みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、エンペルトex(M2)を使ったデッキを紹介します。
耐久戦術で粘り強く戦いましょう!(*'ω'*)
HPが「320」あるため、効果と合わせて「370」ダメージまでのワザを耐えられるようになるため、相手のワザを耐えつつ攻撃を続けることが可能です。
特性「こうていのかまえ」のおかげで、メガアブソルex(M1L)のワザ「デスピリオド」やトドロクツキex(SV4K)のワザ「くるいえぐる」などのワザの効果で急にきぜつさせられることもないので、持ち前の耐久力を活かして安心して戦えます。
「アイアンフェザー」を使うためにはエネルギーが3個必要なので、早い段階でエネルギーを準備できるように、メタング(SV5M)を採用しました。
うまくエネルギーをつけられるかどうかは運も絡みますが、うまくいくと2回目の番には「アイアンフェザー」で攻めていくことも可能です。
耐久力を高めたエンペルトex(M2)がさらに長く活躍できるよう、ジャンボアイスを採用しました。
ペンギンとアイスって、見た目の組み合わせもなんだか良いですね(*'ω'*)
その他のカード解説
・メガクチートex(M1L)
すでにサイドを4枚取っていれば「320」ダメージ、5枚取っていれば「400」ダメージとなり、エンペルトex(M2)の「アイアンフェザー」では届かないような大型のポケモンも一撃できぜつさせることができます。
メガクチートex(M1L)がきぜつさせられるとサイドを3枚も取られてしまうので、終盤の締めのポケモンとして使いましょう。
・ディアルガ(M1L)
ミミッキュ(SV2P)やイワパレス(SV9a)など、ポケモンexからワザのダメージを受けないポケモンに対抗するために採用しています。
山札に戻ったエネルギーは、メタング(SV5M)の「メタルメーカー」でつけ直しましょう。
・ゲノセクトex(SV11B)
エンペルトex(M2)とメタング(SV5M)をもってくることができるので、序盤にワザマシン エヴォリューションでポッタイシ(M2)を準備さえできれば、そこから先は「メタルシグナル」でスムーズに準備を整えることができます。
・ネストボール、なかよしポフィン
ポッタイシ(M2)はワザマシン エヴォリューションで、エンペルトex(M2)とメタング(SV5M)はゲノセクトex(SV11B)の「メタルシグナル」でもってくることを想定しているため、ハイパーボールは思い切って不採用としました。
・プライムキャッチャー
このデッキはペパーを軸に構成されているので、ペパーでもってくることで、いざというときに相手のベンチポケモンを狙ったり、自分のポケモンを入れ替えられます。
・ワザマシン エヴォリューション、ペパー
このデッキは基本的には後攻を取り、後攻初めの番にペパーでなかよしポフィンとワザマシン エヴォリューションを一緒にもってきて、ワザ「エヴォリューション」でポッチャマ(M2)2匹をポッタイシ(M2)に進化させることを狙います。
後攻初めの番に高確率で使えるよう、ペパーは4枚採用しています。
・せいなるおまもり
エンペルトex(M2)が受けるワザのダメージをさらに減らすことが可能です。
・フルメタルラボ
エンペルトex(M2)の耐久力をさらに上げることができます。
また、メタング(SV5M)やゲノセクトex(SV11B)が受けるダメージも減らすことができるので、ベンチポケモンへの相手の攻撃にも耐えやすくなるところが強力です。
デッキ構築のなやみドコロ
・いかにエンペルトex(M2)にエネルギーをつけるか?
エンペルトex(M2)の「アイアンフェザー」を使うためにはエネルギーが3個必要なので、スムーズに攻撃を開始するにはエネルギーを追加でつける何らかの手段が必要になります。
現在のスタンダードレギュレーションで、鋼エネルギーを追加でつけられる手段としては、今回採用しているメタング(SV5M)の他に代表的なものとしては、ワザマシン エナジーターボで使えるワザ「エナジーターボ」、ダイゴのメタグロスex(SVOD)の特性「エクスブート」、アカマツがあります。
エネルギーをつける目的でポケモンを追加で場に出す必要がなく、ベンチの枠を温存することができること、必要なカードが少なく、デッキの枠が空くことで他のカードを採用する自由度が高いことが利点です。
一方で、ワザの効果でエネルギーをつけることから、次の相手の番にボスの指令などでエネルギーをつけたポケモンを狙われてしまうと、せっかくつけたエネルギーが無駄になってしまうのが欠点です。
特に進化前のポッチャマ(M2)にエネルギーをつけた場合、HPが「70」しかないため狙われやすくなります。
ダイゴのメタグロスex(SVOD)の「エクスブート」は、自分の番に1回、山札から基本超エネルギーと基本鋼エネルギーを1枚ずつ、自分の超ポケモンまたは鋼ポケモンにつけられる強力な特性です。
一旦ダイゴのメタグロスex(SVOD)が育ってしまえば、エネルギーに関する問題はほぼなくなります。
エンペルトex(M2)の「アイアンフェザー」に必要なエネルギーに無色エネルギーが1個含まれているのも、「エクスブート」と組み合わせやすいポイントです。
加えて、サブアタッカーとして超ポケモンを採用できるので、たとえばロケット団のミミッキュ(SV10)を採用することで、エンペルトex(M2)が苦手とするソウブレイズex(SVLS)の対策とすることができます。
欠点は、ダイゴのメタグロスex(SVOD)も2進化ポケモンのため育てるのが大変なこと、デッキの枠を多く取るため他のカードを採用するデッキの枠がほとんどないことです。
アカマツは山札から基本エネルギー2種類を1枚ずつもってきて、片方を手札に、もう片方を場のポケモンにつけることができるサポートです。
基本鋼エネルギーと、もう一つのエネルギーのタイプは何でも良いので、ダイゴのメタグロスex(SVOD)よりもさらにいろいろなタイプのポケモンと組み合わせることができます。
欠点は、アカマツがサポートであるため他の場を展開するためのサポートと競合してしまうこと、エネルギーのついていないエンペルトex(M2)がアカマツ1回だけでは「アイアンフェザー」を使えないことです。
それぞれ良い点、悪い点があるので、いろいろ試してベストの組み合わせを考えていきたいですね(`・ω・´)
ちなみに、めがねさんは初めはダイゴのメタグロスex(SVOD)の型でデッキを作ってみたのですが、使っているうちに「これ、ダイゴのメタグロスex(SVOD)自身で戦っていって、エンペルトex(M2)の枠に耐久・回復カード入れたほうが良くない?」となってしまったので、今のメタング(SV5M)+ジャンボアイス型に作り直しました。
まとめ
耐久戦術好きのめがねさんとしては、エンペルトex(M2)は使っていてとても面白いポケモンでした(*'▽')
相性の良いカードの組み合わせをいろいろ考えるのもポケカの醍醐味ですね。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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