2021年1月22日金曜日

キングドラ・ホエルオーVデッキ組んでみた

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓

元気にポケモンカードしてますか?

今日は新しい拡張パック「一撃マスター」「連撃マスター」の発売日ですね!(*'▽')
めがねさんは明日ひがっちに予約した分を買いに行く予定です。
早く開封したい(*'ω'*)

ということで、今回は新弾のポケモンを使って新しく作ろうと思っているデッキを一つ紹介したいと思います。
気合を入れて細かいところまでまとめてみました!

デッキコード【kVVkkf-XPuaHW-FkV515】

キングドラ(S5R)を主役としたデッキです。
特性「かいていのぬし」は、自分のバトルポケモンがワザのダメージで「きぜつ」するときに、ついていた水エネルギーを引き継ぐことができます。
本来はたくさんエネルギーがついたポケモンを「きぜつ」させられると強いワザが使えなくなって苦しい戦いになるのですが、キングドラ(S5R)がベンチにいればそんな心配もなくなります。
ワザ「アクアバースト」も、水エネルギーがつけばつくほどダメージが大きくなるので、特性とよくマッチした能力です。
キングドラ(S5R)を使いこなす上で重要なのは、①序盤にいかにエネルギーをたくさんつけるか、②いかにキングドラ(S5R)の2~3体目を安定して育てていくか、の2点にあると思います。
そのあたりを考えつつ、デッキを作ってみました。


タッツー(SEK)シードラ(S5R)キングドラ(S5R)
タッツーについては、「スターターセットVMAXカメックス」に収録されていたタッツー(SEK)を採用しています。
逃げるエネルギーが0なので、後述するホエルオーV(SD)にスムーズに交代するためです。
それぞれ枚数は4-3-4枚と、1進化のシードラ(S5R)を多めに採用しています。
これも、後述のマナフィ(SEK)でヒットさせやすくして、キングドラ(S5R)を複数体安定して育成するためです。
キングドラ(S5R)は対戦中に最大4体育てる必要があるため、ルリナでの回収も考慮しつつ4枚フル採用しました。

ホエルオーV(SD)
序盤のエネ加速と序盤のアタッカー兼壁役を担うポケモンです。
ワザ「くみあげる」はトラッシュの水エネルギーを3枚も自分につけられるとても強力なワザです。
また、「くみあげる」の後はもう一つのワザ「オーシャンウェーブ」で戦っていきます。
「オーシャンウェーブ」のダメージもコイン次第でとても強力なので、相手もホエルオーV(SD)を無視してベンチのキングドラ(S5R)や進化前を狙いにくく、ホエルオー(SD)を倒してもエネルギーがすべてキングドラ(S5R)に引き継がれてしまうという嫌な状況を作り出すことができます。
HPが「280」と大きいことも魅力的で、1~2ターンは耐えてくれるので、その間にキングドラ(S5R)を育てていきましょう。
基本的に初めの1体しか場に出さない想定ですが、バトル場でスタートすると強いこと、キングドラ(S5R)が育つ前に1体目が倒されて場のエネルギーがなくなった場合に2回目の「くみあげる」をする可能性を考え、3枚採用しています。

マナフィ(SEK)
特性「うみのそうさく」でキングドラ(S5R)を育てるパーツを探してきます。
後半はキングドラ(S5R)が次々に「きぜつ」させられる展開になるので、そのたびにふうせんつきのマナフィ(SEK)を出すことで、後続を育てていきたいです。
中盤以降1体は欲しくなると思うので、2枚採用しています。

クイックボールしんかのおこう
序盤にできるだけ複数体タッツー(SEK)を出したいので、クイックボールは最大4枚採用しています。
しんかのおこうは手札にふしぎなアメがあるならキングドラ(S5R)を、なければシードラ(S5R)を選べて便利ですが、ポケモンを厚めに採用しているので、2枚採用にとどめています。
ここは、序盤の展開を優先するなら、タッツー(SEK)シードラ(S5R)を持ってこられるレベルボールを優先したほうが良いかもしれません。

ふしぎなアメ
今回は1進化のシードラ(S5R)が多めのバランスにしたので、控えめの3枚採用です。

たっぷりバケツ
後攻初めの番に引くことができれば、手札に基本水エネルギーを持ってきてから博士の研究オニオンで一気にトラッシュして、ホエルオーV(SD)の「くみあげる」で一気にエネ加速できるので、4枚フル採用です。

ふうせん
マナフィ(SEK)につけることで、「うみのそうさく」を使いやすくなります。
マナフィ(SEK)の枚数と合わせて2枚採用していますが、逆にマナフィ(SEK)しかつけたいポケモンがいないので、1枚でもいいかもしれません。

タフネスマント
ホエルオーV(SD)のHPが「330」まで大きくなり、さらに耐久性がアップします。
また、中盤以降にベンチに出したタッツー(SEK)につけることでHPが「90」になり、相手のベンチ攻撃への耐性をつけることができます。
多めに採用したいですが、枠の都合で2枚採用です。

博士の研究マリィオニオン
山札を引く効果のあるポケモンを1枚も採用していないので、山札を引くサポートは多めの11枚採用です。
序盤に手札の基本水エネルギーをトラッシュする動きが大切なので、博士の研究オニオンはそれぞれ4枚ずつ採用しています。

ボスの指令
対戦中に少なくとも1回は使う機会がありそうなのと、トラッシュからのサポート回収手段がないことから、2枚採用しています。
おそらく後半戦でしか使う余裕はないと思います。

ルリナ
トラッシュされたキングドラ(S5R)の進化セットを手札に戻せます。
シードラ(S5R)も多めに採用しているので、最後の1体を育てるために1回は使いたいところです。
1枚採用ですが、枠があれば2枚欲しいところです。

ルミナスメイズの森
ホエルオーV(SD)の「オーシャンウェーブ」で「240」以上のダメージを安定して出すことができるようになります。
序盤に出したいスタジアムですが、他のポケモンには恩恵がないので、控えめの2枚採用です。

基本水エネルギーウォッシュ水エネルギー
エネルギー全体の枚数は、たっぷりバケツが4枚入っていることから、控えめの11枚です。
キングドラ(S5R)の「かいていのぬし」はワザのダメージで「きぜつ」したときしか働かないため、「どく」「やけど」やダメカンを乗せるワザの効果を防ぐことができるウォッシュ水エネルギーはとても重要です。
また、ウォッシュ水エネルギーはポケモンについていれば水エネルギーとして扱われるため、「かいていのぬし」で引き継ぐことが可能です。
一方で、トラッシュのウォッシュ水エネルギーは「くみあげる」でつけることはできないので、序盤にダブつかないように2枚のみの採用にしました。


いかがでしたか?
中盤以降の後続を育てることを優先してマナフィ(SEK)を採用しましたが、序盤の展開を重視するのであれば、ふうせんごと抜いてしまって、レベルボールを3~4枚採用するほうが良いかもしれません。
このあたりは、実際に対戦して調節してみてもらえればと思います。

でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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