9月27日 ポケモンカードXY BREAK突入!!＆気になるカード考察 ドーブル(XY8)

みなさんこんちわ～！めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか？

9月27日は、待ちに待った「ポケモンカードXY BREAK」シリーズの最新弾発売日でしたね！！
拡張パック「青い衝撃」「赤い閃光」、そしてBREAK進化パック「ライチュウBREAK」「オンバーンBREAK」・・・。
みなさんはもう手に入れましたか？
めがねさんは当日は仕事だったので、今日やっとひがっちで受け取ることができました～(*´∀｀*)ゞ

この後ひがっちでひたすらパックをむきむき・・・( ´∀｀)
今回はEXポケモンの封入率が高いような気がしますね。
M進化ポケモンも揃いやすく、大変Goodだと思います！！

さて今回は、XY8「青い衝撃」に収録されているドーブル(XY8)について考察しようと思います。

公式リンク→■

ドーブル(XY8)　 たねポケモン　タイプ：無　HP：70 特性「かさねぬり」　 自分のバトルポケモンについている基本エネルギーを1枚選び、自分のトラッシュにある別のタイプの基本エネルギー1枚とつけ替える。この特性は、自分の番に1回使える。 ワザ「たたく」　無無　30 弱点：闘　抵抗力：なし　にげる：1個

特性「かさねぬり」を使うと、バトルポケモンの基本エネルギーをトラッシュの別の基本エネルギーとつけ替えることができます。

当然、2色以上のタイプのエネルギーが入ったデッキで有効です。

基本的な使い方は、バトルポケモンについているエネルギーのタイプがワザとかみ合わないときに、それをサポートすることです。

特に2色以上のエネルギーが必要なことが多いドラゴンタイプのポケモンと相性が良さそうです。

しかし、めがねさん的には、この「かさねぬり」の真の使い道は、別のところにあるような気がします。

それは、「加速手段のないタイプのエネルギーを、加速手段のある別のタイプのエネルギーで代用できる」というものです。

例えば、レシラム(XY6)を例に挙げてみましょう。（公式リンク→■）

特性「ターボブレイズ」は手札から基本炎エネルギーをベンチのドラゴンタイプのポケモンに1枚つける効果があります。

その後、「ターボブレイズ」でエネルギーをつけたポケモンを、バトル場に出します。

ここで、ベンチにドーブル(XY8)がいれば、「かさねぬり」を使って基本炎エネルギーをトラッシュの別のタイプの基本エネルギーとつけ替えることができます。

すると、結果として別のタイプの基本エネルギーを余分につけられたことになります。

同じようなことが、ドータクン(XYB)、ジバコイル(XY8)、古代能力「αグロウ」などで可能です。
これらのポケモンたちは、他のタイプのポケモンと一緒には使いづらく、単色デッキとなることが多かったですが、ドーブル(XY8)のおかげで選択枝が広がったように思います。

この流れをスムーズに行うためには、目的となるタイプの基本エネルギーをトラッシュにおく必要があります。

バトルコンプレッサーやはかせのてがみなどで、必要なタイプの基本エネルギーを早い段階でそろえておきたいですね。


他にも、たくさんの面白いカードが収録されているXY8シリーズ。
今後も考察してデッキをどんどん作っていきたいですね(｀･ω･´)≡3

来週はまだ予定が未定ですが、おそらく仕事でひがっちには行けないと思います(｡´Д⊂)
ひがっちポケモンカード大会のレギュレーションが本格的にスタンダードデッキとなるため、ぼくも早く参加してみたいと思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ

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9月23日 めがねさんのデッキ紹介「足4の字固め」（スタンダード、XY1～XY7）

みなさんこんちわ～！めがねさんです┏◎-◎┓

元気にポケモンカードしてますか？

シルバーウィークも今日までですね。
みなさんはお休み満喫されましたか？
めがねさんは仕事と休み半々くらいで、特に遠出せずまったりのんびり過ごしています。

さて、今回は新シリーズが始まる前にもう一つ、デッキを紹介したいと思います。

デッキ名「足4の字固め」（スタンダード、XY1～XY7）

ポケモン：12枚	トレーナーズ：36枚	エネルギー：12枚
3 バンギラスEX(XY7) 2 MバンギラスEX[θ](XY7) 3 イベルタル(Y30) 1 イベルタルEX(XY1) 1 アブソル(XY6) 2 ハリーセン(XY2)	4 ハイパーボール 2 ポケモンいれかえ 2 メガターボ 1 ツールストリップ 3 バトルサーチャー 2 かたいおまもり 1 輝くガウン 3 ラッキーメット 3 バンギラスソウルリンク 2 シャドーサークル 4 プラターヌ博士 4 サナ 2 フラダリ 1 ポケモンセンターのお姉さん 1 AZ 1 オカルトマニア	5 基本悪エネルギー 3 バッドエネルギー 4 ダブル無色エネルギー

デッキ名は昔の某覆面プロレスラーから。

●主役はMバンギラスEX[θ](XY7)

XY7シリーズのM進化ポケモンの一体である、MバンギラスEX[θ](XY7)を使ってみました（公式リンク→■）

ワザ「デストロイヤーキング」は、基本ダメージは110ダメージと控え目ですが、追加ダメージが強力。

なんと、相手にのっているダメカン×60ダメージを追加します。

相手にダメカンが1個のっていれば170ダメージ、2個のっていれば230ダメージとなります。

1個ならM進化していないEXポケモンを、2個ならM進化ポケモンを一撃で[きぜつ]させられるダメージですね。

しかし、バンギラスEX(XY7)、MバンギラスEX[θ](XY7)ともに、相手ポケモンにダメカンをうまくのせる手段をもっていません。

なので、相手ポケモンにダメカンをばらまく手段が必要となります。

また、「デストロイヤーキング」にはエネルギーが4個も必要となるため、しっかりエネルギーをつけていくサポートも必要です。

●相手ポケモンにダメカンをのせる数々の方法

序盤は、MバンギラスEX[θ](XY7)が育つまでの間に、他のポケモンでダメカンをのせていきましょう。

イベルタル(Y30)は、ワザ「デスウイング」により、相手に30ダメージを与えながら、トラッシュから基本悪エネルギーをベンチのMバンギラスEX(XY7)につけて育てることができます。

さらに、バッドエネルギーをつけてやれば、相手のEXポケモンからダメージを受けたときにも、相手にダメカンをのせられるため、効率が良いです。

ハリーセン(XY2)は、特性「はんげきばり」により、ダメージを受けたときに相手にダメカンを2個のせることができます。

攻撃するのを相手がためらっている場合は、ダブル無色エネルギーをつけてワザ「どくばり」で攻撃しましょう。

ラッキーメットをつければ、さらに攻撃するのをためらってしまいそうですね。

●アブソル(XY6)は、ここぞというときの奇襲に！

特性「カースドアイズ」は、手札からベンチに出したときに一度だけ、相手のポケモン1体にのっているダメカン3個を、別の相手のポケモン1体に移すことができます。

MバンギラスEX[θ](XY7)で戦っていて一番つらいのは、ダメカンののっていないポケモンに攻められたときです。

その場合、相手はベンチでじっくり育てた主力ポケモンであることが多いのです。

そこで、アブソル(XY6)で他のポケモンから主力ポケモンへダメカンを移動し、「デストロイヤーキング」で奇襲を狙います。

もちろん、フラダリと組み合わせて狙い撃ちするのも強力です。

●トレーナーズについて

MバンギラスEX[θ](XY7)の古代能力「θダブル」を活かすため、ポケモンのどうぐを多めに入れました。

バンギラスソウルリンクがついていることが多いですが、チャンスがあればツールストリップで回収して、他のどうぐにつけかえてみましょう。

輝くガウンは好みで入れてみたので、学習装置やヘビーブーツなど、他のものでも良さそうです。

「デストロイヤーキング」のダメージが十分大きいため、ちからのハチマキは採用しませんでした。

序盤はラッキーメットで手札をかせぎたいですね。

やはり、M進化ポケモンは大味な戦いができる分、やりたいことができると爽快ですね。

でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ

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9月19日 大会inひがっち&デッキ紹介「ギャラドス・リベンジ」（スタンダード、XY1～XY7）

みなさんこんちわ～！めがねさんです┏◎-◎┓

元気にポケモンカードしてますか？

もうすぐ新シリーズ「ポケモンカードXY BREAK」が始動しますね！！
公式情報では、たくさんのBREAK進化ポケモンが紹介されており、早く使ってみたい！！
今からとても待ち遠しいです(≧∇≦)

さて、9月19日はひがっちに行ってきました。
大会開始時間からは1時間ほど遅刻してしまいましたが、なんと大会を開始せずに待っていてくれました。
感謝感激です( ；∀；)
常連さんのみだったので、今回は試験的にスタンダードデッキでの大会にしてみました。

手前はぼくです。

最近ブームのギャラドス[θ](XY7)デッキで挑戦。

相手のMカイオーガEX[α](XY5)のワザ「タイダルストーム」で、こちらのポケモンがガシガシ倒されていきます。

サイドカードを3枚とられたところで、満を持してギャラドス[θ](XY7)登場。

ベンチにダメカン2個ずつのったコイキング(XY7)を3体、さらに古代能力「θダブル」で2枚のちからのハチマキをつけて、ワザ「ぎゃくしゅう」で250ダメージ！！

MカイオーガEX(XY5)を一撃で[きぜつ]させました

しかし、相手のベンチポケモンもすでに育っており、その後は一進一退の攻防でした。

お次はMライボルトEX(XY4)との戦いです。
ライボルトEX(XY4)のワザ「かけぬける」でベンチポケモンも攻撃されるため、うかつにコイキング(XY7)をベンチに出せません。
さらに、サイドカードにコイキング(XY7)が2枚入ってしまい、苦しい展開でした。
そこで、思い切って攻め手をラグラージ[α](XY5)に切り替え。
ワザ「ハイドロポンプ」で相手のEXでないポケモンたちを[きぜつ]させ、なんとかサイドカードからコイキング(XY7)を救出します。
相手の手札が良くなかったのも幸いし、最後は山札を全部引ききって、「ぎゃくしゅう」でMライボルトEX(XY4)を一撃で[きぜつ]させました。

後攻1ターン目にデンリュウEX(XY7)のワザ「サンダーロッド」で一気に基本雷エネルギーがつき、早くも準備万端となります。

しかし、カイオーガEX(XY5)のワザ「みずのはどう」で[ねむり]となり、なかなか起きられません。

その間に、MカイオーガEX[α](XY5)にゲンシカイキされてしまいます。

ヘッドノイザーで妨害しますが、古代能力「αグロウ」でエネルギーの多さをものともせず、ワザ「タイダルストーム」が炸裂。

そのまま勝負が決まるかと思われましたが、トドメのハンテール(XY5)に交代したところ、ワザ「パワフルストーム」に必要な水エネルギーがついていない痛恨のミス(；≧∇≦)

その隙にジワジワとMライボルトEX(XY4)で追い上げていきますが、最後はガマゲロゲEX(XY3)のワザ「グレネードハンマー」で勝負が決まりました。

スタンダードデッキでの大会は、新鮮で面白かったですね。
しかし、一回の対戦がだいたい30分ほどかかるので、今後の運営に気を付けたいと思います。

さて、今回はスタンダードデッキを一つ紹介したいと思います。

デッキ名「ギャラドス・リベンジ」（スタンダード、XY1～XY7）

ポケモン：15枚	トレーナーズ：35枚	エネルギー：10枚
4 コイキング(XY7) 3 ギャラドス[θ](XY7) 2 マナフィ(XY5) 2 ラグラージ[α](XY5) 4 アンノーン(XY7)	4 ハイパーボール 2 ダイブボール 2 ポケモンいれかえ 4 トレーナーズポスト 3 バトルコンプレッサー 4 バトルサーチャー 2 ちからのハチマキ 3 マグマ団の秘密基地 4 プラターヌ博士 2 サナ 2 アオギリの切り札 1 フラダリ 1 エリートトレーナー 1 センパイとコウハイ	6 基本水エネルギー 4 ダブル無色エネルギー

●メインポケモンはギャラドス[θ](XY7)！！

デッキ名通り、ギャラドス[θ](XY7)をメインポケモンとしたデッキです。（公式リンク→■）

ワザ「ぎゃくしゅう」は、基本ダメージは[30]ですが、自分のコイキングにのっているダメカン×30ダメージを追加できます。

コイキング(XY7)のHPは[30]なので、コイキング(XY7)にのせられるダメカンは最大で2個です。

ベンチに3体のコイキング(XY7)を出し、それぞれにダメカンが2個ずつのった状態なら、「ぎゃくしゅう」のダメージはなんと[210]まで跳ね上がります。

無色エネルギー2個で使えるワザのダメージとしては、破格ですね！！(｀・ω・´)≡3

しかし、実際に対戦をしていると、ダメカンが2個のったコイキング(XY7)をベンチに3体そろえるのは、至難のワザです。

せいぜい2体がやっとですが、これだと「ぎゃくしゅう」のダメージは[150]。

M進化していないEXポケモンのHPにもあと一歩届きません。

そこで、スペースがややきつかったですが、ちからのハチマキを採用しました。

古代能力「θダブル」もあるので、一体のギャラドス[θ](XY7)にちからのハチマキを2枚つけて、一気にダメージ＋40も可能です。

●コイキング(XY7)にダメカンをのせるには

コイキング(XY7)のHPは[30]しかなく、いまのXYシリーズにはHPを増やす手段がありません。

相手のワザを受けてしまうと、ダメカンがのる前に一撃で[きぜつ]してしまいます。

なので、自分からダメカンをのせていく手段が必要です。

ダメカンをのせる方法として、マグマ団の秘密基地を採用しました。

これは、マグマ団のポケモン以外のポケモンを手札からベンチに出したとき、そのポケモンにダメカンを2個のせる効果があります。
本来はマグマ団のポケモン以外にはデメリットとなる効果ですが、HPが[30]しかないコイキング(XY7)にちょうどギリギリのダメカンをのせることができます。

気を付けなければいけないのは、基本的にコイキング(XY7)のHPは[10]となってしまうことです。
「相手のベンチポケモン全員に10ダメージ」というような効果のワザを使われると、一気にコイキング(XY7)たちが[きぜつ]してしまいます。
必要最小限のコイキング(XY7)だけ出す、相手のメインポケモンを倒すタイミングで一気にコイキング(XY7)を出す、などの工夫が必要です。

●バトルをサポートする他のポケモンたち

マナフィ(XY5)はとても便利なワザを2つもっています。
ワザ「しんかいのうず」は、手札を戻して6枚引き直すことができます。
序盤の展開にとても有効で、可能なら最初にバトルポケモンとして出したいところです。
もう一つのワザ「ライフセーブ」は、トラッシュから水ポケモンを2枚手札に戻すことができます。
対戦の後半になってくると、コイキング(XY7)がトラッシュに多くなり、「ぎゃくしゅう」のダメージが思うように上がらなくなります。
「ライフセーブ」は、コイキング(XY7)を一気に2枚手札に回収できるため、終盤戦の決め手となり得ます。

ラグラージ[α](XY5)とアンノーン(XY7)は、展開のサポート用に入れています。
特に、ラグラージ[α](XY5)はサポートのアオギリの切り札でのみ出すことができるので、いかに早い段階でラグラージ[α](XY5)を出せるかがポイントになります。
アンノーン(XY7)の特性「おきてがみ」は山札を1枚引く効果なので、ラグラージ[α](XY7)の特性「ダイビングサーチ」と相性バツグンです。
また、とりあえずベンチに出しておけば、いつでも「おきてがみ」で山札を引けるため、手札を減らす必要のあるアオギリの切り札との相性も良いです。

●トレーナーズ、エネルギーについて

できるだけ早い段階でアオギリの切り札を使う必要があるので、サポートとエネルギーの枚数は少な目にしています。
また、バトルコンプレッサーとバトルサーチャーを多めにすることで、成功率を高めています。
ハイパーボールも、手札を減らすことにつながります。
ちからのハチマキは、「θダブル」をもつギャラドス[θ](XY7)に2枚つけることができるので、もう少し多くても良いかもしれませんね。


来週には新シリーズへと突入するので、デッキの内容もガラッと変わってきそうですね。
特に、BREAK進化ポケモンの枚数のバランスは、今後色々と試してみる必要がありそうです。
進化好きのめがねさんとしては、BREAK進化は是非とも使いこなしたいです(｀・ω・´)≡3

9月26日の発売日は、残念ながらひがっちには行けません
そのかわり、9月27日の昼に、ひがっちに行こうと思います。
もうすぐ新しいカードを見られると思うと、ワクワクしますねo(ﾟｰﾟ*o)(o*ﾟｰﾟ)o

でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ

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9月12日 ポケモンカード大会inひがっち

みなさんこんちわ～！めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか？

9月12日はひがっちに行ってきました。

3週間ぶりだったので、とても久しぶりなかんじです(*￣▽￣)ノ

張り切って、新デッキをいくつか持っていきましたよ。

たくさん対戦できて、とても楽しかったです。

もちろん、大会もありました。

↑手前はぼくです。
今回はハーフデッキの主役にMデンリュウEX(XY7)をチョイス。
ワザ「エクサボルト」は基本120ダメージに加えて、のぞむなら50ダメージ追加＋[マヒ]と、とっても強力です。
相手のベンチのカラマネロEX(XY4)の特性「きょうりょくさいみん」をオカルトマニアで防ぎつつ、攻めていきました。

↑相手はエンブオーEX(XYE)ですね。
ワザ「スパイラルパンチ」はコインでオモテがでるほどダメージが増えていくため、使われるたびにドキドキです。

↑こちらは炎対決ですね。

お互い一進一退の攻防でしたが、最後は良いタイミングでフラダリ→ちからのハチマキつき「ストロングフレア」がカラマネロEX(XY4)に炸裂しました。

大会後は、スタンダードデッキでのフリー対戦もたくさんできました＼（＾ ＾）／

↑MバンギラスEX[θ](XY7)デッキで挑戦！
ワザ「デストロイヤーキング」で相手のEXポケモンをなぎ倒していきます。
しかし、基本鋼エネルギーがなんと12枚もついたギルガルドEXが登場(((( ；ﾟДﾟ)))
ワザ「スラッシュブラスト」で、かたいおまもりが2枚ついたMバンギラスEX[θ](XY7)が一撃で[きぜつ]させられてしまいました。

↑ジュカイン(XY5)・MジュカインEX(XY7)デッキとの対戦。

こちらはポリゴンZ(XY7)・ポリゴンZ[θ](XY7)を使ったデッキで応戦。

ですが、一番活躍していたのはイベルタルEX(XY1)だったりして・・・(*´∀｀*)ゞ

もう少しポリゴンZたちを活躍させたいですね。

さらに改造してみます。

もうすぐ新シリーズ発売なので、今回使ったデッキたちも順に紹介していきたいですね。

さて、ここで重大発表があります。

10月より、ひがっちポケモンカード大会のレギュレーションは、スタンダードデッキ(XYレギュレーション)となります！！

もちろん貸し出しデッキは引き続き使えますので、スタンダードデッキに必要なカードが十分にない方でも、参加できます。

みなさん、こぞって参加して下さいね～o(^O^*=*^O^)o

来週はひがっちに行けると思います。

大会には間に合わないと思いますが・・・。

でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ

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9月7日 近況報告＆デッキ紹介「ガチゴラスイッチ」（XY1～XY7、スタンダード）

みなさんこんちわ～！めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか？

ここ2週間ほど、更新が滞ってしまい、大変申し訳ありませんでした。

先日、仕事関係の試験がありまして、やっと終わりました(；￣Д￣)

結果は当分先までわかりませんが、とりあえずやっとブログを書く時間ができました。

さて、今月後半にはポケモンカード新シリーズ「ポケモンカードXY BREAK」に突入しますね(｀･ω･´)

新拡張パック「青い衝撃」「赤い閃光」が9月26日に発売します。

公式ブログや公式ツイッターでは、すでにいくつか新カードの情報が出ております。

新カードを見ると、とてもワクワクしますね！(≧▽≦)

新シリーズに突入する前に、今回は最近使っていたデッキを一つ紹介したいと思います。

デッキ名「ガチゴラスイッチ」（XY1～XY7、スタンダード）

ポケモン：16枚	トレーナーズ：32枚	エネルギー：12枚
2 ガチゴラスEX(PROMO) 3 ドーミラー(XYB) 3 ドータクン(XYB) 2 ダンバル(XY7) 1 メタング(XY7) 2 メタグロス(XY7) 1 ギルガルドEX(XYB) 2 ルチャブル(XY3)	4 ハイパーボール 1 ポケモンいれかえ 1 はかせのてがみ 1 せいなるはい 2 ふしぎなアメ 2 バトルコンプレッサー 3 ダートじてんしゃ 2 バトルサーチャー 2 ちからのハチマキ 2 色の消えた町 4 プラターヌ博士 3 オダマキ博士の観察 2 コルニ 1 フラダリ 1 ダイゴ 1 エリートトレーナー	7 基本鋼エネルギー 3 基本闘エネルギー 2 ダブル無色エネルギー

● メインポケモンはガチゴラスEX(PROMO)！！

ガチゴラスEX(PROMO)は、強力な特性とワザをもったポケモンです。

特性「ぼうくんのキバ」は、ワザのダメージが相手にかかっている効果の影響を受けません。

たねポケモンからワザのダメージを受けないカエンジシ(XY2)の特性「いかくのたてがみ」や、特殊エネルギーがついているポケモンからワザのダメージを受けないギルガルドEX(XYB)の特性「マイティシールド」や、受けるダメージを「-20」するかたいおまもりなど、すべて関係なくダメージを与えられます。

ワザ「ドラゴンインパクト」は、自分についているエネルギーを3個トラッシュしなければなりませんが、ダメージはなんと「190」！！(｀･ω･´)≡3

たねのポケモンEXなら、一撃で倒すことができます。

しかも、「ぼうくんのきば」のおかげでほぼ確実に190ダメージを与えられるため、相手からすると対策がとても難しいのです。

● ガチゴラスEX(PROMO)を活かすサポートポケモンたち

ガチゴラスEX(PROMO)の欠点は、ワザを使うたびにエネルギーを3個トラッシュしなければならないことです。

なので、トラッシュしたエネルギーを再利用する必要があります。

今回は、鋼エネルギー再利用の基本中の基本、ドータクン(XYB)を採用しました。

ワザに必要なエネルギーのうち2個が鋼エネルギーなので、トラッシュから基本鋼エネルギーを直接ベンチポケモンにつける特性「メタルチェーン」は相性バツグンです。

できれば、ベンチにドータクン(XYB)を2体並べたいところです。

そうすると、手札からの分と合わせて1ターンに合計3枚のエネルギーをつけることができるので、「ドラゴンインパクト」を連発することができます。

しかし、「メタルチェーン」でエネルギーをつけるためには、ガチゴラスEX(PROMO)を一度ベンチに戻す必要があります。

そこで採用したのが、メタグロス(XY7)とルチャブル(XY3)です。

メタグロス(XY7)の特性「マグネットワープ」は、自分と相手のバトルポケモンを、両方ベンチポケモンと入れ替える効果があります。

相手も入れ替わってしまうことは、状況によって良いときと悪いときがありますが、うまくポケモンいれかえと使い分けたいところです。

そして、自分のベンチからはルチャブル(XY3)を出しましょう。

ルチャブル(XY3)は[にげる]ためにエネルギーが必要ないので、すぐにベンチで育ったガチゴラスEX(PROMO)と入れ替わることができます。

また、本来「マグネットワープ」は自分が先に入れ替えて、それを見て次に相手が入れ替えるため、相手の方が有利ですが、こちらが一旦ルチャブル(XY3)を出すことで、相手のバトルポケモンを確かめてから次にバトル場に出すポケモンを選べます。

● 他のカードについて

トラッシュに基本鋼エネルギーを蓄えるため、ハイパーボールやバトルコンプレッサーを多めに採用しました。

色の消えた町は、ポケモンチェックのたびにM進化ポケモンにダメカンを2個のせる効果があります。

「ドラゴンインパクト」では相手のほとんどのM進化ポケモンを一撃で[きぜつ]させることができないため、色の消えた町のダメージは重要です。

こちらはM進化ポケモンは入っていないので、デメリットになることはありません。

ちからのハチマキとダブル無色エネルギーは、メタグロス(XY7)につける目的で入れています。

ワザ「アイアンキャノン」でエネルギーをトラッシュすれば、ちからのハチマキと合わせて180ダメージを与えられます。

また、ガチゴラスEX(PROMO)の弱点であるフェアリーポケモンの弱点を突くことができるのもポイントです。

● 使ってみた感想

ひがっちで対戦していたときは、ガチゴラスEX(PROMO)が1枚しか入っていませんでしたが、サイドに行ってしまって使えないこともあったので、2枚にしてみました。

「ドラゴンインパクト」はダメージもエネルギートラッシュも豪快なので、使っていて気持ちが良いですね(*￣▽￣)ノ

ちからのハチマキ＋メタグロス(XY7)は強力な組み合わせでしたが、180ダメージ以上を出したいときはガチゴラスEX(PROMO)に頼ることが多かったので、ちからのハチマキを抜いて、他のトレーナーズやダンバル(XY7)・ドーミラー(XYB)・ドータクン(XYB)の枚数に割いてもよいかもしれません。

9月12日はひがっちに行けると思います。

久しぶりに行きますので、対戦できるのが楽しみですo(ﾟｰﾟ*o)(o*ﾟｰﾟ)o

でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ

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