みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
連休は大型の台風が大阪を直撃しましたが、大阪はそれほど強い風や雨もなく、夜のうちに通り過ぎてくれたので、無事に過ごすことができましたね。
一転、肌寒くなってまいりましたので、そろそろ厚めの服装に切り替えていきましょう。
さて、今回は久々の「気になるカード考察」のコーナー。
新弾「ファントムゲート」には面白いポケモンがたくさん収録されていますので、どれについて考察するか悩んでしまいます。
そんな中で、今回はコイツをチョイスしてみました。
サザンドラ(XY4) 2進化ポケモン タイプ:竜 HP:140
特性「あくのしょうどう」
自分のトラッシュから悪エネルギーを1枚選び、自分のバトルポケモンにつける。この特性は、自分の番に1回使える。
ワザ「クレイジーヘッズ」 超悪無無 130
このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。
弱点:妖 抵抗力:なし にげる:3個
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まず基本的な能力について。
HP 140は、2進化ポケモンとしては平均的ですね。
にげるために必要なエネルギーは3個と、やや重たいです。
弱点はフェアリータイプで、相手がフェアリーポケモンメインのデッキなら、スタジアムのシャドーサークルで弱点を消してしまいたいところです。
サザンドラ(XY4)の特徴は、なんといっても特性「あくのしょうどう」の強さですね。
これは、自分のトラッシュから悪エネルギーを1枚バトルポケモンに付けるという特性です。
場のポケモンにトラッシュからエネルギーを付けるワザや特性は、他にもたくさんありますね。
ワザならば、ゼルネアス(X30)の「ジオコントロール」やイベルタル(Y30)の「デスウィング」やMライボルトEX(XY4)の「ターボボルト」が代表的です。
これらは、たねポケモンのワザなので序盤からどんどん使用できることや、2枚一気につけることができるなどの利点があります。
特性ならドータクン(XYB)の「メタルチェーン」などが代表的です。
1進化ポケモンなので、早い段階で特性を使用できたり、2~3体ならべて何度も使うこともできます。
サザンドラ(XY4)の「あくのしょうどう」は、2進化ポケモンのため序盤には使いにくく、また1枚しかエネルギーをつけられないため、これらの他のポケモンたちよりも劣っているように見えます。
しかし、「あくのしょうどう」にもたくさんのメリットがあるのです。
①つける対象がバトルポケモンである
エネルギーをトラッシュや山札からつけるワザ・特性には、その対象がベンチポケモンであることが多いです。
この場合、メインで戦っているバトルポケモンにエネルギーをつけるためには、一旦ベンチに戻す必要があります。
しかし、「あくのしょうどう」は直接バトルポケモンにエネルギーをつけることができるため、その手間がいりません。
これは、にげるためのエネルギーが多く、ベンチに戻りにくいポケモンと相性が良いです。
②特性である
これはワザとの比較になりますが、エネルギーをつけた番に、そのままバトルポケモンがワザを使うことができます。
ベンチでエネルギーをつけていなかったポケモンも、バトル場に出したその番にワザの準備を整えることができます。
これら2つのメリットを最大限利用できる、めがねさんイチオシのポケモンがいます。
それは、MリザードンEX(XY2)です。
MリザードンEX(XY2)はワザ「ワイルドブレイズ」に必要なエネルギーが炎炎悪無無の5つも必要です。
悪エネルギーも必要なため、サザンドラ(XY4)との相性は良好です。
HPは230もあるため、まず一撃ではきぜつしません。
いいきずぐすりと組み合わせると、回復してトラッシュした悪エネルギーを「あくのしょうどう」で付け直せるため、MリザードンEX(XY2)を長時間戦わせることができます。
サザンドラ(XY4)のワザ「クレイジーヘッズ」もなかなか強力です。
130ダメージは、EXではない大型のたねポケモンや1進化ポケモンの多くを、一撃できぜつさせることができます。
相手にプレッシャーを与えるため、ぜひ隙をみてサザンドラ(XY4)に超エネルギーを1個つけておきましょう。
こうすると、手札からダブル無色エネルギーをつけ、さらに自分の「あくのしょうどう」で悪エネルギーをつけると、すぐに「クレイジーヘッズ」を使える状態になります。
2進化ポケモンでやや使いにくい印象のサザンドラ(XY4)ですが、進化できるととても頼もしいサポートポケモンとなります。
みなさんもサザンドラ(XY4)をぜひ使ってみてくださいね。
サザンドラ(XY4)とMリザードンEX(XY2)を使ったデッキも、また紹介したいと思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
HP 140は、2進化ポケモンとしては平均的ですね。
にげるために必要なエネルギーは3個と、やや重たいです。
弱点はフェアリータイプで、相手がフェアリーポケモンメインのデッキなら、スタジアムのシャドーサークルで弱点を消してしまいたいところです。
サザンドラ(XY4)の特徴は、なんといっても特性「あくのしょうどう」の強さですね。
これは、自分のトラッシュから悪エネルギーを1枚バトルポケモンに付けるという特性です。
場のポケモンにトラッシュからエネルギーを付けるワザや特性は、他にもたくさんありますね。
ワザならば、ゼルネアス(X30)の「ジオコントロール」やイベルタル(Y30)の「デスウィング」やMライボルトEX(XY4)の「ターボボルト」が代表的です。
これらは、たねポケモンのワザなので序盤からどんどん使用できることや、2枚一気につけることができるなどの利点があります。
特性ならドータクン(XYB)の「メタルチェーン」などが代表的です。
1進化ポケモンなので、早い段階で特性を使用できたり、2~3体ならべて何度も使うこともできます。
サザンドラ(XY4)の「あくのしょうどう」は、2進化ポケモンのため序盤には使いにくく、また1枚しかエネルギーをつけられないため、これらの他のポケモンたちよりも劣っているように見えます。
しかし、「あくのしょうどう」にもたくさんのメリットがあるのです。
①つける対象がバトルポケモンである
エネルギーをトラッシュや山札からつけるワザ・特性には、その対象がベンチポケモンであることが多いです。
この場合、メインで戦っているバトルポケモンにエネルギーをつけるためには、一旦ベンチに戻す必要があります。
しかし、「あくのしょうどう」は直接バトルポケモンにエネルギーをつけることができるため、その手間がいりません。
これは、にげるためのエネルギーが多く、ベンチに戻りにくいポケモンと相性が良いです。
②特性である
これはワザとの比較になりますが、エネルギーをつけた番に、そのままバトルポケモンがワザを使うことができます。
ベンチでエネルギーをつけていなかったポケモンも、バトル場に出したその番にワザの準備を整えることができます。
これら2つのメリットを最大限利用できる、めがねさんイチオシのポケモンがいます。
それは、MリザードンEX(XY2)です。
MリザードンEX(XY2)はワザ「ワイルドブレイズ」に必要なエネルギーが炎炎悪無無の5つも必要です。
悪エネルギーも必要なため、サザンドラ(XY4)との相性は良好です。
HPは230もあるため、まず一撃ではきぜつしません。
いいきずぐすりと組み合わせると、回復してトラッシュした悪エネルギーを「あくのしょうどう」で付け直せるため、MリザードンEX(XY2)を長時間戦わせることができます。
サザンドラ(XY4)のワザ「クレイジーヘッズ」もなかなか強力です。
130ダメージは、EXではない大型のたねポケモンや1進化ポケモンの多くを、一撃できぜつさせることができます。
相手にプレッシャーを与えるため、ぜひ隙をみてサザンドラ(XY4)に超エネルギーを1個つけておきましょう。
こうすると、手札からダブル無色エネルギーをつけ、さらに自分の「あくのしょうどう」で悪エネルギーをつけると、すぐに「クレイジーヘッズ」を使える状態になります。
2進化ポケモンでやや使いにくい印象のサザンドラ(XY4)ですが、進化できるととても頼もしいサポートポケモンとなります。
みなさんもサザンドラ(XY4)をぜひ使ってみてくださいね。
サザンドラ(XY4)とMリザードンEX(XY2)を使ったデッキも、また紹介したいと思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
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