みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、メガクチートex(M1L)とダイゴのメタグロスex(SVOD)を組み合わせたデッキを作ってみたので、紹介したいと思います!(*'▽')
メガクチートex(M1L)は、序盤に強力なワザ「ビッグバイト」と終盤に強力なワザ「がっつく」をもっているテクニカルなポケモンです。
「ビッグバイト」は相手にダメカンがのっていない状態なら「260」ダメージを出すことができるので、多くのたねポケモンexを一撃できぜつさせることが可能です。
相手の場の準備がまだ十分でなさそうなら、積極的に狙ってサイドを取っていきたいですね。
「がっつく」は、すでに自分がとったサイドの枚数分、ダメージが大きくなるワザです。
サイドを4枚取った状態ですでに「320」ダメージになるので、相手の2進化ポケモンexにも届くようになります。
序盤は「ビッグバイト」でどんどんサイドを取り、終盤は「がっつく」で締めにいくという一連の動きを、メガクチートex(M1L)だけでこなすことができます。
特に序盤にスムーズに「ビッグバイト」を使いたい場合は、必要なエネルギーを素早く供給する手段が必要です。
エネルギーをつけるためのパートナーとしては、ダイゴのメタグロスex(SVOD)を選びました。
特性「エクスブート」は、自分の番に1回、山札から基本超エネルギーと基本鋼エネルギーを1枚ずつ、自分の超ポケモンまたは鋼ポケモンにつけることができます。
手札から追加で基本鋼エネルギーをつけることができれば、「ビッグバイト」を使う準備が整います。
ダイゴのメタグロスex(SVOD)自身もHP「340」と高い耐久力を活かして、ワザ「メタルスタンプ」で戦っていくこともできるので、攻撃・耐久・補助のすべてを兼ね備えたとても強力なポケモンです。
ダイゴのメタグロスex(SVOD)を早く育てられるようにするために、ゲノセクトex(SV11B)を採用しました。
特性「メタルシグナル」は、自分の番に1回、山札から鋼タイプの進化ポケモン2枚を手札にもってくることができます。
手札にふしぎなアメがあれば、ダイゴのメタグロスex(SVOD)をもってきてすぐに進化でき、一緒にダイゴのメタング(SVOD)をもってきて2匹目・3匹目のダイゴのメタグロスex(SVOD)を準備することもできます。
他の採用カード解説
・ディアルガ(M1L)
ワザ「クロノバースト」は、自分についているエネルギーをすべて山札に戻すことで「160」ダメージを出すことができるワザです。
本来はエネルギーを山札に戻してしまうことはデメリットとなりますが、このデッキの場合はダイゴのメタグロスex(SVOD)の「エクスブート」ですぐにエネルギーを山札からつけ直すことができるので、むしろエネルギーを温存できるメリットになります。
メガクチートex(M1L)を序盤に出さずに対戦が進む場合は、サイドを1枚しか取られないアタッカーとしても活躍できます。
「160」ダメージは他のポケモンでは突破が難しいイワパレス(SV9a)を突破することができるので、そういった相手の場合は特に重宝します。
・ミュウex(SV2a)
特性「リスタート」で自分の番に1回、手札が3枚になるように山札を引くことができます。
このデッキはハイパーボールが採用されておらず、手札の枚数を調節しにくいデッキなため、序盤から中盤は「リスタート」で山札を引くことはあまりできません。
なので、相手のナンジャモで手札を少なくされたときの対策として、自分の残りサイドが1~2枚になるときにベンチに出しましょう。
また、ミュウex(SV2a)は超ポケモンなので、ダイゴのメタグロスex(SVOD)の「エクスブート」でエネルギーをつけることも可能なため、相手によってはワザ「ゲノムハック」が強力な攻撃手段になることも覚えておきましょう。
・マシマシラ(SV6)
マシマシラ(SV6)に悪エネルギーがついていないと使えないので、ルミナスエネルギーをつけて使います。
主にダイゴのメタグロスex(SVOD)が耐久しながら戦う展開になったときに、ダメージを補助する目的で採用しています。
・ダイゴのメレシー(SVOD)
特性「ストーンパレス」でダイゴのポケモンが受けるワザのダメージを「-30」することができるので、ダイゴのメタグロスex(SVOD)の耐久力を底上げできます。
また、進化前のダイゴのダンバル(SVOD)がスピンロトム(SV7)のワザ「とつげきランディング」やソルロック(M1L)のワザ「コスモビーム」やエネルギーが3個ついたタケルライコ(SV7)のワザ「らくらいあらし」などで倒されにくくなる点も重要です。
・すごいつりざお
ダイゴのメタグロスex(SVOD)の「エクスブート」は手札よりも山札にエネルギーが残っていることが重要なので、夜のタンカよりも優先して採用しました。
エネルギーリサイクルも候補となりますが、それほど積極的にエネルギーをトラッシュするデッキではないため、すごいつりざおで足りないと感じることはありませんでした。
・げんきのハチマキ
つけているポケモンが相手のバトルポケモンに与えるワザのダメージを「+10」することができます。
主な目的は、ダイゴのメタグロスex(SVOD)のワザ「メタルスタンプ」のダメージを「210」にすることです。
「210」ダメージになることで、オーガポンみどりのめんex(SV6)、キチキギスex(SV6a)、ラティアスex(SV7a)など、多くのデッキで採用されているたねポケモンexを一撃できぜつさせられるようになります。
また、メガクチートex(M1L)の「がっつく」のダメージが、自分がサイドをすでに4枚とっているときに「330」ダメージになるため、一撃できぜつさせられる2進化ポケモンexが増えるのもポイントです。
・フルメタルラボ
いしのどうくつと比べると、ダイゴのメタグロスex(SVOD)だけでなく、メガクチートex(M1L)やゲノセクトex(SV11B)が受けるダメージも減らすことができる点が魅力的です。
一方で、相手の鋼ポケモンも恩恵をうけてしまうのがデメリットなので、好みで入れ替えましょう。
・基本鋼エネルギー、基本超エネルギー、ルミナスエネルギー
メガクチートex(M1L)の「がっつく」「ビッグバイト」、ディアルガ(M1L)の「クロノバースト」に必要なエネルギーに鋼エネルギーが2個含まれており、ダイゴのメタグロスex(SVOD)の「エクスブート」1回に加えて手札から基本鋼エネルギーを1枚つける必要があるため、手札に確保しやすいように基本鋼エネルギーを多めに採用しています。
ルミナスエネルギーは手札からつける基本鋼エネルギーの代わりになり、マシマシラ(SV6)の「アドレナブレイン」を使うためにも活用できるので、2枚採用しました。
採用候補カード
・アイアンディフェンダー
フルメタルラボと同じような効果ですが、相手に新しいスタジアムを出されることで無効化されないこと、グッズなのでペパーでもってきて使うことができること、などが優秀なポイントです。
また、別のスタジアムと併用することもできるので、代わりにボウルタウンなどを採用して安定感を高めることもできそうです。
・タケシのスカウト
たねポケモンを2枚、または進化ポケモンを1枚山札からもってこられるサポートです。
このデッキはハイパーボールを採用していないため、山札からポケモンをもってくるトレーナーズが少な目になっています。
特に序盤にたねポケモンをベンチに並べることが重要なデッキなので、タケシのスカウトを採用することで、序盤の安定感が向上しそうです。
サポートであることから、相手のスボミー(SV8a)のワザ「むずむずかふん」の影響を受けない点も便利ですね。
まとめ
ダイゴのメタグロスex(SVOD)の「エクスブート」は超ポケモン・鋼ポケモンに自由にエネルギーをつけていくことができるので、無限の可能性を感じます(*'▽')
ゲノセクトex(SV11B)のおかげでサクサク育てることができるので、今後も新しい超ポケモン・鋼ポケモンが登場するたびに、いろいろ組み合わせを考えていきたいですね!
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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