2015年6月1日月曜日

6月1日 めがねさんのデッキ紹介「ソニック・ザ・ラティオス」(XY1~XY6、スタンダード)

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?

ここ2週間ほどは仕事が忙しく、まともにポケモンカードを触れませんでした。
ブログ更新も遅くなり大変申し訳ありません。
5月30日も午前中は仕事で忙しく、ひがっちにたどり着いた時にはもう大会が終わっていました・・・。
でも、フリー対戦はちょっとできたので、楽しかったです(^O^)

さて、まずは重大発表が。
ポケモンカード公式ホームページでも発表されておりますが、6月20日以降の公式大会のレギュレーションに変更があります。
まず、レギュレーションの区分が「BWレギュレーション」「殿堂レギュレーション」「XYレギュレーション」の3つになります。
ひがっちは、今後も引き続き「XYレギュレーション」で大会を行いたいと思います。
そして、なんと6月20日以降、公式大会でフラダリの奥の手が禁止カードとなります。
なので、

7月以降のひがっちポケモンカード大会では、フラダリの奥の手を禁止カードとします。

みなさん、大会に参加される場合は気を付けてくださいね(* ̄▽ ̄)ノ

さて、今回も最近使っていたスタンダードデッキを紹介します。
6月20日には新弾「バンデットリング」が発売されますし、ネタは放出しないとね(`・ω・´)≡3

デッキ名「ソニック・ザ・ラティオス」(XY1~XY6、スタンダード)
ポケモン:16
トレーナーズ:33
エネルギー:11
3 ラティオスEX(XY6)
2 MラティオスEX(XY6)
3 デオキシス(XY6)
3 ズバット(XY4)
3 ゴルバット(XY4)
2 クロバット(XY4)

3 ハイパーボール
4 ローラースケート
2 あなぬけのヒモ
1 レッドカード
2 バトルサーチャー
1 スーパーポケモン回収
2 メガターボ
3 ラティオスソウルリンク
3 次元の谷
4 プラターヌ博士
3 ティエルノ
2 オダマキ博士の観察
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
1 AZ
5 基本超エネルギー
2 基本水エネルギー
4 ダブルドラゴンエネルギー

MラティオスEX(XY6)をメインポケモンとしたデッキです。
ワザ「ソニックエース」は相手の好きなポケモンに120ダメージを与えることができます。
ベンチポケモンも狙えるため、強い特性をもったサポートポケモンを倒すことで、相手の計画を崩すこともできます。
その分、EXポケモンや2進化ポケモンと戦うには、ちょっとダメージが足りないことが多いです。

そのダメージを補うために、ゴルバット(XY4)クロバット(XY4)を採用しています。
特性「こっそりかみつく」「とつぜんかみつく」は、進化したときに1回だけ、相手ポケモンにダメカンをそれぞれ2個・3個のせることができます。
連続で使えれば、「ソニックエース」とあわせて相手の大型ポケモンを一気に[きぜつ]させることができます。
また、ズバット(XY4)も含めて、ワザに必要なエネルギーが無色エネルギー1個のため、次元の谷があればエネルギーなしでワザを使うことができます。
これもベンチポケモンにダメージを与えられるものばかりなので、「ソニックエース」が使えない番などは使っていきましょう。

「ソニックエース」を使うと、自分のエネルギーを2個トラッシュしなければなりません。
しかし、ダブルドラゴンエネルギーメガターボのおかげで、わりと簡単に連発することができます。
どうしてもエネルギーが足りないときも、[にげる]エネルギーが必要ないので、すぐにベンチに[にげる]ことができます。

では、他のカードについても解説します。

デオキシス(XY6)
ラティオスEX(XY6)のワザ「ファストレイド」とデオキシス(XY6)のワザ「ファーストコンタクト」は、先行の最初の番にも使えるという、とてもユニークなワザです。
先行を取ったときには積極的に使っていきましょう。
後攻になってしまったときにも、エネルギー1個(次元の谷が出ていれば、「ファーストコンタクト」は0個)でワザを使えるため、序盤にとても使いやすいです。

あなぬけのヒモ
このデッキは好きな相手にダメージを与えるワザが多いため、相手の主力ポケモンがベンチにいても攻撃できることが多いです。
むしろ、あなぬけのヒモで相手の主力ポケモンをベンチに戻させ、ワザを使いづらい状況で攻撃すると安全です。
こちらは[にげる]エネルギーが必要ないポケモンが多いので、あなぬけのヒモで自分のポケモンがベンチに戻っても、すぐに交代することができます。

スーパーポケモン回収AZ
ゴルバット(XY4)クロバット(XY4)の特性は、進化させたときだけ使うことができます。
重要なダメージ源なので、何度も使いたいところです。
繰り返し使えるように、場のポケモンを手札に戻せるスーパーポケモン回収AZをうまく使いましょう。
タイミングが合えば、

クロバット(XY4)に進化
AZで回収
③すでに場に出ていたズバット(XY4)ゴルバット(XY4)をそれぞれゴルバット(XY4)クロバット(XY4)進化

とすることで、特性だけで合計80ダメージも与えることができます。

●総評
「ソニックエース」は与えるダメージが少ない分、相手の優先度の高いポケモンを見極める力が重要になります。
ワザを仕掛ける相手に悩みますが、それがこのデッキの面白さだと思います。
また、今回はクロバット(XY4)とペアを組んでみましたが、追加のダメージを与える他の手段としては、ゲッコウガ(XY1)と組み合わせるのも面白いと思います。

来週はひがっちに行けると思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

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