2022年2月27日日曜日

ヒスイジュナイパーVSTAR+ガラル三鳥デッキ

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓

元気にポケモンカードしてますか?

今回は、昨日ひがっちで使った、新しく登場したヒスイジュナイパーVSTAR(S9a)のデッキを紹介したいと思います(*'▽')

デッキコード【8888Yc-Nwpc33-KcYD8G】

ヒスイジュナイパーVSTAR(S9a)のワザ「サマーソルトフェザー」は手札からエネルギーをトラッシュすることでダメージが上昇するワザです。
大ダメージを出すには手札にエネルギーをたくさん準備する必要があるので、山札から基本エネルギーを特性「わたはこび」で持ってこられるワタシラガ(S6a)を組み合わせることにしました。
さらに、手札に基本エネルギーを持ってくることと相性の良いガラルファイヤー(S7D)ガラルフリーザー(S7D)ガラルサンダー(S7D)をサブアタッカーとして組み合わせました。
特にガラルファイヤー(S7D)ヒスイジュナイパーVSTAR(S9a)の弱点となる超ポケモンの多くに対して弱点を突けるため、不利な相性を覆すことができます。

では、採用カードについてそれぞれ解説します。

ヒスイジュナイパーV(S9a)・ヒスイジュナイパーVSTAR(S9a)
序盤からガンガン戦っていきたいので、初めの番にできるだけエネルギーをつけてあげたいので、進化元のヒスイジュナイパーV(S9a)は3枚採用としました。
このデッキはエネルギーを追加でつける手段を採用していないので、手札から着実にエネルギーをつけていくことが重要です。
VSTARパワー「フウウンスター」は、必要なカードを引くためなら序盤でも躊躇なく使ってきましょう。
このデッキの場合は、ヒスイジュナイパーVSTAR(S9a)が2回目の番に攻撃するために必要なターボダブルエネルギーを引き当てにいくために使うことが多いです。
「サマーソルトフェザー」はトラッシュするエネルギーの枚数に応じて、「160」「190」「220」「250」まで幅があります。
今回は基本的にダブルターボエネルギーをつけて攻撃する構築なので、ポケモンVMAXやポケモンVSTARを一撃できぜつさせることは難しく、基本的には2回の攻撃で倒すことになります。

ガラルファイヤー(S7D)ガラルフリーザー(S7D)ガラルサンダー(S7D)
特性「じゃあくチャージ」「れいこくチャージ」「けんきゃくチャージ」で手札から対応する基本エネルギーを2枚つけることができます。
「わたはこび」のおかげでつけるエネルギーはすぐに用意できるので、基本的にベンチに出してすぐに攻撃態勢が整います。
超ポケモンに弱点を突けて、しかも終盤にワザ「もえあがるいかり」で大ダメージを狙えるガラルファイヤー(S7D)が特に重要で、2枚採用しています。
ガラルフリーザー(S7D)のワザ「サイコレーザー」は相手のベンチポケモンに「120」ダメージ与えられるので、「サマーソルトフェザー」で倒しきれなかったポケモンを狙い撃ちできて便利です。
ガラルサンダー(S7D)のワザ「ザッパーキック」は相手を確実に「マヒ」にできるので、終盤にツツジで相手の手札を少なくしてから狙うと強力です。

かがやくルチャブル
特性「ビッグマッチ」で相手のバトル場のポケモンVMAXに与えるワザのダメージを「+30」できます。
特に「もえあがるいかり」は相手のサイドが残り1枚のときに「270」ダメージになり、「ビッグマッチ」+こだわりベルトで「330」ダメージまで伸びるため、相手のポケモンVMAXを一撃できぜつさせることも狙えます。

ヒメンカ(S1H)・ワタシラガ(S6a)
「わたはこび」で基本エネルギーを持ってこられるので、「サマーソルトフェザー」を安定して使ったり、「じゃあくチャージ」などで必要なエネルギーを調達したりと、大活躍です。
進化元のヒメンカ(S1H)はワザ「なかまをよぶ」でベンチにポケモンを一気に3枚も展開できて便利なので、3枚採用しました。

クロバットV(S3)
どうしても手札を増やしたいとき用の1枚です。
クイックボール・ハイパーボールが合計7枚採用されているので、使いたいときに使いやすいです。

ワタシラガV(S2)
特性「ハッピーマッチ」でトラッシュのサポートを再利用できます。
特に終盤にツツジを使いたいときに使うことが多いです。

クイックボール・ハイパーボール・しんかのおこう
相手に応じてアタッカーを使い分けるデッキなので、直接手札に加えられるクイックボール・ハイパーボールは多めの配分にしました。
しんかのおこうは、序盤にヒスイジュナイパーVSTAR(S9a)を確実に持ってきたいので、2枚採用しています。

ポケモンいれかえ・ふうせん
入れ替え系はそれほど多くなくても戦えそうだったので、最小限で計4枚としました。

エネルギーリサイクル・ふつうのつりざお
「サマーソルトフェザー」などでエネルギーの消耗が激しいと考え、エネルギーリサイクルは2枚採用としました。
ふつうのつりざおかがやくルチャブルなどが倒されたときに、再利用するため採用しました。

こだわりベルト
「サマーソルトフェザー」の足りないダメージを補ったり、前述の「もえあがるいかり」でのポケモンVMAX一撃きぜつを狙うときなどに重要です。
対戦中2回は使いそうなので、2枚採用しました。

・各種サポート
「フウウンスター」や「ナイトアセット」で山札を引けるとはいえ、序盤の安定性が重要と考え、博士の研究4枚、マリィ3枚としっかり目に採用しました。
ボスの指令は使いたい場面で「サイコレーザー」でも代用が効くと考え、控えめの2枚採用です。
ツツジは終盤に「ザッパーキック」のマヒを通したいので、1枚採用しました。

トレーニングコート
このデッキはトラッシュにどんどん基本エネルギーが落ちていくので、必要なエネルギーを回収するために採用しています。

・各種エネルギー
基本エネルギーの枚数は、それぞれ1枚サイドに行ってしまってもポケモンがワザを使えるよう意識しました。
また、基本闘エネルギーについては、後攻初めの番にヒスイジュナイパーV(S9a)のワザ「やまがり」を使う可能性を考慮し、1枚多く4枚採用としました。
ダブルターボエネルギーも確実に引き当てたいところですが、使うポケモンがヒスイジュナイパーVMAX(S9a)しかいないため、3枚採用にとどめました。

・改善案
ふつうのつりざおトレーニングコートも採用していることから、エネルギーリサイクルは2枚は過剰に感じたので、1枚にしても良さそうですが、1枚は絶対に必要かと思います。
また、ヒメンカ(S1H)でスタートしたときに次の番にヒスイジュナイパーVSTAR(S9a)がワザを使うためのエネルギーを満たすことができないため、ネオラントV(S9)キバナを採用すべきと思われます。
キバナ使用後に手札が少ない状況でも、「フウウンスター」により手札を一気に増やすことができるので強力です。

以上、いかがでしたか?
ヒスイジュナイパーVSTAR(S9a)ルカリオVSTAR(SLL)と比べるとワザの安定感は一歩劣りますが、ワタシラガ(S6a)と組み合わせることでいろんなサブアタッカーを採用でき、さらにサブアタッカーを増やしてデッキを回すカードが不足し不安定になりがちなところを「フウウンスター」で補えるところが魅力だと思います。
他にもいろいろな組み合わせができそうですね(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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