2022年12月4日日曜日

アンノーンVSTAR+アヤシシデッキ

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓ 

元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、「パラダイムトリガー」収録のアンノーンVSTAR(S12)を使ったデッキを紹介したいと思います。
せっかくみんな超タイプ弱点になるなら、これまで活躍できなかった超ポケモンを活躍させたいですね(*'▽')

デッキコード【Vkkfw5-QHUAb7-F1fF5k】

アンノーンVSTAR(S12)のVSTARパワー「スターサイファー」で相手のポケモンの弱点を超タイプにして、弱点を突いて戦うデッキです。
「スターサイファー」を使った次の相手の番にアンノーンVSTAR(S12)がきぜつしてしまうと、せっかく使った「スターサイファー」の効果がなくなってしまうので、相手のワザにいかに一発耐えるかが課題となります。
Vガードエネルギーかがやくサーナイト(S10a)の特性「じあいのヴェール」で相手のポケモンVからのダメージを合計「-50」すれば、「290」ダメージまでなら耐えることができます。
さらにツールジャマーも付けられれば、相手はこだわりベルトに頼らずに「300」ダメージを出さないといけなくなるので、一発耐えられる可能性がかなり高くなるはずです。
ここはHPを「30」大きくする大きなおまもりでも良さそうですが、ベンチに戻ったアンノーンVSTAR(S12)のポケモンのどうぐはファッションモールではがして新たに葉隠れポンチョをつけたいので、大きなおまもりの場合は後ではずれた場合にそのままアンノーンVSTAR(S12)がきぜつしてしまう可能性があり、適切ではありません。

このように「スターサイファー」を使ってその後きぜつせずにベンチに戻るまでには、課題が山積みです。
要所で必要なポケモンのどうぐを持ってくるため、特性「おとりよせ」を持つヤレユータンV(S10P)を採用しました。
一番スタートしたいポケモンなので、2枚採用です。
2回目の番に「スターサイファー」を使う確率を上げるために、特性「けんのほうこう」を持つザシアンV(S8a)も採用しています。
ダブルターボエネルギーを引けなかった場合でも、「けんのほうこう」で基本超エネルギーを1枚余分につけることができていれば、「スターサイファー」に必要な3個のエネルギーを満たすことができます。

「スターサイファー」を使った後は、アンノーンVSTAR(S12)のワザ「トライパワー」と、アヤシシ(S9a)のワザ「じんつうりき」で戦います。
「トライパワー」はオモテが2回以上出れば弱点で「280」ダメージ以上を出せるので、確率を上げるためにルミナスメイズの森を1枚採用しました。
コインに自信があるなら、他のカードに枠をゆずっても良いかもしれません。
「じんつうりき」は相手と手札の枚数が同じなら「120」ダメージになるワザで、ダブルターボエネルギーツインエネルギー1枚で使えるところが魅力です。
ダブルターボエネルギーの場合はダメージが「-20」されて「100」ダメージとなりますが、ばつぐんグラスをつければ弱点の計算が「×3」になって「300」ダメージとなり、ポケモンVSTARなら一撃できぜつさせられるようになります。
特性「いそぎあし」もシンプルに山札を1枚引けるので便利です。

キバナは終盤戦の要となるキーカードなので、大事に温存しましょう。
サイドがあと1枚のときにアンノーンV(S12)のワザ「ビクトリーシンボル」を狙ったり、かがやくサーナイト(S10a)ザシアンV(S8a)を最後のフィニッシャーとして使ったりできます。

※その後の改良版
デッキコード【nHnn9g-7QW9PA-nLLQHn】

さすがにベンチに戻ったアンノーンVSTAR(S12)がワザで追い打ちをかけられるとどうしようもないので、マナフィ(S9)を入れました。
その分、アヤシシ(S9a)の進化セットを1枚ずつ少なくしました。

以上、いかがでしたか?
VSTARパワー使用後のお守りが大変なアンノーンVSTAR(S12)ですが、ロマンがあって楽しいです(*'▽')
あと、博士の研究だと手札が増えすぎてアヤシシ(S9a)の「じんつうりき」が使いにくくなることを懸念してペリーラを採用しましたが、これが思っていたより安定して山札を引くことができて好感触でした。

でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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