みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、拡張パック「スターバース」で登場したルカリオ(S9)によって大幅強化された(と思っている)、ジジーロン(S7D)を組み合わせたデッキを紹介します。
デッキコード【nQngLg-L60TyW-n9gnNL】
ルカリオ(S9)とジジーロン(S7D)を組み合わせたデッキです。
ルカリオ(S9)は特性「たけるとうき」で自分にどんどん闘エネルギーをつけて、ワザ「れんぞくはどうだん」で大ダメージを出せるポケモンです。
しかし、序盤は急にたくさんのエネルギーをつけられないため、大ダメージを出すためにはある程度の番をかけないといけません。
そこで、序盤に前線で戦うポケモンとして、ジジーロン(S7D)をパートナーに選びました。
ワザ「ぎゃくじょう」は自分のベンチポケモンにダメカンが乗っているときに「160」ダメージを出すことができます。
ルールをもたないたねポケモンが2個のエネルギーで使えるワザのダメージとしては破格です。
ルカリオ(S9)の「たけるとうき」は自分のダメカンを2個乗せるため、「ぎゃくじょう」の条件をすぐに満たすことができます。
序盤は「ぎゃくじょう」で戦い、その間に「たけるとうき」を使ってエネルギーを蓄え、キバナやエネルギーつけかえから一気に大ダメージの「れんぞくはどうだん」を叩き込みましょう。
ルカリオ(S9)にあらかじめ闘エネルギーが1個ついていれば、手札からつけるエネルギー+「たけるとうき」+キバナ+エネルギーつけかえで計5枚のエネルギーがつくので、「れんぞくはどうだん」で「310」ダメージ、こだわりベルトがついていれば「340」ダメージまでは現実的に狙えると思います。
では、採用しているカードについて解説します。
・リオル(S3a)・ルカリオ(S9)
「ぎゃくじょう」の条件を満たすためにも早い段階で進化させたいため、4枚ずつ採用しました。
・ジジーロン(S7D)
序盤に前線で戦うメインアタッカー。
エネルギーつけかえを併用して「たけるとうき」でつけたエネルギーをつけかえることで、1回の番ですぐに「ぎゃくじょう」する準備を整えることができます。
・ビーダル(S9)
特性「はたらくまえば」で手札が5枚になるまで山札を引けます。
特に中盤以降はキバナやボスの指令を優先的に使いたいので、山札を引く役割は「はたらくまえば」に任せたいところです。
少なくとも1体は場に出しておきたいので、サイドに行ってしまう可能性を考慮して2枚ずつ採用しました。
・マナフィ(S9)
ルカリオ(S9)は「たけるとうき」でダメカンが乗ってしまうので、そこを狙い撃ちされるのを特性「なみのヴェール」で防ぎます。
ベンチへの攻撃が流行している状況なら、確実に出せるように2枚採用しても良いかもしれません。
一応、基本水エネルギーやオーロラエネルギーでワザも使えます。
・ネオラントV(S9)
特性「ルミナスサイン」で序盤に博士の研究などのサポートがないときに持ってきたり、終盤にキバナやボスの指令をピンポイントで持ってきたりするために採用しています。
場に出すとサイド2枚取られてそのまま負けにつながる可能性があるので、ベンチに出さずに済むのであれば出さないほうが良いです。
序盤にトラッシュしてしまっても、ふつうのつりざおが2枚あるので、終盤に回収しやすくなっています。
・クロバットV(S3)
特性「ナイトアセット」でどうしても山札を引きたいときに使います。
ネオラントV(S9)同様、できるだけベンチに出さずに戦ったほうが良いです。
・エネルギーつけかえ
ジジーロン(S7D)を「たけるとうき」をからめて1回の番で準備したり、複数のルカリオ(S9)の「たけるとうき」から「れんぞくはどうだん」のダメージを一気に大きくするために採用しています。
序盤から終盤まで使う機会があるので、多めに3枚採用しました。
・ふつうのつりざお
ルカリオ(S9)の進化セットや、基本闘エネルギーを戻すために採用しています。
特に基本闘エネルギーは「たけるとうき」ですぐに山札からなくなってしまうので、できるだけエネルギーを2枚戻せるタイミングで使いましょう。
・ふうせん
基本的にはビーダル(S9)につけます。
他のいれかえ手段を採用していないので、相手のツールスクラッパーなどでトラッシュされないよう、むやみにつけずに様子を見ることも考えましょう。
・こだわりベルト
「ぎゃくじょう」のダメージが「190」になって相手のクロバットV(S3)やネオラントV(S9)を倒せるようになったり、「れんぞくはどうだん」のダメージが3個のエネルギーで「220」、4個で「280」、5個で「340」とキリの良い数値になったりします。
枠があればもう一枚採用したいくらいです。
・キバナ
前述の通り、「れんぞくはどうだん」のダメージを瞬間的に大きくするために採用しています。
手札は増えませんが、山札を引ける「はたらくまえば」と相性が良いです。
・各種エネルギー
ジジーロン(S7D)が攻撃できるように、トレーニングコートで回収できる基本水エネルギー1枚と、オーロラエネルギーを3枚採用しています。
基本闘エネルギーは7枚でかなりギリギリの印象で、枠があればもう1枚くらいは欲しいところです。
・使ってみた感想と改良案
基本闘エネルギーが山札から枯渇しがちなので、エネルギーリサイクルを採用しても面白そうです。
ジジーロン(S7D)を序盤に活躍させやすくするため、3枚より4枚のほうが出しやすく感じました。
逆にルカリオ(S9)は序盤は1体いれば大丈夫なので、3枚でも良さそうです。
また、後攻初めの番にリオル(S3a)を準備できないと、その後の展開がかなりつらくなりがちなので、ネオラントV(S9)の「ルミナスサイン」からユウリを持ってくる流れも強いかもしれません。
ということで、改良してみたデッキリストがこちら。
ジジーロン(S7D)は登場当時からずっと使ってみたいと思っていたので、やっと最高のパートナーに巡り合えたと喜んでいます(*'▽')
ルールをもたないたねポケモンでエネルギー2個で「160」ダメージが弱いわけがない!!
皆さんもぜひ使ってみてくださいね(/・ω・)/
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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