2022年11月20日日曜日

ファッションケルディオデッキ

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓ 

元気にポケモンカードしてますか? 

今回は「パラダイムトリガー」収録のテーマデッキの一つ、ケルディオ(S12)たちを使ったデッキを紹介します。

デッキコード【K888xx-5WNRvr-Kx8x8x】

ケルディオ(S12)ビリジオン(S12)の持つワザ「フォーアズワン」をテーマとしたデッキです。
「フォーアズワン」は自分の場にケルディオ・ビリジオン・テラキオン・コバルオンがいると大ダメージを出せるワザです。
ワザの性質上、条件を満たすために少なくとも4体のポケモンを場に出さないといけないため、あまり他のポケモンを出すスペースがありません。
ケルディオ(S12)の「フォーアズワン」はエネルギーが3個必要なので、エネルギーをつけられる特性を持つサポートポケモンを採用したいところですが、ベンチスペースが少ないのが難しいところです。
そこで今回は、初めにまずテラキオン(S12)のワザ「フォローアップ」でエネルギーをつける作戦にしました。
ベンチに2体のケルディオ(S12)にそれぞれ基本水エネルギーをつけるのが理想のパターンです。
「フォローアップ」のダメージは「30」なので、ケルディオ(S12)の「フォーアズワン」と合わせて「250」ダメージとなり、どちらかにこだわりベルトをつけて攻撃できれば、ポケモンVSTARのHPにも届くようになります。
中盤のエネルギー不足に対しては、学習装置を次のケルディオ(S12)につけてエネルギーを引き継ぐことで、息切れを防ぎます。

このように、このデッキはポケモンのどうぐが重要な役割を担うため、ヤレユータンV(S10P)ファッションモールを採用しました。
ヤレユータン(S10P)は特性「おとりよせ」により、山札から好きなポケモンのどうぐを2枚手札に加えることができます。
対戦がバトル場ヤレユータンV(S10P)でスタートしてしまってもふうせんをもってくることで確実にベンチポケモンと交代できる点、森の封印石を持ってきてVSTARパワー「スターアルケミー」を使ってどうしようもない手札のときに博士の研究など必要なカードをピンポイントで持ってこられる点、などがとても優秀です。
ファッションモールは自分の場のポケモンについているポケモンのどうぐを手札に戻すことができます。
学習装置でエネルギーをつけかえたあとのケルディオ(S12)こだわりベルトを付け直すことが主な採用目的ですが、使い終わった森の封印石ふうせんに付け替えたり、博士の研究でトラッシュしてしまわないようにとりあえずポケモンの道具をつけておいたりもできるので、とても便利です。
山札から必要なポケモンのどうぐをすべて持ってきたあとは、倒される前にネジキで他のポケモンにバトンタッチしたいところです。

かがやくイーブイ(S10b)は序盤に必要なカードが揃わなかった場合に、ワザ「キラキラあつめ」で揃えるサブプランのために採用しています。
色んなタイプのたねポケモンが入っているデッキなので、「キラキラあつめ」で持ってこられる枚数も多くなりやすく、相性が良いです。
特に手札にきたエネルギーが基本水エネルギーだけだった場合に、ベンチのケルディオ(S12)学習装置をつけたうえで使えると強力です。
まあ、かがやくリザードン(S10b)基本炎エネルギークララの3点セットを入れた方が強そうなのは秘密です(;'∀')

マナフィ(S9)は、最近使用者が多いライコウ(S3a)のワザ「アメイジングシュート」への対策です。
ベンチスペースがカツカツなので出したくはないのですが、バトルポケモンと同時にベンチのケルディオ(S12)を倒されてしまうと太刀打ちできないので、泣く泣く採用しました。

テーマデッキも突き詰めようとするとなかなか難しく、そこが面白いポイントです。
他にも色んな型があると思うので、ぜひ教えてください(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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