みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、「MEGAドリームex」で新たに登場したドンメル(M2a)とバクーダ(M2a)を組み合わせたメガバクーダex(M1L)のデッキを作ってみたので、紹介します(*'▽')
メガバクーダex(M1L)はHPが「340」の1進化「メガシンカex」で、相手がやけど状態なら1個のエネルギーで「240」もの大ダメージを与えられるワザ「あぶりやき」と、エネルギー4個で「280」ダメージのワザ「ボルケーノメテオ」を持っています。
相手をうまくやけど状態にすることができると、少ないエネルギーで使える強力な「あぶりやき」で攻めていくことができます。
「MEGAドリームex」では、新たにドンメル(M2a)とバクーダ(M2a)が登場しました。
ドンメル(M2a)の特性「しゃくねつボディ」は、相手からワザのダメージを受けたときに、ワザを使った相手のポケモンをやけど状態にすることができます。
やけど状態がポケモンチェックで治らなければ、そのまま次の自分の番に進化してメガバクーダex(M1L)のワザ「あぶりやき」やバクーダ(M2a)のワザ「やけどあぶり」で攻めるチャンスが生まれます。
バクーダ(M2a)は相手がやけど状態なら1個のエネルギーで「110」ダメージを与えられるワザ「やけどあぶり」と、4個のエネルギーで使えるワザ「パワースタンプ」を持っています。
ちょうどメガバクーダex(M2a)を小ぶりにしたような性能で、進化ポケモンのバリエーションとして一緒に使いやすいですね。
メガバクーダex(M2a)のデッキは、これまではルールを持たないサブアタッカーをどうするかが課題でしたが、進化元を共有しつつ同じようなコンセプトで戦えるバクーダ(M2a)が登場したことで、デッキを作りやすくなりました。
ドンメル(M2a)の「しゃくねつボディ」以外に、相手を能動的にやけど状態にできる方法として、ウルガモス(SV11B)を採用しました。
特性「ねっぱりんぷん」は、手札の基本炎エネルギーを1枚トラッシュすることで、相手のバトルポケモンをやけど状態にすることができます。
その他の採用カード解説
・ブーバーン(SV9)
後攻初めの番にバトル場のドンメル(M2a)にワザマシン エヴォリューションをつけてベンチのブーバー2匹をワザ「エヴォリューション」でブーバーン(SV9)に進化させることができれば、相手がドンメル(M2a)を攻撃するとやけど状態でダメカンを一気に8個のせられる状態になるので、ぜひ狙っていきたいですね。
・シャリタツ(SV6)
ふうせんをつけることで特性を使った後すぐに逃げることができるので、こちらのポケモンがきぜつさせられたときにバトル場に出して特性を使いたいですね。
・プレシャスキャリー
このデッキは進化元のたねポケモンであるドンメル(M2a)、ブーバー(SVEL)、メラルバ(SV1a)がすべてHP「80」のため、なかよしポフィンに対応していません。
後攻初めの番にペパーからしっかり展開できるように、プレシャスキャリーを採用しました。
・エネルギー回収
トラッシュの基本エネルギーは夜のタンカでも手札に戻せますが、ウルガモス(SV11B)の「ねっぱりんぷん」でトラッシュした基本炎エネルギーを再利用しやすいようにするために、エネルギー回収も追加で採用しました。
・ワザマシン エヴォリューション、ペパー
特に前述のようにバトル場のドンメル(M2a)が「エヴォリューション」を使ってベンチの2匹のブーバー(SVEL)をブーバーン(SV9)に進化させ、「しゃくねつボディ」のやけど状態で与えられるダメージを増やすことができると理想的です。
・トウコ
必要な時にイグニッションエネルギーをもってくることができる点が便利です。
・ミツルの思いやり
使うとついているエネルギーをすべて手札に戻す必要がありますが、1個のエネルギーで「あぶりやき」を使えるため、回復後も手札からエネルギーをつけてそのまますぐに戦うことができます。
・イグニッションエネルギー
すでに基本炎エネルギーが1枚ついているメガバクーダex(M1L)であれば、イグニッションエネルギーを1枚追加でつけるだけでワザ「ボルケーノメテオ」を使うことができます。
イグニッションエネルギーはつけた番の終わりにトラッシュされてしまいますが、「ボルケーノメテオ」の効果で自分についているエネルギーを2個トラッシュする必要があり、トラッシュするエネルギー2個分としてイグニッションエネルギーを選ぶことができるので、デメリットを帳消しにできます。
デッキ構築のなやみドコロ
・相手をやけど状態にする他の方法ついて
今回は相手をやけど状態にする方法としてウルガモス(SV11B)を組み合わせていますが、他の代表的な方法としては、ボルケニオンex(SV9)との組み合わせがあります。
特性「やけつくじょうき」は、ボルケニオンex(SV9)がバトル場にいるときに使えて、相手のバトルポケモンをやけど状態にすることができます。
ウルガモス(SV11B)と比べて、たねポケモンなので場に準備をしやすく、手札からエネルギーをトラッシュする必要のないところが便利です。
一方で、特性を使うために一旦バトル場に出さないといけないこと、ポケモンexなのできぜつするとサイドを2枚取られてしまうことがネックです。
特に、きぜつするとサイドを3枚取られてしまうメガバクーダex(M1L)にとって、他の倒されやすくサイドを2枚取られてしまうポケモンexを場に出すことは大きなリスクとなります。
今回は、サイドを相手に上手に取られてしまうリスクを重要視して、ウルガモス(SV11B)を組み合わせることにしました。
同様の理由で、キチキギスex(SV6a)の採用も見送っています。
まとめ
ハイクラスパックには、ドンメル(M2a)やバクーダ(M2a)のように、これまでに登場していたポケモンがさらに戦いやすくしてくれたり、新しいデッキの形を考えられるようにしてくれたりするカードが収録されることが多いです。
登場した当時はうまく活躍させられなかったお気に入りのポケモンが、改めて活躍できる可能性もあるので、昔のデッキをこの機会に見返してみるのも良いと思いますよ!(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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