みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、たまったデッキネタを再び放出ということで、デッキ紹介をしたいと思います。
なんと、豪華2本立て!!
テーマは、「デッキ改造の面白さ」です。
でわ早速いってみましょ~。
デッキ名「かぼちゃとネコ」(XY1~XY2、スタンダード)
ポケモン:18枚
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トレーナーズ:29枚
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エネルギー:13枚
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4 バケッチャ(XY1)
4 パンプジン(XY1)
2 ニャスパー(XY2)
2 ニャオニクス(XY2)
2 クヌギダマ(XY2)
2 フォレトス(XY2)
2 ドクロッグEX(XY2)
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4 モンスターボール
2 シンカソーダ
2 ポケモンいれかえ
2 レッドカード
2 びっくりメガホン
1 せいなるはい
4 プラターヌ博士
4 サナ
4 ティエルノ
2 ポケモンだいすきクラブ
2 フラダリ
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10 基本超エネルギー
3 ダブル無色エネルギー
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ニャオニクス(XY2)があまりにかわいくて、作ったデッキです
それぞれのカードについて、解説したいと思います。
①ポケモン
攻撃の要となるのは、パンプジン(XY1)です。
ワザ「ぶきみなうたごえ」は、相手のすべてのポケモンにダメカンを2個ずつのせることができます。
これをエネルギーたった1個でできるというのは、破格の強さです。
相手の場に6体ポケモンがいれば、なんと12個ものダメカンをのせることができます。
基本的には、パンプジン(XY1)がきぜつさせられても、次のパンプジン(XY1)を準備して「ぶきみなうたごえ」を途切らせずに使い続けるのが理想的です。
そのため、パンプジン(XY1)の進化ラインは4セットでフル投入しています。
また、もう一つのワザ「ソウルスクリーム」も強力です。
相手がHP 180のポケモンEXなら、17個ものダメカンを一気にのせることができます。
自分のパンプジン(XY1)も残りHPが10となり、次の相手の番にほぼ確実にきぜつさせられてしまいますが、そもそもパンプジン(XY1)は最大HPが100と少な目で、まんたんの状態でも一撃できぜつすることも多いため、あまり気にしなくても良いです。
もう一つの攻撃の要は、このデッキのメインポケモンであるニャオニクス(XY2)です。
パンプジン(XY1)が前半戦の要とすると、ニャオニクス(XY2)は後半戦の要です。
ワザ「みみであやつる」は、相手の場のポケモンにのっているダメカンを、好きなように移動させることができます。
パンプジン(XY1)がせっせとのせていったダメカンを、相手の主要ポケモンに移動させ、一網打尽にしてしまいましょう。
このときは、エネルギーのたくさんついているポケモンや、厄介な特性を持っているポケモンなどを優先的に狙いましょう。
この「みみであやつる」も1個のエネルギーで使用できるため、とても使いやすいです。
フォレトス(XY2)は、特性「とげのあめ」を持っています。
これは、進化したときに一回だけ、相手の場のポケモンにダメカンを1個ずつのせることができます。
いざニャオニクス(XY2)の「みみであやつる」を使うとき、ダメカンがあと一歩足りない、というときに、後押ししてくれます。
「とげのあめ」は手札から進化したときだけ使えるので、シンカソーダで進化させてしまわないように注意しましょう。
②モンスターボール、シンカソーダ、ポケモンだいすきクラブ
このデッキは1進化ポケモンがたくさん入っていますので、まずたねポケモンをたくさん場に出していく必要があります。
トラッシュを再利用するカードが少ないので、ボールはモンスターボールを採用しました。
また、ポケモンだいすきクラブも、たねポケモンを展開するのに有効です。
たねポケモンをいち早く展開すれば、シンカソーダも使いやすくなります。
③その他グッズ
せいなるはいは、きぜつさせられたパンプジン(XY1)を再利用するために採用しています。
このデッキは特性にあまり依存していないため、ダストダス(BW5)の特性「ダストオキシン」が働いても困ることはなく、びっくりメガホンは必ずしも必要ではないかもしれません。
また、エネルギー1個でできるワザが多く、エネルギーの加速手段もないため、はかせのてがみは採用していません。
④サポート
プラターヌ博士、サナは4枚ずつ入れて、山札をどんどん引けるようにしています。
フラダリは、相手の準備できていないポケモンを呼んできて「ぶきみなうたごえ」を安全に使用したり、HPの高いポケモンを呼んできて「ソウルスクリーム」を使う目的で採用しています。
⑤エネルギー
ダブル無色エネルギーは、主にドクロッグEX(XY2)のワザ「さんばいどく」をすぐに使えるようにしたり、パンプジン(XY1)がにげるためのエネルギーとして使用しています。
このデッキはXYシリーズ第2弾「ワイルドブレイズ」までのカードを使用して組まれています。
このデッキをもとにして、第3弾「ライジングフィスト」のカードを加えて改造してみましたので、それも紹介したいと思います。
デッキ名「こうもりとネコ」(XY1~XY3、スタンダード)
ポケモン:15枚
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トレーナーズ:30枚
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エネルギー:15枚
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3 オンバット(promo)
3 オンバーン(XY3)
2 ニャスパー(XY2)
2 ニャオニクス(XY2)
3 イベルタル(Y30)
2 イベルタルEX(XY1)
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3 ハイパーボール
2 シンカソーダ
2 はかせのてがみ
2 ちからのハチマキ
2 ポケモンいれかえ
2 びっくりメガホン
2 シャドーサークル
4 プラターヌ博士
4 サナ
4 ティエルノ
3 フラダリ
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5 基本超エネルギー
7 基本悪エネルギー
3 ダブル無色エネルギー
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相手の場にダメカンをのせていくポケモンを、パンプジン(XY1)からオンバーン(XY3)に変更しました。
ワザ「ばくおんぱ」を使って、相手の場にダメカンをどんどんのせていきます。
パンプジン(XY1)とオンバーン(XY3)を比較すると、それぞれメリット・デメリットがあり、それに応じて他のカードも調整した形となっております。
それぞれのカードについて、メリット(○)・デメリット(×)をまとめてみましょう。
・パンプジン(XY1)
○エネルギー1個でメインのワザを使える
○ワザ「ソウルスクリーム」により、相手の場にポケモンが少なくても多くのダメカンをのせられる可能性がある
△「ぶきみなうたごえ」はダメージではなく、ダメカンをのせる効果なので、弱点・抵抗力や、ちからのハチマキ・かたいおまもりなどの効果を受けない
×相手のポケモンにのるダメカンの数が、1匹につき2個
・オンバーン(XY3)
○ 相手のポケモンにのるダメカンの数が、1匹につき3個
○ 特性「エコロケーション」のコインでオモテが出れば、きぜつせずに引き続きワザを使い続けられる
○ ワザに悪エネルギーを必要とするので、シャドーサークルの恩恵を受けられる
△~× 「ばくおんぱ」はワザのダメージなので、弱点・抵抗力や、ちからのハチマキ・かたいおまもりなどの影響を受ける
× ワザに必要なエネルギーが3個と多く、ダブル無色エネルギーとも相性が悪い
× 「ベンチポケモンがワザのダメージを受けない」効果に弱い
と、こんなところでしょうか。
オンバーン(XY3)の方が、ややデメリットが多い印象ですかね。
しかし、「エコロケーション」のコインでオモテが出たときのメリットが計り知れないため、めがねさん的にはいい勝負ではないかと思っています。
では、追加・変更した他のカードについても補足を。
①イベルタル(Y30)、イベルタルEX(XY1)
オンバーン(XY3)を採用する上で一番ネックとなるのは、そのワザエネルギーの多さです。
手札から直接エネルギーをつけていくだけでは、いかに「エコロケーション」をもってしても、準備段階でやられてしまいます。
イベルタル(Y30)のワザ「デスウィング」により、いち早くオンバーン(XY3)の準備を整えましょう。
また、悪エネルギーとの相性を考え、イベルタルEX(XY1)を採用しています。
また、悪エネルギーとの相性を考え、イベルタルEX(XY1)を採用しています。
②ハイパーボール、はかせのてがみ
1つ目のデッキとは異なり、トラッシュの基本悪エネルギーを利用するため、手札をトラッシュする手段が重要となります。
確実に基本悪エネルギーをトラッシュに送りつつ、手札からきっちり基本超エネルギーをつけていくため、はかせのてがみも重要です。
③サポート
1つ目のデッキは次々にパンプジン(XY1)を出していく必要があったため、たねポケモンの展開用にポケモンだいすきクラブを採用していました。
しかし、このデッキでは「エコロケーション」での粘りに重点を置いているため、ポケモンだいすきクラブを抜いています。
1つ目のデッキは次々にパンプジン(XY1)を出していく必要があったため、たねポケモンの展開用にポケモンだいすきクラブを採用していました。
しかし、このデッキでは「エコロケーション」での粘りに重点を置いているため、ポケモンだいすきクラブを抜いています。
その分、準備にかかる時間を稼ぐ目的で、フラダリを3枚に増やしています。
④シャドーサークル
基本悪エネルギーの採用とともに、シャドーサークルも採用しました。
しかし、その一番の目的は、相手にスタジアムのマウンテンリングを出された場合に、それをトラッシュすることです。
マウンテンリングを出されてしまうと、「ばくおんぱ」のダメージが著しく下がってしまいます。
⑤エネルギー
イベルタル(Y30)の「デスウィング」でオンバーン(XY3)を育てることが重要なので、基本悪エネルギー多めの配分にしています。
はかせのてがみを採用している分、1つ目のデッキよりは全体の枚数が少な目です。
新シリーズが出た直後は、そのシリーズのカードをいっぱい使ってみたい気持ちにもなりますが、元々持っているデッキをさらに改造していくのも、新シリーズの醍醐味ですよね。
両デッキともにメインテーマは一緒ですが、使ってみるとまた違った展開があって、とても面白いです。
今回はこのへんで。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
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