2021年11月20日土曜日

エースバーン+ミュウデッキ

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓

元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、最近煮詰めていたエースバーン+ミュウデッキを紹介します。

デッキコード【nLLnNi-BtCK8m-NHgLLi】

エースバーン(S1H)ミュウ(S8a)を組み合わせたデッキです。
ミュウ(S8a)の特性「ふしぎなしっぽ」でグッズを持ってこられるので、しんかのおこうふしぎなアメを集めてエースバーン(S1H)をどんどん育てていきましょう。
「ふしぎなしっぽ」はミュウ(S8a)がバトル場にいないと使えないので、複数のミュウ(S8a)の「ふしぎなしっぽ」を使えるように、回収ネットとりつかいをうまく使いましょう。
エースバーン(S1H)の特性「リベロ」はベンチからバトル場に出たときに、トラッシュから炎エネルギーを2枚つけることができます。
「リベロ」を使うには一旦ベンチにいる必要があるので、その時にバトル場にいるポケモンとしては、「ふしぎなしっぽ」を使えるミュウ(S8a)が最適です。

基本的には上の動きをひたすら繰り返す単純な戦術ですが、いくつか採用しているカードの枚数の理由や採用理由を説明しておきます。

ヒバニー(S1H)
ヒバニーには他に、Vスタートデッキに封入のHP「70」のものと、「いちげき」のものがあります。
このヒバニー(S1H)はHP「60」と少な目ですが、ワザ「ひのこ」で「30」ダメージを出すことができるので、採用しました。
ワザ「フレアストライカー」の「190」と合わせてちょうどたねポケモンVを倒せる「220」ダメージになったり、フルパワーのワザ「ひのたまシュート」の「300」と合わせてほとんどのポケモンVMAXを倒せる「330」ダメージになったりします。

ラビフット(S1H)
HPが「90」なので、レベルボールで持ってくることができます。
ふしぎなアメだけを採用するよりも安定して2体目以降のエースバーン(S1H)を育てられるようになると思い、2枚採用しました。

エースバーン(S6H)
「いちげき」ポケモンのほうです。
特性「かじばのパワー」で相手がとったサイドの枚数×「30」ぶんワザのダメージを上げられるので、相手にサイドを5枚取られている状態なら、ワザ「ひのたまシュート」で「300」ダメージを出すことができます。
エネルギーが2個必要なので、あらかじめ1個エネルギーをつけておくか、キバナを使用することで、すぐにワザを使うことができます。

カビゴン(S4)
バトル場にいるときに使える特性「くいだめ」は、使うと自分の番が終わってしまうものの、手札が7枚になるまで山札を引くことができます。
特に初めの番や攻撃の準備が整っていない序盤に使っていきたい特性です。
このデッキはカビゴン(S4)そのもの2枚、クイックボール4枚、キャプチャーエネルギー4枚の計10枚のカードで、できるだけ初めの番にカビゴン(S4)を出せるように意識しています。
また、他は逃げるエネが1個のたねポケモンしか採用していないので、ベンチに出したカビゴン(S4)とすぐに交代できます。

エネルギー転送
エネルギーの現物と違って、「ふしぎなしっぽ」でアクセスできます。
エネルギー転送基本炎エネルギーとの枚数のバランスは好みがあると思いますが、僕はこの配分が安定していると感じました。

ポケギア3.0
「ふしぎなしっぽ」はサポートそのものにはアクセスできないので、疑似的なサポートとして採用しています。
サポートそのものを減らしすぎると、そもそもポケギア3.0でサポートにヒットしにくくなってしまうので、2枚にしています。

とりつかい
ワザを使ったあとのエースバーン(S1H)を一旦ベンチに戻したり、複数のミュウ(S8a)をグルグルして「ふしぎなしっぽ」をたくさん使うために採用しています。

ちなみに、レベルボール博士の研究基本炎エネルギーは、「ファミリーポケモンカードゲーム」に収録されている、右下にエースバーンのマークがついているもので統一しました(*'▽')
特に基本炎エネルギーは、数字なしのバージョンが2枚しか収録されていないので、集めるのが大変でした(;'∀')
こういったこだわりポイントを追求するのも、デッキ作りの楽しみの一つですね。

でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

追記:
執筆途中、「いちげき」のラビフット(S6H)ならHPも「90」で、さらにエースバーン(S6H)カリンの信念を共有できて面白そうだな~と思いました(*'▽')

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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