みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
う~ん、また風邪をひいてしまいました(; ̄Д ̄)
鼻水が滝のように出てきます。
ティッシュが何箱あっても足りないですね・・・(。´Д⊂)
季節の変わり目で、温度変化も激しいので、みなさんは体調管理に気を付けてくださいね。
さて、またまた新弾「ファントムゲート」のカードを使ったデッキを作ったので、紹介したいと思います。
デッキ名「てんぐぼっちゃ!!」(XY1~XY4、スタンダード)
ポケモン:17枚
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トレーナーズ:31枚
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エネルギー:12枚
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3 バケッチャ(XY1)
3 パンプジン(XY4)
3 タネボー(XY2)
3 コノハナ(XY2)
3 ダーテング(XY2)
2 ガルーラEX(XY2)
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4 モンスターボール
2 シンカソーダ
2 ポケモンいれかえ
2 はかせのてがみ
1 エネルギー回収
1 レッドカード
2 バトルサーチャー
3 次元の谷
4 プラターヌ博士
2 サナ
4 ティエルノ
1 ポケモン大好きクラブ
1 フラダリ
2 フラダリの奥の手
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6 基本草エネルギー
4 基本超エネルギー
2 ダブル無色エネルギー
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メインポケモンは、今回登場したパンプジン(XY4)です。
まずはカードテキストを見てみましょう。
パンプジン(XY4) 1進化ポケモン タイプ:超 HP:100
特性「ビッグぼっちゃ」
このポケモンに草エネルギーがついているなら、このポケモンの最大HPは「200」になる。
ワザ「ホラーノート」 超無無 10×
自分の手札の枚数×10ダメージ。
弱点:悪 抵抗力:闘 にげる:3個
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特性もワザも、なかなか個性的ですね。
特性「ビックぼっちゃ」は、草エネルギーがついていれば最大HPが200まで大きくなります。
現在、1回のワザで200ダメージを出す手段は限られており、ほぼ確実に相手の攻撃に一回耐えることができます。
レインボーエネルギーでも大丈夫ですが、特殊エネルギーなので相手にトラッシュされやすいのが難点ですね。
次元の谷の効果も踏まえると、基本超エネルギー1枚と基本草エネルギー1枚がついている状態が理想的でしょうか。
一方、ワザ「ホラーノート」は、自分の手札の枚数が多いほどダメージが大きくなるワザです。
普通に対戦していると、手札の枚数が最も多くなる状況は、プラターヌ博士を使用した直後の7枚でしょうか?
BWシリーズも含めると、アクロマによりさらに手札が多くなりそうですが、それでも10枚くらいが限界でしょう。
すると、「ホラーノート」のダメージは、普通にやろうとすると、80~90ダメージあたりが限界になると思われます。
さらに大きなダメージを狙うなら、意図的に手札の枚数をどんどん増やすギミックが必要となります。
さて、これらの能力を踏まえると、パンプジン(XY4)をサポートするのに適したカードは、
「可能ならば、基本草エネルギーを活用する」
「手札を増やす」
という2つの目的を達成しているとバッチリです。
そんな都合の良いカードなんて・・・・・・ありました!!
それが、ダーテング(XY2)です。
ダーテング(XY2)のカードテキストを見てみましょう。
ダーテング(XY2) 2進化ポケモン タイプ:草 HP:140
特性「はっぱドロー」
自分の手札から草エネルギーを1枚選び、トラッシュする。その後、自分の山札を3枚引く。この特性は、自分の番に1回使える。
ワザ「きょうらんのまい」 草無無 20×
おたがいのベンチポケモンの数×20ダメージ。
弱点:炎 抵抗力:なし にげる:2個
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特性「はっぱドロー」は、手札の草エネルギーをトラッシュすることで、山札を3枚引くことができます。
ダーテング(XY2)が場に2体いれば、もちろん2回使うこともできます。
毎ターンこの特性を使うことで、どんどん山札を引いていきましょう。
また、ワザ「きょうらんのまい」もなかなか強力で、おたがいのベンチが埋まっていれば、なんと200ダメージを叩き出します。
序盤の展開&手札を増やす要因として、ガルーラEX(XY2)も採用しています。
ワザ「トリプルドロー」はエネルギー1個で山札を3枚も引ける優秀なワザです。
ガルーラEX(XY2)がきぜつするまでは、ひたすら「トリプルドロー」で手札を増やしつつ、パンプジン(XY4)とダーテング(XY2)を場に展開していきましょう。
続いて、トレーナーズを見てみましょう。
早い段階でパンプジン(XY4)とダーテング(XY2)を育てるため、ポケモンを山札からもってくるカードとして、モンスターボール4枚、シンカソーダ2枚、ポケモン大好きクラブ1枚を入れています。
ひとたびダーテング(XY2)が育つと、基本草エネルギーがどんどん足りなくなるので、はかせのてがみ2枚に加えて、エネルギー回収も1枚採用しました。
終盤戦になってくると、山札がどんどん減ってきて、山札切れにより負けてしまう可能性が出てきます。
そこで活躍するのが、フラダリの奥の手です。
このカードがあるおかげで、山札切れを気にすることなく、「はっぱドロー」やティエルノで山札を引き続けることができます。
フラダリの奥の手を何度も再利用するために、バトルサーチャーも採用しています。
次元の谷は、確実に場に出すために3枚にしています。
しかし、フラダリの奥の手でどんどん使いまわせることを考えると、2枚でも良いかもしれません。
続いて、エネルギーに関してです。
基本草エネルギーの枚数については、デッキを何度か使ってみましたが、これが限界の最少枚数かと思われます。
エネルギー回収があることを考慮すると、基本超エネルギーは3枚でも良いかもしれません。
ダブル無色エネルギーは、ダーテング(XY2)とガルーラEX(XY2)がワザを使用しないといけなくなった場合を想定して入れています。
相手の苦手なカードとしては、手札の枚数を減らされるトレーナーズですね。
レッドカードや、BWシリーズのNなどです。
また、特性を使えなくするカードとも相性が悪いですね。
XYシリーズではソーナンス(XY4)が代表的ですが、これはパンプジン(XY4)の「ビッグぼっちゃ」には影響がないので、まだなんとかなりそうかな?
エネルギーをトラッシュするワザやトレーナーズで、パンプジン(XY4)の草エネルギーをトラッシュされるのもなかなかキビシイです。
弱点も多いデッキですが、頑張れば「ホラーノート」で200ダメージくらい出すこともできるので、使っていてとても面白いデッキです(≧∇≦)
みなさんもぜひ、パンプジン(XY4)を使ってみてください。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
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