2022年2月20日日曜日

リーフィアVMAX+VSTARデッキ

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓

元気にポケモンカードしてますか?

先日グレイシアVSTAR(S-P)のデッキを紹介したので、今回はリーフィアVSTAR(S-P)を使ったデッキを紹介したいと思います。
春の息吹が感じられますね(*'▽')

デッキコード【xcG88Y-Akii0E-DcxK88】

リーフィアVSTAR(S-P)の特性「アイビースター」はいわゆるボスの指令と同じ効果をもつとても強力な特性です。
ボスの指令と違って同時に博士の研究キバナを使ったり、ハイパーボールで進化させてそのまま使えたりと、とても便利です。
ワザ「リーフガード」は3個のエネルギーで「180」ダメージと標準的で、メインで戦うにはエネルギーが重たい印象です。
なので、メインで戦う役目は、2個のエネルギーで戦えるリーフィアVMAX(S6a)に任せることにしました。
ガラル鉱山で相手の逃げるために必要なエネルギーを増やし、ワザ「くさむすび」のダメージを増やす、オーソドックスな戦い方です。
一般的には特性「うらこうさく」「クイックシューター」を組み合わせた形が主流のようですが、それだと普通過ぎて面白くないリーフィアVMAX(S6a)ならではのギミックを使って戦ってみたかったので、ガラル鉱山おうえんYホーンで相手をこんらんさせて困らせるデッキにしてみました。
弱点?不利対面?打点調整?なんのことやら_(:3 」∠)_

ということで、それぞれのカードについて解説します。

リーフィアV(S6a)・(S-P)
(S6a)の特性「りょくかさいぼう」がとても強力です。
このデッキは基本的にキバナ以外で追加でエネルギーをつける手段がなく、初めの番に「りょくかさいぼう」でエネルギーを余分に1個つけることができれば、それだけで後続の育成がかなり楽になります。
(S-P)の方は、HPが「210」とわずかに高いこと、ワザ「スラッシュダウン」が「180」ダメージでガラル鉱山に依存せずに良いダメージが出せることから、1枚採用しています。

リーフィアVMAX(S6a)
ガラル鉱山を組み合わせることで、「くさむすび」がたった2個のエネルギーで大きなダメージを出せます。
メインのアタッカーとなり、2ターン目の進化を目指すために3枚採用しました。

リーフィアVSTAR(S-P)
前述のとおり「アイビースター」が強力です。
ワザ「リーフガード」も「180」ダメージ+耐久となかなか高性能で、相手に取られるサイド枚数を調整するためにも、キバナで育てて攻撃にも参加させたいところです。
1体しか育てないので1枚採用ですが、確実性を上げるなら2枚採用でも良さそうです。

ビッパ(S9)・ビーダル(S9)
「うらこうさく」を入れる枠をおうえんYホーンに譲った分、手札を補充するポケモンとして採用しました。
特性「はたらくまえば」で山札を引くことができます。
これがあるおかげで、ハイパーボールもとても使いやすくなっています。

トロピウス(S9)
こだわり枠。
特性「いやしのこかげ」で草エネルギーがついているポケモンがこんらんしなくなるので、おうえんYホーンのこんらんを相手に一方的に押し付けることができます。
一応アロマ草エネルギーでも同じことができますが、こちらはポケモンでクイックボールキャプチャーエネルギーからでも容易に持ってくることができて便利です。

クロバットV(S3)・ネオラントV(S9)
おなじみ便利コンビ。
クイックボール・ハイパーボールをフルで採用しており、ふつうのつりざおで回収もできるので、そうでないデッキよりも使いやすい印象です。

クイックボール・ハイパーボール
「はたらくまえば」とのかみ合わせ(前歯だけに)から、4枚ずつ採用しました。
その分、しんかのおこうは不採用としていますが、安定感を求めるなら1~2枚採用しても良いと思います。

ポケモンいれかえ
ガラル鉱山により自分のポケモンもにげられなくなるので、使いたいときにちゃんと使えるように4枚フル採用しました。
あなぬけのヒモはせっかくこんらんにした相手をベンチに引っ込めてしまうため、不採用としました。

おうえんYホーン
こだわり枠その2。
ガラル鉱山との相性が良く、相手を一撃では倒しにくいリーフィアVMAX(S6a)ともマッチしていると思います。
自分のこんらんは「いやしのこがけ」とアロマ草エネルギーで防ぎましょう。
4枚入れたかったのですが、他の入れたいカードとの兼ね合いで、泣く泣く3枚に( ;∀;)

ふつうのつりざお
序盤に博士の研究で巻き込まれてしまったポケモンを回収するために採用しています。

ツールジャマー
相手のふうせんで「くさむすび」のダメージが減ってしまったり、こんらんを解除するためにポケモンいれかえふうせんで逃げる流れを防ぐために採用しています。
また、最近はこだわりベルト込みでリーフィアVMAX(S6a)を一撃できぜつさせにくるパターンも多いので、それを防ぐ役割もあります。

こだわりベルト
ちょっと足りないダメージを補うために採用しています。
特に「180」+「30」でHP「210」までのポケモンに対応できるようになるのが大きいです。

・各種サポート
山札を引けるサポートは博士の研究マリィで計7枚としっかり目に採用しました。
ボスの指令は「アイビースター」で1回は相手のベンチポケモンを呼び出せるので、2枚採用にとどめています。
キバナは特に中盤にリーフィアVSTAR(S-P)のワザを使えるようにするために重要で、対戦中に1回は使いたいので2枚採用しました。

ガラル鉱山
「くさむすび」のダメージの生命線であり、常に出しておく必要があるので、4枚採用です。

・各種エネルギー
初めの番に1枚は手札からつけたいので、全部で10枚採用としています。
アロマ草エネルギーおうえんYホーンとの組み合わせで、2枚くらいは基本草エネルギーの代わりに入れても問題ないと考え、採用しました。
キャプチャーエネルギーは初めの番にリーフィアV(S6a)の「りょくかさいぼう」を成功させることにもつながるため、多めの3枚採用としています。

・改良案
序盤の安定感を増すためには、しんかのおこうを1~2枚採用したほうが良いかと思います。
相手のハイド悪エネルギー対策にうねりの扇を採用したいところですが、「うらこうさく」型と違ってピンポイントで持ってくることが難しいため、悪タイプ相手には草弱点のポケモンをひたすら狙っていくと割り切って不採用としました。

以上、いかがでしたか?
使った感想としては、やはり「うらこうさく」型の方が安定して強いと思います。
必要なカードをピンポイントで持ってこられますし、「クイックシューター」で足りないダメージを補えますし(・ω・)
しかし、既存の構築とは違うアイデアを試してみることで、新たな楽しさを発見できるかもしれません。
どうしてもこんらん状態でワザを使わざるを得ず、コインに運命を託す瞬間は、ポケモンカードの醍醐味の一つだと思います(それを相手に強要するデッキってどうなんだろう・・・(;^ω^)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

0 コメント:

コメントを投稿