2025年11月9日日曜日

メガバクーダex+オドリドリexデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、メガバクーダex(M1L)を使ったデッキの紹介です。
「インフェルノX」で登場したオドリドリex(M2)のおかげで、これまでとはちょっと違った戦い方もできるようになりました!(/・ω・)/

デッキコード【y2MpSU-BUAnFZ-yMS2p2】

デッキコンセプト


「インフェルノX」で登場したオドリドリex(M2)の特性「エキサイトターボ」は、自分の場に炎タイプの「メガシンカex」がいるときに使うことができ、自分のベンチの炎ポケモンに手札から基本炎エネルギーを好きなだけつけることができます。
炎タイプの「メガシンカex」がいるときだけ、炎ポケモンだけ、ベンチポケモンだけと、いろいろと条件が多い特性ですが、たねポケモンがもっている特性で手札のエネルギーを好きなだけつけられるという点はとても強力です。
炎タイプの「メガシンカex」は今のところメガバクーダex(M1L)メガリザードンex(M2)の2種類しか登場していないので、このどちらかのポケモンと組み合わせることになります。
今回は、メガバクーダex(M1L)と組み合わせたデッキを考えることにしました。


メガバクーダex(M1L)はHPが「340」と1進化ポケモンとしてはとても大きく、相手の攻撃を耐えながら戦うことができるポケモンです。
ワザ「ボルケーノメテオ」は使うためにエネルギーが4個必要ですが、ダメージは「280」ととても強力です。
「ボルケーノメテオ」に必要なエネルギーを、オドリドリex(M2)の「エキサイトターボ」でうまく準備していきたいですね。

メガバクーダex(M1L)の高い耐久力を活かすために、マギアナ(SV9)を組み合わせてみました。


特性「オートヒール」は、マギアナ(SV9)がバトル場にいるときに使えて、手札からエネルギーをポケモンにつけるたびに、そのポケモンのHPを「90」回復することができます。
メガバクーダex(M1L)が「ボルケーノメテオ」を使うと、ついているエネルギーを2個トラッシュすることになりますが、ポケモンいれかえでベンチのマギアナ(SV9)と入れ替えておけば、オドリドリex(M2)の「エキサイトターボ」でエネルギーをつけ直すときに「オートヒール」でHPを回復することができます。

その他のカード解説


バクーダ(SV4K)

ワザ「ふんせきキャノン」は、自分についている闘エネルギーをトラッシュすることで「240」ダメージを出すことができます。
メガバクーダex(M2)と進化元を共有することができるので、相手のポケモンに応じてサブアタッカーとして運用したいですね。

レシラムex(SV11W)

ワザ「ブレイズバースト」は相手がすでに取ったサイドの枚数ぶんダメージが大きくなります。
メガバクーダex(M2)と他のポケモンが1匹ずつきぜつさせられたあとは、相手の残りサイドが1~2枚になっている状況になります。
残りサイドが2枚なら「330」ダメージ、1枚なら「380」ダメージとなり、他のポケモンでは出せない大ダメージを狙えるのが嬉しいですね。

ラティアスex(SV7a)

特性「スカイライン」は、たねポケモンの逃げるために必要なエネルギーをなくすことができます。
初めにスタートしてしまったドンメル(M1L)を逃げられるようにしたり、特性を使うためにバトル場に出たマギアナ(SV9)を逃げられるようにしたりする役割があります。

ポケモンいれかえプライムキャッチャー


メガバクーダex(M1L)が「ボルケーノメテオ」を使った次の番にベンチポケモンとスムーズに入れ替えられるように、入れ替え手段は多めに採用しています。

ガチガチバンド

メガバクーダex(M1L)の耐久力を、さらに底上げするために採用しています。
HPを大きくするのではなく、受けるダメージを減らすことができる効果なので、マギアナ(SV9)の回復ギミックとも相性が良いです。

まけんきハチマキ

主にレシラムex(SV11W)につける目的で採用しています。
特に相手の残りサイドが2枚のときにつけることで、「ブレイズバースト」のダメージを「360」まで伸ばすことができ、2進化の「メガシンカex」のHPにも届くようになります。

ボウルタウン

自分の番に1回、ルールを持たないたねポケモンを山札からベンチに1匹出すことができます。
このデッキはドンメル(M1L)を含めHPが「70」以下のたねポケモンがおらず、なかよしポフィンを採用できないため、たねポケモンを早く並べていく目的で採用しました。

デッキ構築のなやみドコロ


・色んな炎ポケモンを採用してみたい!

オドリドリex(M2)の「エキサイトターボ」は、使うためには炎タイプの「メガシンカex」と組み合わせる必要がありますが、エネルギーをつけるポケモンは炎ポケモンなら何でも良いので、色んな組み合わせが考えられます。
相手のベンチを狙い撃ちできるファイヤー(SV2a)、エネルギーを手札に温存しながら戦えるボルケニオン(M1L)、たねポケモンながら「240」の大ダメージを出せるレシラム(M2)などなど、思いつく候補がいくつもあります。




想定する相手や好みの戦い方で、いろいろ試してみるのも楽しそうですね(*'ω'*)

マシマシラ(SV6)を採用するかどうか

メガバクーダex(M1L)が相手のワザを1回耐えて戦うコンセプトなので、ダメカンを相手にのせ替えられるマシマシラ(SV6)の特性「アドレナブレイン」はとても相性の良い組み合わせです。
オドリドリex(M2)の「エキサイトターボ」で基本炎エネルギーは手札から自由につけることができるので、マシマシラ(SV6)基本悪エネルギーを手札からつけるのもそれほど手間になりません。
今回は、マギアナ(SV9)の「オートヒール」による回復をメインに使いたかったこと、基本悪エネルギーを入れると基本闘エネルギーまで採用する枠がきつくなりバクーダ(SV4K)を活躍させにくくなりそうだったことから、マシマシラ(SV6)の採用を見送りました。
最近マシマシラ(SV6)ばかり見るのでちょっと離れたかったのもある(´・ω・`)

まとめ


高い耐久力を活かして回復しながら長く戦えると、これぞ「メガシンカex」って感じがして楽しいですね(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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