセットV闘」に1枚しか入っていないので、頑張って集めましょう(;'∀')
サイドン(S9a)ふしぎなアメがないときでも、とりあえず乗っけておけるのがいい感じなので、1枚だけ採用しました。
ドサイドン(S9a)は対戦中3~4回は育てたいですが、ふつうのつりざおもあるので3枚にして、1枚分の枠はしんかのおこうに回しました。

カモネギ(S9)
ドサイドン(S9a)ツインエネルギーを共有できるアタッカー。
「どせきほう」で「150」ダメージ受けた相手にワザ「ねぎでしばく」を使うと「170」ダメージとなり、合計「320」ダメ―ジでポケモンVMAXに届きます。
「どうせどせきほう150じゃ届かないっしょ?」と思っている相手に奇襲をかけられると強いので、1枚だけ採用しました。
必要な場面まで隠しておきましょう。

かがやくルチャブル(S9a)
特性「ビッグマッチ」でポケモンVMAXに対するワザのダメージを底上げできます。
「どせきほう」+「ねぎでしばく」でちょっと足りない相手に対応したり、相手の闘抵抗力を帳消しにするために採用しています。

ヤレユータン(S1H)
「さるぢえ」で手札のエネルギーを山札の一番上に置くことで、「どせきほう」で確実に「150」ダメージ出せるようになります。
博士の研究を使う前に必要なカードを山札に戻す役割や、「いざなうしらべ」で山札の上に持ってきたサポートを手札に加える役割もあり、やることが多いです。
確実に少なくとも1体は場に出しておく必要があるので、2枚採用しています。

チルット(S7D)・チルタリス(S7D)
「いざなうしらべ」で好きなサポートを山札の一番上に持ってくることができます。
「さるぢえ」と組み合わせることでそのサポートを使うことができますが、「どせきほう」のためにも「さるぢえ」を使う必要があるので、むやみに使わないよう注意が必要です。
また、にげるエネルギーが必要ないのも強力で、バトルポケモンがきぜつさせられたときにとりあえずバトル場に出しておくポケモンとしても優秀です。
場に1体は出しておきたいですが、レベルボールを多めに採用しているので、2枚ずつの採用としました。

クロバットV(S3)
どうしても手札を増やしたいときに特性「ナイトアセット」を使います。
できるだけ使わずに対戦を進めたいですが、どうしようもないときは遠慮なく場に出しましょう。

クイックボール・レベルボール・ハイパーボール・しんかのおこう
進化元のポケモンを早く場に並べたいので、クイックボール・レベルボールは4枚-3枚としっかりめに採用しました。
ハイパーボールしんかのおこうは枚数のバランスが難しいですが、クロバットV(S3)にアクセスしやすくするため、ハイパーボールに寄せました。
ドサイドン(S9a)を安定して持ってくるためには、それにアクセスできるカードは3枚くらい必要に感じました。

ふしぎなアメ
2回目の番にはドサイドン(S9a)への進化を目指したいので、4枚フル投入しました。
1枚くらいは博士の研究に巻き込まれてトラッシュされることも想定しています。

ふつうのつりざお
主にドサイドン(S9a)の進化セットを戻すために採用しています。
また、2体目以降のカモネギ(S9)や、序盤に壁になってしまったヤレユータン(S1H)を回収することも重要です。

回収ネット
このデッキ唯一の入れ替え用カードです。
ポケモンいれかえあなぬけのヒモにない利点として、ヤレユータン(S1H)の「さるぢえ」を再利用できるという点があります。
例えば博士の研究を使う前にトラッシュしたくないカードを「さるぢえ」で山札の上に置いたときや、「いざなうしらべ」と組み合わせて使いたいサポートを持ってきたときに、その後の「どせきほう」のためにもう1回「さるぢえ」を使いたい場面で、回収ネットが役に立ちます。

ともだちてちょう
序盤に博士の研究で巻き込まれた、ツツジボスの指令などの後半戦に使うサポートを回収します。
回収したサポートは「いざなうしらべ」のおかげで、使いたいタイミングで持ってこられます。

なべメット
ドサイドン(S9a)のHPが「190」と、ルールを持たないポケモンとしては高いため、相手の攻撃を1回耐えるために採用してみました。
ストーン闘エネルギーと組み合わせると軽減できるダメージがさらに大きくなるので強力です。

・各種サポート
序盤はドサイドン(S9a)の準備にとにかくたくさんのカードが必要なので、博士の研究はしっかり4枚採用しました。
「さるぢえ」である程度トラッシュしたくないカードを温存したり、ふつうのつりざおともだちてちょうなどの回収カードも多めに採用しているので、比較的使いやすいと思います。
後は「いざなうしらべ」から場面に応じたサポートを使えるので、手札干渉のマリィ、きぜつ後の手札補充のシロナの覇気、逆転のためのツツジ、手負いのポケモンを狙い撃つボスの指令を採用しました。

トレーニングコート
「どせきほう」のためのエネルギーを手札に戻す目的で採用しました。
本当はもう1枚くらい採用したいのですが、枠の都合上1枚のみの採用となりました。

・各種エネルギー
合計11枚と、やや少なめですが、「どせきほう」が基本的に1エネで使えるので、なんとかなる印象です。
「どせきほう」は山札からトラッシュするエネルギーは基本エネルギーに限定されていないので、ストーン闘エネルギーツインエネルギーでも問題ありません。
特にストーン闘エネルギードサイドン(S9a)が倒れにくくなるため、優先的につけていきたいので、4枚採用しました。
ツインエネルギーカモネギ(S9)がワザを使う時にも必要になりますが、「どせきほう」を安定して使うことを優先し、3枚にとどめました。

・まとめ
ドサイドンが2進化省エネアタッカーとして登場するのはかなりレアなことだと思い、デッキを組んでみました。
今まで登場したドサイドンはたくさんエネルギーを必要とするものが多く、育てたころには相手に追いつけなくなってしまう印象でした。
使ってみた感想としては、進化してすぐに攻撃できて、しかもけっこう硬くて倒れにくく、楽しいデッキに仕上がりました。
ただ、とにかくポケモンVSTARがきついです( ;∀;)
基本的に2回攻撃しないと倒せないのに、サイドを2枚しか取れないからです。
弱点を突いて一撃で倒せるアルセウスVSTAR(S9)ならなんとかなりそうかと思いきや、特性「スターバース」とワザ「トリニティノヴァ」でいい感じの場を作られて多分押し返されそうです。
皆さんも、ぜひもっと2進化ポケモンで遊びましょう(*'▽')

でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

1 件のコメント:

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