元気にポケモンカードしてますか？
今回は、「トリプレットビート」収録のタイレーツ(SV1a)を使ったデッキを紹介します。
比較的易しい条件のわりには、大きなダメージですね。
エネルギーが3個必要なので、タイレーツ(SV1a)がきぜつさせられても続けて「いっしょにとつげき」を使うためには、なんらかのエネルギー加速手段は必須です。
闘エネルギー1個と他の2個はどのタイプのエネルギーでも良いので、チェリム(S5I)と組み合わせることにしました。
特性「はるらんまん」はルールを持たないポケモンであれば、手札から基本草エネルギーを好きなだけつけることができるので、手札から普通につける基本闘エネルギーと合わせて、一気に「いっしょにとつげき」に必要なエネルギーを準備できます。
終盤のサブアタッカーとして、ジガルデ(S7R)とかがやくリザードン(S10b)を採用しました。
ジガルデ(S7R)のワザ「さばきのうねり」は、相手のすでに取ったサイドの枚数×「40」ダメージを、相手のポケモン1匹に与えることができます。
ベンチポケモンも狙えるので、「いっしょにとつげき」でダメージを受けてベンチに下がった手負いのポケモンを狙うこともできます。
必要なエネルギーが闘・草エネルギーなので、タイレーツ(SV1a)とほぼ同じエネルギー構成でワザを使えるのが便利ですね。
かがやくリザードン(S10b)はもはや説明不要かもしれませんが、特性「エキサイトハート」のおかげで相手がサイドを4枚以上取っていれば、炎エネルギー1個でワザ「かえんばく」を使うことができます。
初めは相手のサイドが残り1枚のときに「220」ダメージを出せるワザ「がけっぷちのじん」を持つタイレーツ(S8)を採用しようと思ったのですが、同じ状況で「250」ダメージを出せる「かえんばく」が強力なため、泣く泣く採用を見送りました( ;∀;)
まけんきハチマキも込みなら「280」ダメージになり、ポケモンVSTARも一撃できぜつさせることができます。
グッズに関しては、ボール類はチェリム(S5I)を優先的に進化させたいので、レベルボールを多めにしています。
序盤に1枚は基本闘エネルギーを引いておきたいので、エネルギー転送を2枚入れました。
また、タイレーツ(SV1a)がきぜつさせられるたびにエネルギーが3枚ずつトラッシュされてしまうので、エネルギー不足にならないようにスーパーエネルギー回収も2枚入れました。
サポートについては、「いっしょにとつげき」はポケモンV・exを一撃ではきぜつさせられないことが多いため、相手のベンチポケモンを呼び出せるようにボスの指令とセレナを合計4枚しっかり採用しました。
かがやくリザードン(S10b)を最大2回使えるように、クララも1枚入れています。
スタジアムについては、タイレーツ(SV1a)を絶え間なく準備するために、ボウルタウンを3枚採用しました。
それだけでなく、序盤にチェリンボ(S8b)やビッパ(S12a)を早めに並べることにも役立ちます。
ボウルタウンが多めな分、ネストボールはやや控えめにしています。
とはいえ、ルールを持つかがやくリザードン(S10b)はボウルタウンの効果では持ってこられない点には要注意です。
以上、いかがでしたか？
御三家exデッキも作りたいのに、気が付くとそれ以外のデッキばっかり作ってる(;^ω^)
地味ポケモンも使うと楽しくて困ります。
でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ
画像転載元：ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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