2024年4月14日日曜日

【新弾バトル対応】コライドンex+ゴウカザルデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、スターターデッキ&ビルドセット「古代のコライドンex」に収録されているコライドンex(SVHK)と、「クリムゾンヘイズ」収録のゴウカザル(SV5a)を組み合わせたデッキを紹介します。
構築が固まるまで、けっこう紆余曲折ありました(;^ω^)

デッキコード【cDc4x4-ompEZ3-YxxK88】

アギャス!

コライドンex(SVHK)のワザ「カイザータックル」は、自分も「60」ダメージを受けてしまうものの、「280」ダメージを出せる豪快なワザです。
ポケモンのどうぐなどの助けを借りずに、1進化ポケモンexやポケモンVSTARを一撃できぜつさせられるほどのダメージなので、相手がそういったポケモン主体のデッキであれば、積極的に狙っていきたいですね。
必要なエネルギーは闘エネルギー2個+炎エネルギー1個の計3個と複数タイプかつ多めなので、これをどうやって素早く準備するかが課題となります。

今回は、エネルギーをつける方法として、「クリムゾンヘイズ」で登場したゴウカザル(SV5a)を組み合わせてみることにしました。
素早さでは だれにも 負けない(逃げる1)

特性「かえんぶとう」で、手札から基本闘エネルギー基本炎エネルギーを1枚ずつ、場のポケモンにつけることができます。
追加で手札からもう1枚の基本闘エネルギーをつければ、すぐに「カイザータックル」を使えるようになります。
ゴウカザル(SV5a)自身のワザ「バーンアウト」も「200」ダメージとなかなか強力で、いざというときには攻撃役としても活躍できます。

コライドンex(SVHK)は「カイザータックル」と、自分にダメカンがのっているだけダメージが大きくなるワザ「ほうふくてっつい」を持っていますが、相手にルールを持たないたねポケモンを盾にされたときに、「カイザータックル」だと自分へのダメージがきつく、「ほうふくてっつい」だとダメージが小さすぎてなかなか倒せず、小回りが利かないところが難点です。
そこで、それほどHPの大きくない相手と戦うポケモンとして、コライドン(SV4K)テラキオン(S12)を採用しました。
アギャス(小声)

コライドン(SV4K)のワザ「げんせいらんだ」は2個のエネルギーで手軽に使えるワザで、自分の場の「古代」のポケモンの数「×30」ダメージを与えることができます。
このデッキならだいたい2体くらい出して「60」ダメージくらいを狙えます。
「カイザータックル」では届かない2進化ポケモンexに少しダメージを与えておく役割も担えます。
もう一つのワザ「ひきさく」も相手にかかっている効果を計算せず確実に「130」ダメージを与えられ、ルールを持たないたねポケモンくらいならだいたい一撃できぜつさせらます。
けた外れの パワーの 持ち主
パワー!!

テラキオン(S12)のワザ「がんくつタックル」は「120」ダメージに加えて、次の相手の番に相手からのワザのダメージを受けなくなるという、とても強力な効果があります。
ボスの指令などでバトル場からどかせられないかぎりは、相手のHPが小さいポケモンをきぜつさせつつ、屈強な壁として立ちはだかることができます。
「がんくつタックル」は次の自分の番は使うことができないので、別のポケモンでワザを使うためにポケモンいれかえを手札に確保しておきたいところです。

かがやくリザードン(S10b)は中盤戦以降に戦うポケモンとして採用しました。
雑に強い

特性「エキサイトハート」のおかげで、相手がサイドをたくさんとった状態なら少ないエネルギーでワザ「かえんばく」を使えます。
相手がサイドを2枚とった状態でもエネルギー3個で「かえんばく」を使えるので、「かえんぶとう」も併用すると比較的早い段階で戦うこともできます。

対戦を有利に進めるためのポケモンとして、ミュウex(SV2a)ロトムV(S11)ネオラントV(S9)を採用しています。
ミュウex(SV2a)は特性「リスタート」で手札が3枚になるまで山札を引くことができ、このデッキでは貴重な手札補充手段です。
にげるエネルギーが必要ないところも便利で、自分のポケモンがきぜつさせられたときにとりあえずバトル場に出しておくポケモンとして活用できます。
ワザ「ゲノムハック」は必要なエネルギーのタイプがなんでもよいので、いざというときは攻撃役にもなることができます。
ロトムV(S11)は特にワザを使えない先攻初めの番に特性「そくせきじゅうでん」で山札を引くことができると強力です。
うまくゴウカザル(SV5a)に進化させられなかった場合は、もう一回「そくせきじゅうでん」を使うこともあります。
ネオラントV(S9)は、うまくサポートが引けなかったときにハイパーボールでもってきて、特性「ルミナスサイン」で必要なサポートをもってくるために採用しました。
できるだけ使わずに対戦を進めたいですが、どうしようもないときは迷わず使いましょう。
ロトムV(S11)ネオラントV(S9)森の封印石をつけることでVSTARパワー「スターアルケミー」を使えるところも便利です。

グッズについてはそれほど特徴的なカードの採用はありませんが、「かえんぶとう」に必要なエネルギーを手札に揃えやすくするよう、大地の器を採用しています。

ポケモンのどうぐには、ACE SPECであるマキシマムベルトを採用しています。
「カイザータックル」が「330」ダメージになるため、リザードンex(SV3)をはじめとしたHPの大きい2進化ポケモンexを一撃できぜつさせられるようになったり、かがやくリザードン(S10b)のワザ「かえんばく」が「300」ダメージになるため、ピジョットex(SV3)や1進化ポケモンexを一撃できぜつさせられるようになったりと、対応できる相手が一気に広がります。

サポートについては、スイレンのお世話を2枚採用しました。

トラッシュからルールを持たないポケモンと基本エネルギーを合計3枚まで手札に戻すことができるので、「かえんぶとう」に必要なエネルギーを回収しつつ、コライドン(SV4K)テラキオン(S12)を使いまわすことができます。
コライドンex(SVHK)を手札に戻すことはできませんが、「カイザータックル」を何度も使う対戦はそれほど多くないので、2枚使えれば十分かと思います。

スタジアムには、崩れたスタジアムを1枚採用しました。
ロトムV(S11)を初めにベンチに出して使うことが多いので、どこかのタイミングで崩れたスタジアムを出して、ロトムV(S11)が狙われる前にトラッシュしたいところです。

エネルギーについては、基本闘エネルギーを7枚、基本炎エネルギーを4枚採用しています。
闘エネルギーを多めに使うポケモンが多いので基本闘エネルギーを多く採用したいところですが、基本炎エネルギーを少なくしすぎると「かえんぶとう」をうまく活用できなるなるので、これくらいのバランスがちょうどいいかな~と思っています。

以上、いかがでしたか?
ルールを持たない炎タイプと闘タイプの強力なたねポケモンが今のところそれほど多くないのですが、そういったポケモンが今後登場してくると、ゴウカザル(SV5a)スイレンのお世話でガンガン使いまわして戦うようなデッキが作れて面白そうだな~と思いました(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

0 コメント:

コメントを投稿