みなさんこんちわ～！めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか？
久しぶりのブログ更新となりました。
最近は仕事の方が忙しく、なかなかポケモンカードに触れられる時間が取れなかったもので・・・(；￣Д￣)
11月29日に、ポケモンカードゲーム新シリーズ「ソード・シールド」がいよいよ始まりますね。ということで、めがねさんなりに、SMシリーズについて振り返ってみたいと思います。
SMシリーズもちょうど3年間続いたということで、月日が経つ早さを実感しております。
めがねさんは旧裏面の時代からポケモンカードゲームをやっておりましたが、一時期はカードゲームから離れていた時期もあり、本格的に復帰をしたのはBWシリーズからでした。
BW・XYシリーズを振り返ってみると、SMシリーズはゲームデザイン・バランスがとてもよく調整されており、色々なカードに可能性を見出せていたと感じております。
昨今のTAG TEAM GXポケモンのような堅実に強いカードがありながらも、トリッキーな動きで戦う挑戦的なカードもたくさんあり、ゲームバランスを崩さずにそれらをある程度両立させられていることには、公式スタッフの方々の並々ならぬ努力があったに違いありません(≧▽≦)b
特に、めがねさんはどちらかというと後者の癖のあるトリッキーなカードが大好きなので、デッキ作りのモチベーションを高く保つことができました。
一方で、SMシリーズが終了間近となって思うことは、「面白かったけど、ちょっと疲れた」ということでした(；≧▽≦)
月に1回の新弾発売スケジュールは、次々と新しいカードに触れられる楽しみがあるものの、やはり、時間的・金銭的にちょっときびしかったな～と思います。
発売1週間前にはカードリストが公表され、それに隅々まで目を通し、発売日までにデッキリストを作って、発売日に一気に拡張パックを4～5箱開けて、デッキ作りをして、対戦する・・・。
それを月1回のペースで行うのは、仕事との両立も考えるとなかなかのハードスケジュールでした。
ひがっちゲームズでのポケモンカードも、SMシリーズの始まりとともに、プレイヤーの人数が増えたように感じました。
そして、トレーナーズリーグやシティリーグなどの公式大会が始まったり、公式ウェブサイトなどで大会で上位入賞したデッキリストが公開されたりすることで、ポケモンカードの競技化が一気に進んできたように感じます。
めがねさんはそういった大会で活躍するような強いデッキを作ることは苦手ですが、それらのデッキ相手でも圧倒的に負けてしまわないように意識して、自分なりのデッキを組んできたつもりです。
そのこと自体はとても楽しんで取り組んできたつもりでしたが、それが足かせとなって使いたいけど使いにくいカードがあったことも事実です。
今後は、競技上では使いにくい、あまり注目されないカードたちもうまく使うことが出来たら、と考えております。
ここ最近で一番ポケモンカードを楽しめていると感じていたのは、「シールド戦」です。
「シールド戦」は、新発売の拡張パックをその場で15パック開けて、即席で40枚のデッキを作って対戦するというものです。
そこには、ここ最近忘れていたカードゲームの楽しみ方、すなわち
①新しい拡張パックを開けて、強いカードや珍しいカードが当たったり外れたりして一喜一憂する
②その場で当たった限りあるカードから、ベストと思われる組み合わせを考え、デッキ作りをする
ということが凝縮されていました。
自分が子供のころにやっていたポケモンカードは、強いカードを1枚しか持っていなかったり、1パックだけ買った拡張パックから出たカードを数枚だけデッキに入れかえたり、本当は使いたいカードを持っていなくて、近い効果を持つカードで代用したりして、楽しんでいました。
「シールド戦」は、子供の頃は当たり前だった不十分な、不自由な環境だからこその楽しさを思い出させてくれました。
ということで、「ソード・シールド」シリーズが発売されてからは、これまでよりももう少しゆったりとポケモンカードを楽しんでいけたらと思っております。
とりあえず、12月発売の拡張パックは一気に開封することはせず、毎週一箱ずつ開けて、ひがっちゲームズで誰かお暇のあるお客様とシールド戦ができたらな～と考えています。
また、「スターターセットV」をベースとして、新しい拡張パックがでるたびに、1ヶ月間かけて少しずつ作りたいデッキをのんびり作っていこうと思います。
「ソード・シールド」シリーズのみで作ったデッキ、旧来のスタンダードレギュレーションで組んだデッキ、「スターターセットV」そのままのデッキ、それぞれ用意しようと思っているので、おそらく先着1名までとなる「シールド戦」のお付き合いも含め、ひがっちゲームズでお暇があれば是非とも対戦よろしくお願いします。
11月30日は、「スターターセットV」を用いた対戦体験会も開催致します。
手ぶらでも参加できますので、興味があれば是非ともご参加お待ちしております。
でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ
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