みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
さてさて、久しぶりのカード考察。
最近気になっているのは、ブログでもたびたび登場している、ヌメルゴン(XY2)です。
あのチャームな顔つきとぬめぬめ感、そしてなんとも使いにくそうなカードデザインが最高!(´∀`*)
BW以降のスタンダードデッキでの使用を前提として、考察してみたいと思います。
ヌメルゴン(XY2) 2進化ポケモン タイプ:竜 HP:150
弱点:妖 抵抗力:なし にげる:3
特性「ぬめぬめさいせい」
このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。その後、このポケモンのHPを「60」回復する。この特性は、自分の番に何回でも使える。
ワザ「ヘビーホイップ」 水妖無 80+
コインを1回投げオモテなら、40ダメージを追加。
なんといっても、特性「ぬめぬめさいせい」が特徴的!!
自分のエネルギーをトラッシュし、HPをかいふくします。
しかも、特筆すべき点は、なんと自分の番に何回でも使えます!!
つまり、ダメカンが120乗った状態でも、「ぬめぬめさいせい」を2回使えば、まんたんの状態で戦い続けることができるということです。
しかし、かいふくするたびにエネルギーをトラッシュするため、エネルギーを再度ヌメルゴン(XY2)につける手段が必要となります。
ということで、この特性「ぬめぬめさいせい」を効果的に使用するには、以下の問題点をクリアする必要があります。
①エネルギーをトラッシュしたのちに、再度ワザを使えるようにエネルギーをつける。
②そもそも、相手の攻撃できぜつせずに場に残る。
①の解決策を、タイプ別に考えてみましょう。
水ポケモンではカメックス(BW6)、ミロカロス(XY2)、マナフィ(BW7)、ラプラス(XY1)あたりでしょうか。
特にカメックス(BW6)とミロカロス(XY2)は特性でエネルギーを付け、そのままヌメルゴン(XY2)の攻撃につなげられるため強力です。
しかし、前者は2進化ポケモン、後者はきぜつする必要があるところがネックですね。
マナフィ(BW7)、ラプラス(XY1)はワザ「かいゆう」により、トラッシュの水エネルギーを場のポケモンにつけることができます。
「ぬめぬめさいせい」でトラッシュしたエネルギーをつけられるので合理的ですが、一回攻撃の手を休めることになります。
妖ポケモンでは、ゼルネアス(X30)とフレフワン(XY1)の組み合わせが考えられます。
これは、むしろ場に妖エネルギーをたっぷり蓄えておいて、フレフワン(XY1)の特性「フェアリートランス」で移動して「ぬめぬめさいせい」に必要なエネルギーを補うという考え方です。
しかし、この流れではさすがに他のポケモンと組み合わせた方が使いやすいような・・・?
序盤の加速には、ゼルネアス(X30)は活躍できそうですけど。
現時点では、特性によりトラッシュのエネルギーを再利用するミロカロス(XY2)と組み合わせるのが、一番面白いかな~と考えています。
さて、実は②も結構深刻な問題です。
かいふくの問題点に関しては、以前「語ります」で語っていましたね。
ヌメルゴン(XY2)のHPは150です。
決して低いHPではないのですが、150ダメージを持つワザは結構多く、一撃できぜつさせられる可能性は高いと言えます。
一撃できぜつしてしまっては、当然「ぬめぬめさいせい」も使えません。
一番簡単な解決策は、かたいおまもりで受けるダメージを減らすことです。
しかし、かたいおまもりはツールスクラッパーやびっくりメガホンでトラッシュされる危険性はありますので、過信は禁物です。
逆に、相手のちからのハチマキは積極的にトラッシュしていきましょう。
ヌメルゴン(Promo)と組み合わせれば、特性「スリップトリップ」でポケモンのどうぐをつけられなくすることができますが、自分のかたいおまもりもつけられなくなるため、要注意です。
また、どくのダメージも防ぎたいところです。
デッキの枠に余裕があれば、タイプの合っているペロリーム(XY1)と組み合わせてみるのはどうでしょう。
ペロリーム(XY1)の特性「スイートベール」は、妖エネルギーのついたポケモンの特殊状態を防ぐことができます。
ここまで、特性「ぬめぬめさいせい」について考察してきましたが、まだまだ問題点はありますよ。
それは、火力不足です。
ワザ「ヘビーホイップ」はコインがオモテでも最大120ダメージと、少し頼りない印象。
なんとかダメージの底上げをしたいところです。
一番簡単なのは、ちからのハチマキをつけることですが、上記のとおり特性を最大限利用するために、かたいおまもりを優先したいところです。
ビクティニ(BW2)の特性「しょうりのほし」でオモテが出る可能性を上げる、チルタリス(BW5)の特性「たたかいのうた」で与えるダメージをアップさせるなども考えられます。
しかし、これらのポケモンにデッキやベンチの枠を果たして割けるかどうか・・・。
ミロカロス(XY2)と組み合わせることを前提とすると、相手の方がサイドを先に取っている可能性が高いため、アイリスは効果的かもしれません。
デッキの枠があれば、どくさいみん光線+タチワキシティジムの組み合わせを入れるのはどうでしょうか。
タチワキシティジムを出していても、自分のデッキにペロリーム(XY1)が採用されていれば、相手からのどくは怖くありません。
しかし、相手側のペロリーム(XY1)やビリジオンEX(BW9)により、同じようにどくを防がれるかもしれません。
以上、いかがだったでしょうか?
ご覧のように、考えれば考えるほど迷走していってます・・・(; ̄д ̄)
とりあえず、ミロカロス(XY2)、ゼルネアス(X30)、ペロリーム(XY1)あたりを軸に、周りを固めていってみようかと思っています。
個人的な好みで言うと、ビクティニ(BW2)、アイリスあたりも是非入れたいですが(;≧∇≦)
アドバイスやご意見あれば、どしどし教えてください。
立派な「ぬめラー」を目指して頑張ります!!
ひがっちには、次は4月12日に行ける予定です。
なかなか行けなくて申し訳ありません。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
元気にポケモンカードしてますか?
さてさて、久しぶりのカード考察。
最近気になっているのは、ブログでもたびたび登場している、ヌメルゴン(XY2)です。
あのチャームな顔つきとぬめぬめ感、そしてなんとも使いにくそうなカードデザインが最高!(´∀`*)
BW以降のスタンダードデッキでの使用を前提として、考察してみたいと思います。
ヌメルゴン(XY2) 2進化ポケモン タイプ:竜 HP:150
弱点:妖 抵抗力:なし にげる:3
特性「ぬめぬめさいせい」
このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。その後、このポケモンのHPを「60」回復する。この特性は、自分の番に何回でも使える。
ワザ「ヘビーホイップ」 水妖無 80+
コインを1回投げオモテなら、40ダメージを追加。
なんといっても、特性「ぬめぬめさいせい」が特徴的!!
自分のエネルギーをトラッシュし、HPをかいふくします。
しかも、特筆すべき点は、なんと自分の番に何回でも使えます!!
つまり、ダメカンが120乗った状態でも、「ぬめぬめさいせい」を2回使えば、まんたんの状態で戦い続けることができるということです。
しかし、かいふくするたびにエネルギーをトラッシュするため、エネルギーを再度ヌメルゴン(XY2)につける手段が必要となります。
ということで、この特性「ぬめぬめさいせい」を効果的に使用するには、以下の問題点をクリアする必要があります。
①エネルギーをトラッシュしたのちに、再度ワザを使えるようにエネルギーをつける。
②そもそも、相手の攻撃できぜつせずに場に残る。
①の解決策を、タイプ別に考えてみましょう。
水ポケモンではカメックス(BW6)、ミロカロス(XY2)、マナフィ(BW7)、ラプラス(XY1)あたりでしょうか。
特にカメックス(BW6)とミロカロス(XY2)は特性でエネルギーを付け、そのままヌメルゴン(XY2)の攻撃につなげられるため強力です。
しかし、前者は2進化ポケモン、後者はきぜつする必要があるところがネックですね。
マナフィ(BW7)、ラプラス(XY1)はワザ「かいゆう」により、トラッシュの水エネルギーを場のポケモンにつけることができます。
「ぬめぬめさいせい」でトラッシュしたエネルギーをつけられるので合理的ですが、一回攻撃の手を休めることになります。
妖ポケモンでは、ゼルネアス(X30)とフレフワン(XY1)の組み合わせが考えられます。
これは、むしろ場に妖エネルギーをたっぷり蓄えておいて、フレフワン(XY1)の特性「フェアリートランス」で移動して「ぬめぬめさいせい」に必要なエネルギーを補うという考え方です。
しかし、この流れではさすがに他のポケモンと組み合わせた方が使いやすいような・・・?
序盤の加速には、ゼルネアス(X30)は活躍できそうですけど。
現時点では、特性によりトラッシュのエネルギーを再利用するミロカロス(XY2)と組み合わせるのが、一番面白いかな~と考えています。
さて、実は②も結構深刻な問題です。
かいふくの問題点に関しては、以前「語ります」で語っていましたね。
ヌメルゴン(XY2)のHPは150です。
決して低いHPではないのですが、150ダメージを持つワザは結構多く、一撃できぜつさせられる可能性は高いと言えます。
一撃できぜつしてしまっては、当然「ぬめぬめさいせい」も使えません。
一番簡単な解決策は、かたいおまもりで受けるダメージを減らすことです。
しかし、かたいおまもりはツールスクラッパーやびっくりメガホンでトラッシュされる危険性はありますので、過信は禁物です。
逆に、相手のちからのハチマキは積極的にトラッシュしていきましょう。
ヌメルゴン(Promo)と組み合わせれば、特性「スリップトリップ」でポケモンのどうぐをつけられなくすることができますが、自分のかたいおまもりもつけられなくなるため、要注意です。
また、どくのダメージも防ぎたいところです。
デッキの枠に余裕があれば、タイプの合っているペロリーム(XY1)と組み合わせてみるのはどうでしょう。
ペロリーム(XY1)の特性「スイートベール」は、妖エネルギーのついたポケモンの特殊状態を防ぐことができます。
ここまで、特性「ぬめぬめさいせい」について考察してきましたが、まだまだ問題点はありますよ。
それは、火力不足です。
ワザ「ヘビーホイップ」はコインがオモテでも最大120ダメージと、少し頼りない印象。
なんとかダメージの底上げをしたいところです。
一番簡単なのは、ちからのハチマキをつけることですが、上記のとおり特性を最大限利用するために、かたいおまもりを優先したいところです。
ビクティニ(BW2)の特性「しょうりのほし」でオモテが出る可能性を上げる、チルタリス(BW5)の特性「たたかいのうた」で与えるダメージをアップさせるなども考えられます。
しかし、これらのポケモンにデッキやベンチの枠を果たして割けるかどうか・・・。
ミロカロス(XY2)と組み合わせることを前提とすると、相手の方がサイドを先に取っている可能性が高いため、アイリスは効果的かもしれません。
デッキの枠があれば、どくさいみん光線+タチワキシティジムの組み合わせを入れるのはどうでしょうか。
タチワキシティジムを出していても、自分のデッキにペロリーム(XY1)が採用されていれば、相手からのどくは怖くありません。
しかし、相手側のペロリーム(XY1)やビリジオンEX(BW9)により、同じようにどくを防がれるかもしれません。
以上、いかがだったでしょうか?
ご覧のように、考えれば考えるほど迷走していってます・・・(; ̄д ̄)
とりあえず、ミロカロス(XY2)、ゼルネアス(X30)、ペロリーム(XY1)あたりを軸に、周りを固めていってみようかと思っています。
個人的な好みで言うと、ビクティニ(BW2)、アイリスあたりも是非入れたいですが(;≧∇≦)
アドバイスやご意見あれば、どしどし教えてください。
立派な「ぬめラー」を目指して頑張ります!!
ひがっちには、次は4月12日に行ける予定です。
なかなか行けなくて申し訳ありません。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ