みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今年に悔いを残さないように、まだ今年作って紹介できていないデッキを備忘録として残しておきたいと思います。
ということで今回は、「スターターセットVMAXフシギバナ・カメックス」に収録されている、フシギバナVMAX(SEF)とカメックスVMAX(SEK)をそれぞれメインとして作ったデッキを紹介したいと思います。
まずはフシギバナVMAX(SEF)デッキの紹介です。
ゴリランダー(S1W)とワタシラガ(S1W)を軸としたデッキは、めがねさんのポケカ仲間の方々が使っておられたので、めがねさんはトロピウス(SEF)型で組んでみました。
フシギバナV(SD)・フシギバナVMAX(SEF)は少なくとも2体は育てたいため、3枚ずつです。
ゴリランダー(S1W)のように草エネルギーをたくさんつけるデッキではないので、フシギバナVMAX(SEF)の一つ目のワザ「フォレストストーム」のダメージがあまり出ません。
また、いきなりエネルギーを4個つけるのは困難なため、進化前のフシギバナV(SD)の強力なワザ「かふんばくだん」を使えるように、メモリーカプセルを採用しています。
ドクロッグ(S1W)の特性「ポイズンアップ」で「どく」ダメージを上乗せすれば、「かふんばくだん」のダメージ+「どく」ダメージで「110」となり、その次の番のワザ「キョダイブルーム」の「210」ダメージと合わせて「320」、ワザ「ソーラータイフーン」と合わせて「330」となり、相手のポケモンVMAXを倒せる計算になります。
2回攻撃で倒すことが前提なので、1回目の「かふんばくだん」の「ねむり」で相手の動きを妨害しつつダメージを蓄積させることができるのが強力です。
トロピウス(SEF)のワザ「はっぱをつける」でトラッシュの基本草エネルギー2枚をベンチポケモンにつけることができるので、それでフシギバナVMAX(SEF)を育てるプランです。
対戦の初めにバトルポケモンとして出したいので、4枚採用しています。
手札に多くきてもヤローなどのトラッシュに使えるので、それほどかさばりません。
エネルギーをトラッシュするために基本草エネルギーを多めの12枚採用し、サポートもエネルギーをトラッシュできる博士の研究とヤローを多めに採用しています。
続いて、カメックスVMAX(SEK)のデッキを紹介します。
エネルギーを加速する手段としてモスノウ(S1H)と組み合わせる型もあると思いますが、今回はワザ「グランフォール」を主軸にしてみたかったので、ローズ型にしてみました。
カメックスV(SEK)・カメックスVMAX(SEK)は、対戦中に少なくとも2体育てたいので、3枚ずつの採用です。
ワザ「グランフォール」は相手に「120」ダメージを与えながら、ベンチポケモンに基本水エネルギーを山札から3枚つけられるという、とても優秀なワザです。
ベンチにもう1体カメックスV(SEK)が出ていれば、1回ワザを使うだけで対戦に必要なエネルギーをほぼ準備完了することができます。
二つ目のワザ「キョダイボンバード」はほとんどのポケモンVを一撃で倒せる「220」ダメージを出しながら、ベンチ2体に「30」ダメージずつばらまけるという大ワザです。
ベンチダメージをさらにアップするために、望遠スコープを採用しています。
望遠スコープ付きの「キョダイボンバード」で相手の控えのポケモンVMAXに2回ダメージを与えておけば、バトル場に出てきたときに「キョダイボンバード」で倒せる計算になります。
「グランフォール」をいち早く使うためにローズを、さらにローズを必要なタイミングで使用するためにインテレオン(S1W)のラインを採用しています。
メッソン(SA)は確実に初めの番に出したいので、4枚フル投入しています。
ポケモンV・VMAXからダメージを受けないような相手の場合はインテレオン(S1W)のワザ「アクアバレット」で戦う場合もあります。
その場合は、「グランフォール」でベンチのインテレオン(S1W)にエネルギーをつけていきましょう。
インテレオン(S1W)が倒された次の番にルリナを使えれば、進化セットをすべて手札に回収できるので便利です。
以上、いかがでしたか?
スターターセットに封入されているポケモンVMAXとしては、どちらも使いやすくて強いと思います。
クイックボールやボスの指令などの汎用性の高いカードも封入されており、お買い得ですね(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
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