3月22日 デッキ備忘録：ガラルレギュレーションデッキ「反逆クラッシュ」編

みなさんこんちわ～！めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか？

ポケモンカード拡張パック「反逆クラッシュ」発売から、はや2週間がたちました。
新型コロナウイルスの影響で公式ジムバトルが中止となり、新しいデッキを作ってもなかなか実践する機会がなく、モヤモヤしている方々も多いと思います。
めがねさんも、ひがっちゲームズでの公認自主イベントを中止とさせて頂き、お客様方にはご迷惑をおかけしております。
最近は、イベントはないものの、ひがっちゲームズで細々とポケカ対戦はさせて頂いております。

ということで今回は、最近使用していた「反逆クラッシュ」のカードを使ったガラルレギュレーションデッキを、備忘録がてらまとめておこうと思います。

デッキ名「わんことストリンダー」
デッキコード【888DGc-X1o1HE-xc8c8a】

パルスワンV(S1a)のワザ「そうでん」でストリンダーVMAX(S2)を育てて戦うデッキです。
後攻スタートでもクイックボールやソニアでベンチにストリンダーV(S2)を出すことができれば「そうでん」でエネ加速できるので、それほど遅れをとらないのが良いですね。
ダストダス(S2)の特性「どくだまり」を確実に発動させたいため、スタジアムのガラル鉱山は4枚にしています。
その分、パルスワンV(S1a)スタートできなかったときのケアも兼ねて、ポケモンいれかえを4枚と多めに入れています。
さらに後攻スタート特化を考えるなら、自分のワザでエネ加速できるローの姿のストリンダーV(S-P)を採用しても良いと思います。


デッキ名「サダイジャVでスタートしたい」
デッキコード【D8cJDc-0aZOGJ-xD888c】

サダイジャV(S1a)のワザ「サンドブレス」を連発できるように、セキタンザン(S2)と組み合わせてみました。
トラッシュするエネルギー基本炎エネルギー・基本闘エネルギーとしてやれば、特性「タールジェネレート」ですぐに再利用することができます。
他にも、相手に合わせてキュウコンV(S2)やバイウールーV(S1a)もサブアタッカーとして活躍できます。
「タールジェネレート」はトラッシュにさえエネルギーがあれば良いので、エネルギー転送4枚採用で基本エネルギーの枚数を減らすと山札の圧縮度を増すことができ、ガチ度が上がるような気がしないでもないです。


デッキ名「ドロー！モンスターカード（ルクシオ）！」
デッキコード【MpyyXp-fGwQzF-Sypyy3】

ヤレユータン(S1H)の特性「さるぢえ」でルクシオ(S2)を山札の上に置くことができると、次の自分の番に確実に特性「トップエントリー」を使うことができます（マリィだけはやめて！）
そこからレントラー(S2)に進化できれば、1エネ「160」ダメージの超コスパワザ「しゅうげき」で攻めていきましょう。
連続して「しゅうげき」をするためには、「トップエントリー」だけに頼らずに、コリンク(S2)からの進化でもルクシオ(S2)を準備するように心がけましょう。
コリンク(S2)のワザ「ぎゃっきょう」も相手のサイド3枚以下のときに1エネ「60」ダメージが出るので、後半戦にちょっとダメージが足りずに倒せなかった相手を倒すこともできて、さりげなく優秀です。


デッキ名「シンボラーは回復アイテム」
デッキコード【MXMMyy-rXRjpu-pRypyE】

ゲンガー(S1W)の特性「ライフシェイカー」でシンボラー(S2)のダメカンを移動させて、回収ネットで何度も回復するデッキです。
シンボラー(S2)を回収役に選んだ理由は、ポケモンVでない超タイプのたねポケモンのなかで、HP「110」と最も高かったからです。
次点はイエッサン(S1a)でHPが「100」ですが、ワザ「リフレッシュタイム」は「ライフシェイカー」と組み合わせると最大「180」ものHPを回復できるため、こちらもなかなか面白そうです。


デッキ名「ムゲンアーマーガア」
デッキコード【MXMypy-ZkUujg-23MXSp】

アーマーガア(S1W)のワザ「くろがねのつばさ」でトラッシュしたエネルギーをセキタンザン(S2)の特性「タールジェネレート」で付け直し、繰り返し追加効果を使うデッキです。
相手のワザのダメージを毎ターン「-100」できるので、中打点ならビクともしません。
基本エネルギーのタイプが3種類と多く、「タールジェネレート」はトラッシュにさえエネルギーがあれば使用できるので、あえて基本エネルギーの総数を絞り、山札の圧縮を兼ねてエネルギー転送を4枚採用しています。
最初はウッウV(S1W)スタートが理想で、ワザ「くちばしキャッチ」で場を整えていきますが、要所要所でワザ「スピットシュート」によるベンチ狙撃も強力で、エネルギートラッシュが「タールジェネレート」とよくマッチしています。


デッキ名「ハリーセンのどくざんまいver.反逆クラッシュ」
デッキコード【yyEXyp-gM3E3W-p3MMyX】

ハリーセン(S1W)のワザ「ベノムショック」は相手が[どく]なら1エネで「70」ダメージというとてもコスパの良いワザですが、これまでは相手を[どく]にする手段が課題でした。

新しく登場したダストダス(S2)は特性「どくだまり」により相手を[どく]にすることができるので、[どく]にしたその番にそのまま「ベノムショック」で追加ダメージを狙えるようになり、大幅強化されました。

また、ダメージアップには特性「ポイズンアップ」をもつドクロッグ(S1W)も並べていく必要がありますが、キャプチャーエネルギーの登場でさらに展開力も増しました。

ダストダス(S2)の進化前のヤブクロン(S2)もツインエネルギー対応のワザ「ベノムショック」をもち、サブアタッカーとして活躍できます。

ヤブクロン(S2)とダストダス(S2)を1体ずつベンチに出しておけば、ボスの指令などでダストダス(S2)を狙われたときはヤブクロン(S2)を進化させ、狙われなければそのままサブアタッカーとして攻撃に参加できるため、隙がありません。

基本的には、バトル場ハリーセン(S1W)、ベンチはドクロッグ(S1W)×3体・ヤブクロン(S2)1体・ダスドダス(S2)1体の盤面を目指しましょう。

以上が、最近作っていたデッキになります。

特にハリーセン(S1W)デッキは「反逆クラッシュ」で大幅に強化されており、かなり戦えるレベルまで来ていると思います。

めがねさんは特殊状態好きなので、今後も強化されるたびに、デッキを煮詰めていきたいですね。

でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ