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今回は、最近作ってみたルガルガンVMAX(S7D)のデッキを紹介したいと思います。
普段はあまりVMAXポケモンを使わないので、とても新鮮に楽しめました(*'▽')
ルガルガンVMAX(S7D)をメインポケモンとしたデッキです。
サイトウなどを駆使してできるだけ早くルガルガンVMAX(S7D)を育ててワザを打っていくシンプルなデッキです。
ストーン闘エネルギー、フルフェイスガード、ザマゼンタV(S8a)の特性「たてのうなり」で受けるダメージを減らして、粘り強く戦いましょう。
ワザ「ダイエッジ」はバトル場に「190」＋ベンチに「30」ダメージを与えることができます。
相手のVMAXは基本的に2回の攻撃で倒せますし、HP「220」までのたねポケモンVならボスの指令などを絡めると合計「220」ダメージで2枚取りを狙えたり、器用な戦い方ができます。
もう一つのワザ「ハンティングクロー」も、システムポケモンの進化元となるメッソンやテッポウオやチルットなどを倒せたり、倒しきれなかったVMAXにトドメを刺したりできるので、タイミングが合うととても強力なワザです。
以下、いくつかのカードについてまとめます。
・ザマゼンタV(S8a)
基本的には「たてのうなり」要員ですが、サイトウでエネルギーをつけることができるので、場合によってはワザ「ヘビーインパクト」で戦うことも考えておきましょう。
「150」ダメージ出せるので、「ダイエッジ」の「190」と合わせて「340」ダメージとなり、VMAXポケモンのHPに届きます。
ルガルガンVMAX(S7D)と違い、弱点が超タイプなのも重要です。
2枚目を採用しても良いかもしれないポケモンです。
・チルタリス(S7D)
特性「いざなうしらべ」で好きなサポートを山札の一番上に持ってくることができます。
ヤレユータン(S1H)の特性「さるぢえ」やナマコブシ(S8)の特性「ナマコブシなげ」と組み合わせれば、持ってきたサポートをすぐに使うことができます。
逃げるためのエネルギーが0なので、サイトウを使いたい番にとりあえずバトル場に出しておくポケモンとしても優秀です。
・ヤレユータン(S1H)
上記のチルタリス(S7D)とのコンボがメインですが、サイトウを使う前に手札のエネルギーを山札の一番上に固定することで、エネルギー1枚を確定させる仕事もあります。
また、ふつうのつりざおを採用していないので、博士の研究を使う前にトラッシュしたくないカードを避難させるときも役立ちます。
・ナマコブシ(S8)
「ナマコブシなげ」で山札を余分に1枚引くことができます。
このデッキはチルタリス(S7D)を早い段階で育てることが大切ですが、チルタリス(S7D)自体は1体場にいれば十分なので、チルタリス(S7D)ラインは2-2採用にとどめ、かわりにレベルボールを多く採用しています。
展開によっては特に終盤になってレベルボールが余ってくるので、ナマコブシ(S8)を持ってくることで、山札をさらに1枚引くことができます。
・ともだちてちょう
サイトウに巻き込まれてトラッシュされてしまったサポートや、複数回使いたいサポートを回収できます。
回収したサポートは「いざなうしらべ」ですぐに使えます。
・あなぬけのヒモ
残りHPが「30」以下になって「ハンティングクロー」でベンチでトドメを刺されたくないポケモンがバトル場に出てきたときに、それをベンチに引っ込める役割がありますので、ポケモンいれかえより優先して採用しました。
・アスナ
相手の頂きへの雪道や、その他のスタジアムをトラッシュするために採用しています。
初めは自分側に別のスタジアムを採用しようかと思ったのですが、このデッキに合うスタジアムが見つからず、それなら「いざなうしらべ」で持ってこれたり、ともだちてちょうで再利用できるサポートのアスナのほうが使いやすそうに感じました。
相手の特殊エネルギーも同時にトラッシュできるので、相手によってはそちらの効果をメインで使うこともできます。
・各種エネルギー
サイトウを使用したときに、「さるぢえ」での確定1枚＋もう1枚の合計2枚のエネルギーを最低でも付けたいと思い、1/4の確率でエネルギーに当たるように計15枚採用としました。
また、サイトウは特殊エネルギーでも付けることができ、特に基本エネルギーに寄せる必要もないため、ストーン闘エネルギーとキャプチャーエネルギーもフルで採用しています。
全体的に動きがシンプルなため、初心者にもオススメのデッキです。
「ここをこうしたほうが良い」といったご意見があれば、ぜひ教えていただけると幸いです。
でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ
画像転載元：ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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