だんけつのつばさデッキ

みなさんこんちわ～！

めがねさんです┏◎-◎┓ 

元気にポケモンカードしてますか？ 

今回は、新弾で大幅強化された「だんけつのつばさ」デッキを紹介します。

ちっちゃいポケモンでガンガン攻めるの楽しい(*'ω'*)

デッキコード【Ey2XXp-MUIPI4-XSypUp】

カイデン(SV1a)、ヤミカラス(SV2P)、カラミンゴ(SV2D)がもっているワザ「だんけつのつばさ」は、トラッシュの「だんけつのつばさ」をもつポケモンの数「×20」のダメージをだせるワザです。

メタモン(S10b)の特性「いきなりへんげ」なら最大12枚分の「だんけつのつばさ」を使えるので、最大で「240」ダメージとなりとても強力です。

対戦を始めるときは、できるだけ後攻を取るようにしましょう。

早い段階で高いダメージを出すために、序盤は「だんけつのつばさ」をもつポケモンをどんどんトラッシュしていく必要があるので、初めの番でもサポートを使える後攻スタートのほうが有利です。

サポートを使えることでイキリンコex(SV2P)やバトルVIPパスを使える可能性も上がります。

また、エネルギーさえ引くことができれば初めの番からワザを使っていくこともできるので、なおさら後攻スタートのほうが戦いやすいです。

2回目の番以降にも継続的に山札を引きながら「だんけつのつばさ」をもつポケモンをトラッシュできるように、レパルダス(SI)を採用しました。

特性「とりひき」で手札を1枚トラッシュしながら、山札を2枚引くことができます。

同じような特性をもつポケモンとしては、キルリア(S11a)がいます。

どちらを採用するかは好みの部分もありますが、個人的にはレパルダス(SI)の方が以下の点で優れているので採用しました。

①HPが「100」あるため、かがやくゲッコウガ(S9a)のワザ「げっこうしゅりけん」で倒されない

②逃げるためのエネルギーが1個なので、ボスの指令などでバトル場に出させられても逃げやすい

③ダブルターボエネルギーをつけたワザ「きりさく」でヤミラミ(S11)の弱点を突いてきぜつさせられる

もちろん、キルリア(S11a)もHP「90」でレベルボールやレスキューキャリーに対応していたり、さらにエルレイド(S9a)に進化して特性「バディキャッチ」でサポートをもってくることができたりと、強い点がたくさんあるので、悩むところです。

後攻初めの番は、バトルVIPパスなど各種ボール系を使って、理想の盤面を目指します。

バトル場が「だんけつのつばさ」をもつポケモンまたはメタモン(S10b)であれば、ベンチにはイキリンコ(SV2P)、チョロネコ(SI)×2、手札から出したカラミンゴ(SV2D)を出すことを目指し、残り1枠は必要に応じてマナフィ(S9)かメタモン(S10b)を出します。

途中でカラミンゴ(SV2D)の特性「いっきにむれる」で山札からカラミンゴ(SV2D)を手札に持ってきて、それをイキリンコ(SV2P)の特性「イキリテイク」やサポートでトラッシュできれば、「だんけつのつばさ」のダメージを一気に上げることができます。

2回目の番は、初めのポケモンがきぜつさせられていたら、できるだけカラミンゴ(SV2D)で戦うようにしましょう。

自身がきぜつさせられてトラッシュにいくことで、その後の「だんけつのつばさ」のダメージをさらにアップできます。

また、レパルダス(SI)への進化を積極的に狙って、サポートとあわせて山札をどんどん引いていきましょう。

中盤～終盤にかけては、「だんけつのつばさ」のダメージが「180～220」くらいは出るようになっているので、セレナやボスの指令を使って相手のポケモンを効率よくきぜつさせていきましょう。

やまびこホーンで相手のトラッシュのHPの少なめなポケモンVやポケモンexを出させて狙い撃ちできると、サイドを一気に取っていくことができます。

サポートは、序盤に手札を捨てながら山札を引いていけるよう、博士の研究とセレナを4枚ずつ採用しました。

セレナは、相手がポケモンVを使ったデッキならベンチから呼び出す手段としても使えるので便利です。

スタジアムは、頂への雪道2枚と崩れたスタジアム1枚採用しています。

頂への雪道は、こちらは初めに「イキリテイク」を使った後はルールを持つポケモンの特性を全く使わないので、相手の特性だけを一方的に止めることができます。

崩れたスタジアムは、自分のベンチのイキリンコex(SV2P)が狙われる前にトラッシュしたいので採用しています。

また、相手がやまびこホーンを警戒してベンチを埋めてくるときに、崩れたスタジアムでベンチを4体にしてから頂への雪道を出しなおすことで、無理やりベンチの枠を作り出すことができます。

エネルギーのバランスは、基本悪エネルギー3枚とダブルターボエネルギー4枚にしました。

ダブルターボエネルギーが多めの理由は、初めの番に「だんけつのつばさ」を使うときにメタモン(S10b)・カイデン(SV1a)・カラミンゴ(SV2D)スタートならダブルターボエネルギーが、メタモン(S10b)・ヤミカラス(SV2P)スタートなら基本悪エネルギーが必要で、ダブルターボエネルギーが必要になる可能性が高いためです。

また、基本悪エネルギーはすごいつりざおでも再利用できるので、少なめでもなんとかなると判断しました。

以上、いかがでしたか？

「だんけつのつばさ」のような小さいポケモンたちが力を合わせて戦うテーマは、これまでも「よるのこうしん」「ロストマーチ」「マッドパーティ」がありましたが、どれもガンガン山札を引いて戦いきる疾走感がとても楽しいです(*'▽')

人によって細かい工夫がいろいろありそうなテーマなので、「ここはこうした方が良さそう！」といった意見もどしどし頂けると嬉しいです。

でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ

～おまけ～

レパルダス(SI)を採用した一番の理由はこれだったり・・・

ヤミカラスとチョロネコが描かれてて最高(*´ω｀*)

画像転載元：ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/