2026年6月21日日曜日

汎用ポケモンを知ろう!~手札補強ポケモン編~【初心者向けポケカテクニック講座】

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、「初心者向けポケカテクニック講座」第2回!
ポケカ対戦に慣れたプレイヤーが対戦中に自然と行っているテクニックやデッキ構築のコツについて、テーマを決めて紹介していくコーナーです。
今回のテーマは、「汎用ポケモン」!
色々なデッキに採用されていて、対戦を自分に有利にスムーズに進めていくための助けとなるポケモンです。
「汎用ポケモン」について、めがねさん独断で以下のカテゴリーに分けました。

① 「手札増強ポケモン」:自分の手札を増やしたり必要なカードを山札からもってきたりする
② 「戦術補助ポケモン」:自分の戦術を実現しやすくするために自分の場のポケモンをサポートする
③ 「対策ポケモン」:自分にとって苦手な相手の特定の戦術を妨害する

今回は①「手札増強ポケモン」についてまとめようと思います。

ニャースex(M3)

「ムニキスゼロ」で登場した、無色タイプのたねポケモンexです。
特性「おくのてキャッチ」は、自分の番に手札からベンチに出したときに1回使えて、山札から好きなサポートをもってくることができます。
対戦の序盤にリーリエの決心などをもってきてたくさん山札を引いて自分の場を展開したり、対戦の終盤にボスの指令をもってきて相手のベンチポケモンをきぜつさせてサイドを取り切ったり、そのときに欲しいサポートを山札から確実にもってくることができます。
手札にハイパーボールがあれば、そこからニャースex(M3)を手札に加えてベンチに出し、「おくのてキャッチ」でサポートを山札からもってこられるので、自分のデッキに入っているハイパーボールを実質的に「山札から好きなサポートを1枚もってくるグッズ」として扱うことができます。
ニャースex(M3)の欠点は、HPが「170」と小さいポケモンexであるため、相手に簡単にきぜつさせられてサイドを2枚取られてしまうことです。
特にメガシンカexとルールを持たないポケモンを採用しているデッキでは、メガシンカexをきぜつさせられて3枚、ルールを持たないポケモンをきぜつさせられて1枚、ニャースex(M3)をきぜつさせられて2枚と、サイドを簡単に6枚きっちり取られてしまう展開になりがちです。
以上のことから、ニャースex(M3)を採用するかどうか判断するときには、以下の点に注目しましょう。

◎ ハイパーボールを多く採用したデッキでオススメ
〇 メガシンカexではないたねポケモンex主体のデッキは、ニャースex(M3)がわざわざ狙われにくい
△ メガシンカexのデッキは、サイドの取られ方に注意が必要
△ ロケット団の監視塔で特性がなくなってしまうため、ある程度の枚数のスタジアムを採用できるデッキが望ましい

メガガルーラex(M1S)

「メガシンフォニア」で登場した無色タイプ、たねポケモンのメガシンカexです。
特性「おつかいダッシュ」はバトル場にいるときに自分の番に1回使えて、山札を2枚引くことができます。
たねポケモンなので準備が簡単で、手軽に手札を増やすことができるので、対戦の序盤から終盤までずっと活躍できます。
逃げるためのエネルギーが3個必要ですが、たねポケモンの逃げるために必要なエネルギーをなくす特性「スカイライン」を持つラティアスex(SV7a)を組み合わせることで、「おつかいダッシュ」を使ったあとすぐにベンチポケモンと入れ替わることもできます。
「おつかいダッシュ」を使うためにはメガガルーラex(M1S)を一旦バトル場に出す必要があるので、ポケモンいれかえなどのバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替える手段があるデッキなら、「おつかいダッシュ」を使える場面が多くなります。
また、メガガルーラex(M1S)のワザ「マシンガンコンボ」は無色エネルギー3個で使えるので、エネルギーをつける手段があるデッキならいざという時のアタッカーにもなれます。
以上のことから、メガガルーラex(M1S)を採用するかどうか判断するときは、以下の点に注目しましょう。

◎ ラティアスex(SV7a)を自然に採用しやすいデッキはオススメ
〇 ポケモンいれかえAZの安らぎなど、バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるカードが採用されているデッキ
〇 エネルギーをつけやすいデッキならサブアタッカーにもなれる(シビビール(SV11B)メタング(SV5M)など)
△ メガシンカexなので、ルールを持たないポケモン主体のデッキで使うと、いきなりサイドを3枚取られるリスクがある
△ ロケット団の監視塔で特性がなくなってしまうため、ある程度の枚数のスタジアムを採用できるデッキが望ましい

ヨルノズク(SV7)

特性「ほうせきさがし」は自分の番に進化したとき、自分の場に「テラスタル」のポケモンがいるときに使えて、山札から好きなトレーナーズを2枚手札に加えることができます。
トレーナーズの種類は問わないので、どのタイミングで使っても強力な特性です。
無色ポケモンなので、対戦の初めの番ならHP「100」以下の無色ポケモンを3枚手札に加えられる特性「ファンコール」を持つスピンロトム(SV7)と組み合わせると、進化のために必要なカードをそろえやすいです。
また、同じく「テラスタル」のポケモンが場にいることを条件とするゼロの大空洞と組み合わせると、「ほうせきさがし」を使い終わったヨルノズク(SV7)が場に残っていても他のポケモンを展開しやすくなり、ゼロの大空洞の効果がなくなったときにトラッシュすることで、もう一度ホーホーから進化するチャンスが生まれます。
以上のことから、ヨルノズク(SV7)を採用するかどうか判断するときは、以下の点に注目しましょう。

◎ 「テラスタル」のポケモン、ゼロの大空洞を採用するデッキにオススメ
〇 スピンロトム(SV7)なかよしポフィンなどで一緒に展開したい無色ポケモンを採用しているデッキ
△ 主に2進化ポケモンを使うデッキは進化に必要なカードが多くなり、ヨルノズク(SV7)の進化セットを入れる枠が作れない場合あり
△ ロケット団の監視塔で特性がなくなってしまうため、ある程度の枚数のスタジアムを採用できるデッキが望ましい

キチキギスex(SV6a)

特性「さかてにとる」は、前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていたときに使えて、山札を3枚引くことができます。
シンプルに手札を増やすことができる強力な特性です。
自分のポケモンがきぜつするタイミングで場に出しておく必要はなく、自分のポケモンがきぜつしてから後出しでベンチに出しても「さかてにとる」を使えるのが便利です。
「さかてにとる」を使える回数は自分のポケモンがきぜつする回数に依存するので、サイドを一気に3枚も取られてしまうメガシンカexを使ったデッキの場合は、「さかてにとる」を使える回数が少なくなります。
逆に、サイドを1枚しか取られないルールを持たないポケモンで主に戦うようなデッキの場合は、「さかてにとる」を使える回数が多くなりますが、きぜつするとサイドを2枚取られてしまうキチキギスex(SV6a)を場に出すべきかどうかは、良く考える必要があります。
また、ワザ「クルーエルアロー」は無色エネルギー3個で使えて、相手の場のポケモン1匹に「100」ダメージを与えることができ、ベンチポケモンも狙うことができるため、役に立つこともあるでしょう。
以上のことから、キチキギスex(SV6a)を採用するかどうか判断するときは、以下の点に注目しましょう。

◎ きぜつしても取られるサイドが1枚のポケモンや、取られるサイドが2枚のポケモンexを主軸としたデッキにオススメ
〇 ハイパーボールヒカリなど、必要なときに山札からキチキギスex(SV6a)をもってこられるデッキ
〇 エネルギーをつけやすいデッキならサブアタッカーにもなれる(シビビール(SV11B)メタング(SV5M)など)
△ メガシンカexを使ったデッキの場合、「さかてにとる」を使える回数が少なくなる場合がある

シャリタツ(SV6)

特性「きゃくよせ」はバトル場にいるときに使えて、自分の山札6枚の中からサポートを1枚手札に加えることができます。
HPが「70」のため、なかよしポフィンで手軽にベンチに出すことができるのが魅力です。
「きゃくよせ」を使った後にベンチポケモンと入れ替えられるように、ふうせんラティアスex(SV7a)と組み合わせたいですね。
自分のバトルポケモンがきぜつしてしまったときに、一旦シャリタツ(SV6)をバトル場に出して「きゃくよせ」でサポートをもってきて、その後に本来バトル場で戦いたいポケモンと入れ替えましょう。
ベンチのポケモンにしか使えない効果(シビビール(SV11B)の特性「エレキダイナモ」やオドリドリex(M2)の特性「エキサイトターボ」やワンダーパッチなど)を使いたいときにも、一旦バトル場に出しておくポケモンとしてシャリタツ(SV6)はオススメです。
以上のことから、シャリタツ(SV6)を採用するかどうか判断するときは、以下の点に注目しましょう。

◎ なかよしポフィンふうせんを自然に採用できるデッキにオススメ
〇 ベンチのポケモンにしか使えない効果のカードと組み合わせると使いやすい
△ HPが小さいため、シェイミ(SV9a)バトルコロシアムなどでベンチでダメージを受けるのを防がないと、サイドを一気に取られる可能性がある

ノココッチ(SV5K)

特性「にげあしドロー」は、自分の山札を3枚引いたあと、自分とついているカードをすべて山札に戻す効果があります。
「にげあしドロー」を自分の番ごとに使うためには、山札に戻ったノココッチ(SV5K)と進化元のノコッチをもう一度準備する必要があるので、なかよしポフィンポケパッドなど山札からポケモンをもってくるカードをたくさん採用したデッキで使いやすいです。
「にげあしドロー」はバトル場でも使うことができるので、前述のシャリタツ(SV6)のように、ベンチのポケモンにしか使えない効果のカードを使いたいときや、メガミミロップex(M2)のように「この番にベンチからバトル場に出ている」ことを条件とするようなポケモンを使いたいときに、とりあえずバトル場に出しておくポケモンとしても活用できます。
「にげあしドロー」でついているカードごと山札に戻る効果を利用して、手札からつけたときに効果を発揮するリッチエネルギーを再利用したり、今は必要ないポケモンのどうぐをとりあえず山札に戻しておくなど、テクニカルな運用ができます。
進化の分岐にノココッチex(SV9)を採用しておけば、サブアタッカーとしての運用も可能です。
以上のことから、ノココッチ(SV5K)を採用するかどうか判断するときは、以下の点に注目しましょう。

◎ なかよしポフィンポケパッドトウコヒカリなどの山札からポケモンをもってこられるカードが多く採用できるデッキにオススメ
◎ 「この番にベンチからバトル場に出ている」ことを効果の条件とするポケモンと組み合わせやすい
〇 ベンチのポケモンにしか使えない効果のカードと組み合わせると使いやすい
△ ロケット団の監視塔で特性がなくなってしまうため、ある程度の枚数のスタジアムを採用できるデッキが望ましい

まとめ


「汎用ポケモン」はどんなデッキでも採用できる可能性がありますが、やみくもに採用するとデッキの枠が足りなくなったり、相手にうまくサイドを取られてしまったりするので、うまく取捨選択してデッキを組みたいですね。
この記事がみなさんのデッキ作りに少しでも貢献できれば幸いです。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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