みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
新型コロナウイルス感染症のせいで、ポケカ公式イベントがしばらく中止となってしまい、とても悲しいですね(。´Д⊂)
ひがっちゲームズでの公認自主イベントも当面は中止とさせて頂きましたが、公式イベントが再開され次第、こちらも再開しようと思います。
そんな中、3月6日に新拡張パック「反逆クラッシュ」が発売されました。
なかなかポケカ対戦をする機会がありませんが、カードに対する考察は続けていきたいと思っています。
ということで、今回はガラルレギュレーション(レギュレーションマークDのみ)における「反逆クラッシュ」収録のポケモンについて、めがねさんの所感をまとめてみたいと思います。
ヘラクロス(S2)
ツインエネルギー1枚でワザ「つきとばす」を使えます。
序盤にバトル場に出したくない相手のベンチポケモンを引っ張り出せるかも?
ただ、下ワザがツインエネルギーに対応していないのが残念・・・。
ダメージはたねポケモンVならだいたい2回(弱点なら1回)で倒せる「110」なのは良いと思います。
ハスボー(S2)・ハスブレロ(S2)・ルンパッパ(S2)
特性「トップエントリー」で山札トップから急にベンチに出てきます。
ヤレユータン(S1H)の特性「さるぢえ」で、次の番にはなりますが意識的に「トップエントリー」を使うことも可能です。
ルンパッパ(S2)のワザ「アゲアゲラッシュ」も無色エネ2個で最大「300」ダメージ出せるので、なかなかにロマンを感じますね。
対戦終盤に、急に「さるぢえ」からハスブレロ(S2)が「トップエントリー」で出てくると、相手が「えっ!?」ってなるかも。
アメタマ(S2)・アメモース(S2)
エール団のしたっぱなどでエネルギーをはがしてからワザ「もようでおどす」を使えば、ベンチに戻られないかぎりは相手のバトルポケモンを完封できるかもしれません。
[どく]や[こんらん]などと組み合わせて、じわじわ攻めていきたい。
すべてのワザに草エネルギーを必要としないため、どんなタイプのデッキにも組み込めます。
ボクレー(S2)・オーロット(S2)
ワザ「やみあんない」はベンチに直接出す効果なので、次の自分の番には出したポケモンを進化させられます。
ワザ「シャドーコープ」は[どく]や[こんらん]などと組み合わせて使いたいですね。
ワタシラガV(S2)
生きるバトルサーチャーと話題のカードです。
特性「ハッピーマッチ」はベンチに出したときに一回、トラッシュのサポートを手札に戻せます。
クイックボールで持ってきて、中盤の手札事故を解消する博士の研究、終盤に相手のベンチを狙い撃つボスの指令などの強力なサポートを、ピンポイントに使いたいタイミングで回収できるのは強いですね。
ただ、山札から持ってこられるわけではなく、序盤の展開を補うものではないので、デッキに1枚くらい忍ばせておくのが主流になりそうです。
カジッチュ(S2)・アップリュー(S2)
ワザ「からにこもる」は「VMAXライジング」のカジッチュ(S1a)よりも粘り性能が高くて良いですね。
特性「アップルドロップ」はダメカン2個を相手ポケモン1匹に置きつつ、自分は山札に戻ります。
山札に戻ったあと、アップリュー(S2)についてはターフスタジアムですぐにまた手札に持ってこられます。
また、タルップル(S1a)を採用しているデッキに1枚忍ばせておくと、余分に出したカジッチュごと山札に戻してベンチを空けることもできます。
キュウコンV(S2)
ワザ「きゅうびへんげ」は相手のワザをそのまま使えるという、無限の可能性を秘めたワザです。
特に必要なエネルギーが4個以上のワザをコピーできるとお得です。
もう一つのワザ「かえんほうしゃ」とともに、炎エネルギーは1個で良いので、同弾収録のセキタンザン(S2)とも相性バツグン。
サダイジャV(S1a)とも組み合わせれば、これだけで弱点補完もできた強力なデッキが一つ出来上がりそうです。
ブーバー(S2)・ブーバーン(S2)
ワザ「グラウンドバーン」は最大「280」ダメージのロマンワザです。
積極的に狙うなら、同弾収録のピクシー(S2)の特性「ちゃめっけ」とヤレユータン(S1H)の「さるぢえ」と組み合わせれば、意図的に「280」ダメージを出すことができます。
他にもイオルブ(S1H)の特性「バグズレーダー」との組み合わせも考えられますが、さすがに枠がきつそう。
ヒトモシ(S2)・ランプラー(S2)・シャンデラ(S2)
「トップエントリー」持ちの2体目ですね。
特性「まもりのともしび」は弱点を消すことができる珍しい特性です。
どうしても弱点に悩まされている場合は、「トップエントリー」込みで忍ばせてみてもいいかもしれません。
クイタラン(S2)
クセのない、使いやすいワザを二つ持っています。
先ほど述べたキュウコンV(S2)・サダイジャV(S1a)・セキタンザン(S2)デッキに、非ポケモンVとして採用すると、相手のサイド枚数を調節できてオススメです。
キャモメ(S2)・ペリッパー(S2)
ワザ「パワーサイクロン」はツインエネルギーもベンチに付け替えられるので、エネルギーを温存しながら戦えます。
ポケモンVの弱点を突くことを意識してなのか、ダメージ「110」が今回多い気がするのは気のせい?
ミロカロスV(S2)
ワザ「アクアインパクト」は相手の[にげる]に必要なエネルギー分だけダメージが大きくなります。
ガラル鉱山を置くと、それだけでダメージが「100」も上昇します。
相手のふうせんをトラッシュするために、ツールスクラッパーも採用したいところです。
エネルギーはモスノウ(S1W)の特性「ひょうせつのまい」で供給するのがメジャーになりそうですが、水エネルギー自体は1個で大丈夫なので、オーロラエネルギーを採用してゴリランダー(S1W)の特性「ボルテージビート」などで加速すれば、草デッキの弱点対策にも使えそうです。
オタマロ(S2)・ガマガル(S2)・ガマゲロゲ(S2)
進化系すべてが相手を[こんらん]にさせるワザを持っています。
[こんらん]は相手の[にげる]に弱いという点が挙げられますが、今回のツールスクラッパー、ガラル鉱山の登場で[こんらん]が強化されたと思っています。
ワザ「きょうしん」も条件付きで「240」ダメージと、なかなかロマンがありますね。
ガラルダルマッカ(S2)・ガラルヒヒダルマ(S2)
ワザ「ふぶき」はツインエネルギー対応でベンチにダメカンをばらまけます。
しかし、特性込みで実質HP「180」のコオリッポ(S2)がたねポケモンで同じエネルギーで「10」ダメージだけ低い「ふぶき」を持っているのが、なんとも・・・(;≧▽≦)
コオリッポ(S2)
先述の理由で、ガラルヒヒダルマ(S2)に謝っていただきたい(`・ω・´)
特性「アイスフェイス」のダメージ軽減が「-60」とかなり強力で、実質HP「180」のたねポケモンとして戦うことができ、ダメージ「60」までのワザを受けても特性が解除されません。
「アイスフェンス」で粘っている間にワザ「ふぶき」を2~3回決められれば、相手のベンチにもダメージを蓄積させられます。
ビリリダマ(S2)・マルマイン(S2)
ワザ「たまあつめ」は特殊エネルギーも持ってくることができるので、今後特殊エネルギーの種類が増えてくると、可能性が広がっていきます。
マルマイン(S2)の[にげる]に必要なエネルギーがゼロなのも優秀です。
エレブー(S2)・エレキブル(S2)
ワザ「パワードボルト」はスピード雷エネルギーやキャプチャーエネルギーなどをつければ、簡単に条件を満たせます。
比較的緩い条件で「180」ダメージを出せるので、なかなか優秀です。
コリンク(S2)・ルクシオ(S2)・レントラー(S2)
「トップエントリー」シリーズ3体目です。
ワザ「しゅうげき」が、ルクシオから進化したとき限定とはいえ、1エネ「160」ダメージとかなり強力です。
回収ネットで手札に戻して別のルクシオを進化させれば、「しゅうげき」を連発できます。
ヤレユータン(S1H)の「さるぢえ」と「トップエントリー」のコンボで、できるだけルクシオ(S2)をベンチに並べておきましょう。
コリンク(S2)のワザ「ぎゃっきょう」も、後半戦では1エネ「60」ダメージを出せるので、侮れません。(というか、シールド戦だとめちゃ強いな(°◇°;)
ストリンダーV(S2)・ストリンダーVMAX(S2)
V進化前・後ともに、相手が[どく]のときにダメージが大きくなるワザを持ちます。
同弾のダストダス(S2)の特性「どくだまり」と組み合わせれば、相手を[どく]にした番にそのまま攻撃できます。
必要なエネルギーが多いので、パルスワンV(S1a)のワザ「そうでん」などでアシストしましょう。
モルペコ(S2)
ワザ「いちゃもん」はワザを一つしか持たない相手なら完封できる可能性があります。
1個のエネルギーで使えるので、序盤の時間稼ぎ役として優秀です。
その間に、ベンチでメインのポケモンを育てていきましょう。
ピッピ(S2)・ピクシー(S2)
今後はフェアリータイプは超タイプに統合されたようです。
特性「ちゃめっけ」は相手のエネルギーをはがすだけでなく、それを相手の山札の一番上に置くので、相手のワザの使用を邪魔しらなが、次の相手の引くカードを固定することができます。
回収ネットで再利用できるのもなかなかに強力です。
めがねさんとしては、先述のブーバーン(S2)と組み合わせたロマン砲は試してみたいです。
シンボラー(S2)
特性「はんげき」で攻撃してきた相手にダメカンを乗せることができます。
ホラー超エネルギーもつけると反撃ダメージがアップしますが、[きぜつ]させられることが前提の場合は、つける余裕がなさそうです。
ベンチにエネルギーのついたヤミラミV(S1H)がいると、めちゃくちゃ攻撃しづらそう
スナバァ(S2)・シロデスナ(S2)
ワザ「すなにしずめる」がツインエネルギー対応で、のろいのスコップと合わせて5枚山札トラッシュは、なかなか強いような。
めがねさんは相手の山札をゼロにすることを狙うデッキ(いわゆるLO)を組んだことがあまりないので、強さがよくわからない・・・(;≧▽≦)
またLO好きのT氏にでも聞いてみようかな。
ミブリム(S2)・テブリム(S2)・ブリムオン(S2)
特性「マインドハット」で相手の手札を1枚トラッシュさせることができます。
自分も1枚トラッシュする必要がありますが、ポケモンをトラッシュすればワザ「むねんのしずく」のダメージアップにもなりますし、自分の手札が0枚なら相手だけ手札を一方的に捨てさせることもできます。
「むねんのしずく」をメインとしてデッキを組むなら、ポケモン多めの構築にする必要がありそうです。
個人的には、特性で一気に進化させられるバタフリー(S1a)で序盤戦って、3~4体やられた後にブリムオン(S2)で戦うデッキなんかが面白そうかなと思っています。
マホミル(S2)・マホイップ(S2)
ワザ「デコレーション」で手札の基本エネルギーを一気に場のポケモンにつけることができます。
ワザなので自分の番が終わってしまいますが、無色エネ1個で使えるので、他にエネ加速手段を持たないタイプのデッキに採用すると面白そうです。
ドラパルトV(S2)・ドラパルトVMAX(S2)
ワザ「アサルトジェット」は条件を満たせば2エネで「140」ダメージと強力ですが、毎ターン連発するには一旦ベンチに戻る工夫が必要です。
ポケモンいれかえやふうせんなどをうまく使いたいですね。
もちろん、そのままV進化してしまって、ワザ「ダイファントム」につなげてもよさそうです。
こちらも2エネで「130」ダメージ+ベンチに「50」ダメージ分バラマキと、とても効率の良いワザとなっています。
実は、バトルポケモンに与える最大ダメージはV進化前のほうが高いことに注意です。
アサナン(S2)・チャーレム(S2)
ワザ「ヨガキック」が1エネ、その後ツインエネルギーでワザ「サイコキネシス」へつなげるのが美しそう。
無色エネで「サイコキネシス」を使えるので、闘タイプの弱点をつきたいときに採用を考えてもよいでしょう。
ドジョッチ(S2)・ナマズン(S2)
ワザ「じしん」が2エネ「140」と、なかなかの高威力です。
自身の特性「もぐる」のおかげで、後続のナマズン(S2)がダメージを受けないのも良いですね。
今のところ、ガラルデスバーン(S2)にダメカンを乗せる手段としては、一番使いやすそうな印象です。
ガラルデスマス(S2)・ガラルデスカーン(S2)
ワザ「うらみをばらまく」が最高「180」ダメージ分のダメカンをばらまけるという、なかなかロマンのあるワザです。
現状、ガラルレギュレーションではダメカンを乗せる手段が乏しく、先述のナマズン(S2)と組み合わせるのが現実的でしょうか。
タンドン(S2)・トロッゴン(S2)・セキタンザン(S2)
めがねさん的に今弾一押しポケモンです。
特性「タールジェネレート」でトラッシュから炎・闘エネルギーを加速できます。
ガラルレギュレーションでは炎・闘タイプにエネ加速手段がなかったので、これでいろいろなデッキが考えられそうです。
今のところは、エネルギーをトラッシュしながら大ダメージを出すサダイジャV(S1a)、エネルギーのタイプ縛りが少ないキュウコンV(S2)を組み合わせるのが面白そうです。
また、3色デッキにはなりますが、エネルギーをトラッシュして超耐久を得るアーマーガア(S1H)のワザ「くろがねのつばさ」を連発することもできます。
タイレーツV(S2)
特性「てっぺきのじん」はこのタイレーツV(S2)だけでなく、タイレーツ(S1a)も対象となり、4体並ぶとダメージを「-80」できるため、とても強力です。
タイレーツ(S1a)にキャプチャーエネルギーをつけて、さらにワザ「なかまをよぶ」を使えば、それだけでタイレーツV(S2)を3体ベンチに並べることができ、後攻1ターン目の段階で耐久を上げられます。
ワザ「ギガインパクト」は3個エネルギーが必要で育てるのに時間がかかりますが、ダメージは「210」ダメージで、げんきのハチマキもつければほとんどのたねポケモンVを倒せるので優秀です。
イシヘンジン(S2)
闘ポケモンとしては珍しく、タイプ縛りの少ない使いやすいワザを持っています。
セキタンザン(S2)と組み合わせて、非ポケモンVのアタッカーとして採用できそうです。
ワザ「パワープレス」の追加ダメージも、特性「タールジェネレート」があれば狙えそうです。
ドガース(S2)・ガラルマタドガス(S2)
特性「かがくへんかガス」で相手の特性をすべてなくすことができます。
バトル場に出ているときしか働かないので、ガラルマタドガス(S2)自身が戦っていくか、ワザを使った後に山札やベンチに戻るポケモンと組み合わせるか、の二択になりそうです。
前者の場合は、ワザ「バッドポイズン」の[どく]ダメージを大きくするドクロッグ(S1W)や、相手の[にげる]を妨害するガラル鉱山と組み合わせましょう。
後者の場合は、モルペコV(S1H)のワザ「エレキホイール」やドータクン(S1a)のワザ「ジャイロボール」と組み合わせることになりそうですが、バトル場に出たガラルマタドガス(S2)をベンチに戻す手段が問題となります。
[にげる]に必要なエネルギーが2個ならふうせんでなんとかなったのですが、ここは調整された結果でしょうね・・・。
ミカルゲ(S2)
ワザ「うらみわけ」で山札をトラッシュし、ワザ「むねんのしずく」のダメージを上げるというデザインですが、他のトレーナーズなどの重要なカードがトラッシュされる可能性もあり、ちょっと使いにくそうです。
「むねんのしずく」は対戦終盤のトラッシュにポケモンがたまってきた段階なら、なかなかのダメージを期待できますが、エネルギーが2個必要なので、不意をつくには一工夫必要そうです。
ヤブクロン(S2)・ダストダス(S2)
めがねさん待望の、特性で[どく]にできるポケモン!o(^O^*=*^O^)oヒャッホゥ
これでまた、ハリーセン(S1H)デッキが強化されました。
特性「どくたまり」のおかげで、相手を[どく]にしたその番に、そのままワザ「ベノムショック」で追加ダメージを狙えます。
また、進化前のヤブクロン(S2)も同じ「ベノムショック」を持ち、ツインエネルギーを採用すれば十分にアタッカーとしても活躍できてGOOD!
もちろん、ストリンダーVMAX(S2)とも相性バツグンです。
「どくたまり」は場にスタジアムがないと使用できないのですが、採用するスタジアムは相手の[にげる]を妨害できるガラル鉱山が最適かと思います。
バルチャイ(S2)・バルジーナ(S2)
ワザ「やみうち」はダメカンがすでに乗っているポケモン限定ですが、バトル場・ベンチどこでも「100」ダメージを与えられます。
事前にダメカンをばらまいておいて、ベンチポケモンを狙撃していきましょう。
相手の[にげる]エネルギーが多いポケモンをボスの指令などでバトル場に出させてからベンチを狙っていくのが効果的です。
カラマネロV(S2)・カラマネロVMAX(S2)
いやらしい効果を持つワザをたくさん持っています。
ワザ「ひきずりだす」はこちらが相手のベンチポケモンを選んでバトル場に出させることができるので、ワザを使いにくいポケモンを出させて時間を稼ぐことができます。
その間にV進化を狙いましょう。
ワザ「ダイジャマー」は、相手の手札を見て、その中のカードを1枚山札の下に戻させることができます。
相手のキーカードを戻させて、さらにイオルブ(S1H)の特性「バグズレーダー」で相手の山札の上も操作しておけば、相手は何もできなくなるかもしれません。
ストライク(S2)・ハッサム(S2)
ワザ「しゅうげき」は進化した番なら1エネで「120」ダメージも出すことができます。
ハッサム(S2)が[きぜつ]せずに残れば、回収ネットで回収して他のストライクを進化させて、繰り返し「しゅうげき」を使うことも可能です。
ハッサム(S2)主体でデッキを組むなら、ぜひガラルニャイキング(S1W)も採用して、特性「はがねのせいしん」でのダメージアップをはかりたいです。
ノズパス(S2)・ダイノーズ(S2)
ワザ「じゅうりょくおとし」は相手の[にげる]エネルギーの数ぶんダメージがアップします。
ガラル鉱山を出すだけでダメージが「60」アップするので、ぜひ組み合わせて採用したいですね。
逆に、ふうせんをつけられるとそれだけでダメージが「-60」されてしまうので、ツールスクラッパーの採用は必須です。
[にげる]に必要なエネルギーをなくす効果や特性には弱く、ガラルレギュレーションではエースバーンV(S1a)がキツいです。
アイアント(S2)
ワザ「えさあつめ」は、ツインエネルギーがついていれば、一気に2枚のトレーナーズを山札からもってくることができます。
そういえば、アイアントと言えばいつも山札をトラッシュさせているイメージでしたが、今回は違うんですね。
ダイオウドウV(S2)・ダイオウドウVMAX(S2)
ダイオウドウV(S2)はボックス購入特典で同テキストのイラスト違いのカードが手に入るので、ちょっとだけ集めやすいです。
ワザはいずれもエネルギーが多めに必要ですが、クセがなく安定した大ダメージを出せるので、使いやすい印象です。
鋼タイプにはメタルソーサーという強力なエネ加速手段があるので、ワザエネルギーの多さもそれほど気にならないでしょう。
カビゴン(S2)
非ポケモンVのたねポケモンでHP「150」はすごいですね。
序盤は壁になりながら、ワザ「もってくる」で手札を充実させましょう。
ツインエネルギーを採用しているなら、そこからワザ「たおれこむ」につなげることもできます。
ペラップ(S2)
特性「ラッキーマッチ」はワタシラガV(S2)のコイン版といった性能ですが、一概に劣化版とは言えません。
ペラップ(S2)は非ポケモンVであるため、相手に倒されてもサイドが1枚しかとられないこと、そして何よりも回収ネットの対象となるのが大きなメリットです。
繰り返し使えることはもちろん、貴重なベンチの枠を空けることができます。
ただ、トラッシュから手札に加えるサポートとしてボスの指令を想定しているのであれば、そもそもポケモンキャッチャーで良いのでは?ともなりそうで、難しいところです。
マメパト(S2)・ハトーボー(S2)・ケンホロウ(S2)
ワザ「とりぶえ」は対象となるポケモンの幅が広く、闘タイプを抵抗力に持つポケモンが今後増えてくると、使われることもあるかもしれません。
ワザ「ひるませる」は相手のワザのダメージを「-50」も減らせるので、ケンホロウ(S2)が返しの番に耐えやすいです。
ただ、相手にかかる効果なので、相手がいったんベンチに戻ってしまうと効果が消えてしまうことには要注意です。
ヌイコグマ(S2)・キテルグマ(S2)
ワザ「ビッグスロー」はコイン次第ではありますが、相手のバトルポケモンがどれだけ強かろうが問答無用でトラッシュしてしまう大ワザです。
小物に対してはワザ「アームハンマー」と使い分けられるので、なかなか器用なポケモンです。
エネルギーが4個も必要なので、メインで組むならツインエネルギーだけでなく、他のエネ加速手段とも組み合わせたいところです。
ホシガリス(S2)・ヨクバリス(S2)
特性「がめついしっぽ」で山札のポケモンのどうぐを持ってくることができます。
現状のガラルレギュレーションではポケモンのどうぐの種類が少ないのであまり活躍できませんが、今後種類が増えてくると活躍できると思います。
特に、サン&ムーンシリーズのメタルコアバリアや炸裂バルーンのような使い捨てタイプのポケモンのどうぐが登場したときには、ぜひ思い出してあげたいです。
以上、「反逆クラッシュ」のポケモンについてまとめてみました。
種類が多くて疲れた~(+_+)
今回も面白そうなポケモンが多くて、全部使い切るのは大変そうです。
早く、以前のように何も気にせずにポケカ対戦ができるようになると良いですね
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
2020年3月7日土曜日
3月7日 「反逆クラッシュ」ポケモン考察inガラルレギュレーション
3月 07, 2020
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