2022年5月5日木曜日

ヒスイバクフーンデッキ

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?


ヒスイバクフーン(S10D)のデッキを組んでみたので、紹介したいと思います。
ヒスイバクフーン(S10D)を使ったデッキをGoogleやTwitterで検索してみましたが、あまり出てきませんでした( ;∀;)
みんなもっとマイナーポケモン使おうぜ!(/・ω・)/


デッキコード【XRXppy-thoqNU-pSyyyp】

ヒスイバクフーン(S10D)の特性「あやかしだま」は、手札から超エネルギーをトラッシュすることで、相手のバトルポケモンを「やけど」「こんらん」にすることができます。
この手の複数の特殊状態にする特性は「進化したときに1回」などの使用回数制限があることが多いですが、「あやかしだま」は手札に超エネルギーさえあれば何度でも使えるところが優秀です。
また、ワザ「かげしばり」は相手を逃げられなくする効果があり、逃げられると困る「やけど」「こんらん」ととてもマッチしております。

ヒスイバクフーン(S10D)の面白い特徴として、進化元のヒノアラシ(S10D)が炎ポケモンという点があります。
霧の水晶で持ってこられないというデメリットはありますが、マグマの滝壺でエネルギーをつけられるというメリットがあります。
このおかげで、キバナに頼ることなくワザに必要なエネルギーを準備でき、その分だけ他のサポートに枠を割くことができます。

「あやかしだま」でトラッシュしたエネルギーを回収するために、クララを採用しました。
倒されたヒスイバクフーン(S10D)も一緒に回収できるので、立て直しもできます。
クララを使う番は他の山札を引くサポートが使えないので、代わりに山札を引くためにチラチーノ(S1W)を採用しています。
特性「やりくり」は山札を引くだけでなく、基本炎エネルギーをトラッシュしてマグマの滝壺を使えるようにする役割もあります。

ヒスイバクフーン(S10D)の弱みは何といっても「火力不足」ですが、それを補うために採用しているカードが2つあります。
1つ目はこだわりベルトです。
「かげしばり」のダメージが「120」となり、やけどと合わせて「140」になるので、ポケモンVSTARを2回の攻撃で倒せるようになるのが強力です。
2つ目はかがやくヒードラン(S9a)です。
マグマの滝壺のおかげで、無理なく採用できました。
ワザ「レイジングボンバー」はマグマの滝壺の効果を2回使った段階でダメカンが4個となり、ダメージが「280」となるので、ポケモンVSTARを一撃できぜつさせられるようになります。
また、ダメカンの乗ったかがやくヒードラン(S9a)を放置できない相手がボスの指令を使ってくれれば、育てたヒスイバクフーン(S10D)を守ることにもつながります。

基本的には後攻を取ってスタートしましょう。
理由は、先行2回目の番にヒスイバクフーン(S10D)に進化して「あやかしだま」を使えたとしても、相手ポケモンがまだ進化していない状態で、特殊状態を進化で回復されてしまう可能性が高いためです。
なので、後攻初めの番にサポートやチラーミィ(S9)のワザ「なかまをよぶ」やヒスイバスラオ(S9a)のワザ「むれをあつめる」を使って、場を整えることに専念しましょう。

以上、短いですが今回はこの辺で。
ヒスイバクフーン(S10D)が大好きな人もいると思うので、そんな人のデッキ作りの参考に少しでもなればな~と思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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